アメリカの写真家Paul Octaviousさんの趣味のプロジェクト『The Pantone Project』は、日々のスナップショットに写る特徴的な色をPANTONEカラーに照らし合わせてみたユニークなInstagramの写真シリーズ。
彼のInstagramアカウント“@pauloctavious”では不定期で新しい写真がアップされており、「#thepantoneproject」というタグで一般にも広がりつつあるようです。
Wikipediaのモバイル版の新しい機能に、現在の場所に関連する記事をリストアップする『付近』が追加されました。
アクセスすれば自動的に現在のロケーション情報を検出してその場所にちなんだ記事がリスト表示されます。
最近リニューアルしたFlickrの目玉は何といっても無料ストレージが1TBというとんでもない容量に増量されたこと。
中にはこの巨大なストレージを画像だけに使うのは勿体ないと考える方も少なくないですが、当然のことながらFlickrは画像共有サイトであってアップロードできるファイルは画像に限られているのが現実です。
Dan Rollmanさんが数日前に投稿したユニークなアイデアのツイートは、“「ツイートをシェアしたFacebookポストを載せたTumblr記事を撮影したInstagram写真を写したVine動画」を載せたツイート”というもの。
『Iconvault』はアイコンをフォントに変換してくれるジェネレーター。
「CREATE FONT」をクリックしアイコン画像をアップロードすると、自動的にフォントになってダウンロードできます。
Google検索の一機能としてお馴染みの「I'm Feeling Lucky」をYouTubeに移植したような機能があるとのこと。
以下のリンクにアクセスすると、“おすすめ動画”を元にしたと思われる動画から10個の動画のプレイリストをランダムに作成し再生してくれます。
現代音楽の巨匠ジョン・ケージの代表作で知られる『4分33秒』は“無音の音楽”として、特に前衛アートの分野で有名な作品ですが、これにインスパイアされて行なったパフォーマンスアートは、まさにこの“4分33秒”をストリートでライブ演奏するというもの。
『Gif Countdown』はタイムゾーン対応の埋め込みカウントダウンが作れるサイト。
Flash製のウィジェットや何らかのスクリプトを使ったような埋め込みコンテンツなどではなく、生成されるGIFを使ってカウントダウンを再現しているのが最大の特徴です。
『22tracks』ヨーロッパの4都市(アムステルダム、ブリュッセル、ロンドン、パリ)で活躍するそれぞれの国の22人のDJたちが22トラックからなるホットなプレイリストを日々公開している音楽サイト。
最近リニューアルされたGoogleマップに伴い、GoogleマップとGoogleのこれまでの歩みを振り返るという企画で公開されたページがこちら。
スクロールダウンしていくごとにストリートビューでお馴染みのアイコン“ペグマン(Pegman)”が、まっすぐな道を直進しつつ大まかな出来事をザックリとインタラクティブに紹介していくというものです。
ロシアの携帯電話会社のために制作されたプロモーション用ビデオは、リアルな犬を主人公にして作られたユニークなストップモーションムービー。
1コマづつ犬のポーズを変えながらの撮影作業は、人間や人形を使ったコマ撮り以上に大変な作業のことと思います
アパレルブランドのラコステが手塚プロダクションの協力で企画したTシャツやポロシャツの限定商品。
デザイナー大矢寛?氏によってデザインされたこちらのの作品は、「ブラック・ジャック」「鉄腕アトム」「地底国の怪人」の3つの手塚作品のシーンを抜き出して大胆にデザインされたものです。
先月ベトナムで行なわれた国際花火大会での様子捉えたTime-Lapseものの映像作品。
鮮やかな色彩と躍動感のあるダイナミックなスピードコントロールが目をひく秀逸な作品です。
『g2reader』はシンプルな従来型のRSSリーダーを目指して開発され公開されているサービス。
最近流行の新手のニュースリーダーではなく、過去に紹介した『Feedspot』や『Old Reader』の路線を行く、あくまでポストGoogleリーダーを意識した正統派のRSSリーダーです。
K'confのTwitterアカウント『@kconf』で現在使っているTwitter Cardsを、デフォルトの“Summary Card”から“Large Image Summary Card”に変更しました。
今までスケールダウンした上四角く切り取られていた画像も、サイト上の大きさとほぼ同じ大きさでプレビューできるようになりました。
『Google トレンド』が刷新され、あらたにフルスクリーンのビジュアライザー的に利用できる急上昇ワードが追加されました。
左上のメニューから表示カラムの数を増やしたり、急上昇ワードの対象言語を指定したりとカスタマイズ可能です。
オフロード車の名門“ランドローバー”のFacebookページが100万人のファン突破を記念して制作したストップモーションムービーは、ファンから投稿された写真を素材に使い、フォトコラージュのような切り貼りとCGを駆使して制作されたというクリエイティブな作品です。
『The Metamorphosis Project』は世界各国のイベントやフェスティバルなどで人気を集めている、ちょっと面白いインスタレーション。
ガラスの円盤を隔てた両者の姿を極めてアナログ的な方法でモーフィングするというビジュアルアートで、デジタル処理とは一味違う不思議な光景を見ることができます。
男性用化粧品ブランドAXEのヘアスプレーのコマーシャル。
どんなシチュエーションであってもクールな髪型を崩さない、男の身だしなみをユーモアを交えて描いた4つの短いシリーズです。
コメディー俳優のTim BierbaumさんとアートディレクターのJohn Milhiserさんのプロジェクトサイト『Baguette-me-nots』で公開している“Baguetting”なる写真は、ごく日常のスナップに写る様々な品をバケット(フランスパン)に置換えたシュールな写真です。
GoProカメラを一緒に乗せて撮影した、スケボーでご機嫌に遊ぶ可愛い赤ちゃんの映像。
両足を使って力強く蹴り出す後ろからのアングルがとくに傑作です。
PandoraやHulu.comなど限定的に提供されているストリーミングサービスを何処の地域からでも利用できるようにするサービスとして昨年紹介した『Media Hint』は、リリースから着実にサポートサイトを追加していき、今では特に音楽系サイトの充実度がかなりのものです。
『FontPro』は“Google Fonts”を中心にしたフリーなWebフォントライブラリの閲覧サービス。
洗練されたユーザーインターフェースで多くのフォントの中から、目的にあったフォントを見つけるために特化したフォントブラウザです。
陶芸スタジオ“TORTUS COPENHAGEN”が公開しているこちらの映像は、ろくろに乗せたカメラからツボが形作られてゆく様子を捉えたユニークな作品。
被写体の粘土を中心点にグルグルと回りながら、徐々にツボが出来上がっていく光景が面白い映像です。
『Memeory』はネットミーム上のネコ画像を元にした神経衰弱ゲーム。
テキストから連想される画像、或いは画像を示すテキストを一致させて開いていくというものです。
少し前にも取り上げたMicrosoftのGoogleに対する露骨なまでのネガティブキャンペーンをご紹介しましたが、何やらここ最近さらに激化しているような動きが見られます。
ウクライナのValerii Danevychさんは木のパーツを使って作る時計職人。
時計の針から内部の歯車に至るまで、ゼンマイ以外はほぼ木だけを使って精巧に作られた作品の完成度の高さはまさに圧巻の一言です。
『7Min』は7分間で手軽に行えるエクササイズの補助ツールとして公開されているオンラインタイマー。
こちらは短時間で効率的な運動として最近人気のエクササイズで、以下の12から成るメニューをトータル7分間でこなしていくというものです。
デザイナーMichal Krasnopolskiさんの作品『classic movie posters』は、上のテンプレートが示すとおり一つの決められたグリッド内に配置させる円弧と四角と対角線という極めてシンプルな線のみを使って表現される映画をモチーフにしたポスターアート。
いくつかの線の組み合わせと色による情報だけで見事にイメージを再現させているところが凄いところです。
デンマーク警察が交通取締りのキャンペーンで行なったルールは、違反者に対し罰則として恥ずかしいコスプレをさせるというもの。
“交通違反は恥ずかしいこと”という恥のレッテルを貼ることで相手に分からせるというアプローチは、いかいもヨーロッパっぽいユニークなものです。
ブラジルの広告会社AlmapBBDO制作による、ストックフォトで有名なGetty Imagesのビデオコンテンツを紡ぎ合わせて作られたショートフィルム。
1組の男女の誕生から始まる85秒のストーリーは、青年期になりお互い別々の人生を歩んでいった後、再び再会するというちょっぴり感動的な作品です。
フィリップスの『hue』はスマホでコントロールができるLED照明システムとして、少し前に発売され話題になった商品でご存じの方もいるはず。
この商品にはコントロールするためのAPIが公開されていたことからも、単にスマホで付けたり消したりというような単純な操作に留まらない、一般の開発者によるクリエイティブな利用が発売当初から予想されていたネットワーク家電でした。
スタートレックに登場するクリンゴン人が使う“クリンゴン語”という言語。
架空の言語としては完成度が高いとマニアの間ではもっぱら有名な言語ですが、そんなクリンゴン語に対応しているというのがBingが提供している翻訳サービスの『Bing Translator』。
トロントの写真家Zach RoseさんがInstagramで公開している『#petheadz』は、ペットとそのオーナーとを写したユニークなツーショット写真。
オーナーを写すカメラのファインダーにはペットの顔が写りオーナーの体と一体化したその姿は、最愛のペットとの強い絆を表しているかのようです。
Twitterの背景画像にヘッダー画像をうまくはめ込んで、透明なヘッダー画像のように見せるというハックがDribbbleの記事で紹介されていました。
早速@kconfでも試してみたので、今回、元の記事を参考に具体的な作り方を紹介してみたいと思います。
『GIFPaint』は簡単なペイントアプリの造りをしたアニメーションGIF制作ツール。
ブラシを使って複数枚のフレームに描いた絵を繋げてアニメーションを作成するというものです。
フランスのイラストレータ?Guillaume Kurkdjianさん制作によるアニメーションGIFのシリーズ『BISOUS LES COPAINS』。
おきまりの構図で描かれるコミカルで短いループアニメーションが毎週一つのペースで新しく公開されていきます。
アメリカの写真家Doug Adeskoさんの作品『Family Meal』は、食卓を囲む家族の姿を写した写真シリーズ。
アメリカの一般家庭を対象に、現代のアメリカの姿が垣間見える興味深い作品です。
先日、ニューヨークの旧ワールドトレードセンター跡地に建設中の超高層ビル“One World Trade Center”の建設が大詰めを迎え、尖塔部分が組上げられたとのこと。
その様子を吊上げられる部材に取り付けられたGoProカメラで捉えたのがこちらの映像です。
『Film v Music』は映画の映像に全く異なる音楽を被せて、映画の印象をガラッと変えてしまうというユニークなサイト。
「Show me another random combination」をクリックすれば、次々にランダムな組み合わせの映像と音楽が読み込まれます。
フランスのフォトグラファーGabriel De La Chapelleさんが東京の都市を舞台に制作した『Tokyo End』という作品。
陰鬱なくもり空と煌々に明かりの付くビル群、そしてその狭間を流れる川に人気のない道路がマッピングされた異様な風景は、街は機能はしていながらも人のいない、どこか心を失ってしまった大都市東京を象徴しているかのようです。
『Musical Ruler with Songbook』は音楽を奏でられるというユニークな定規。
印に合わせてビロ?ンと弾けばその音程の音が鳴るという、くだらないけど面白い、実際に$12.99で販売されているリアルな商品ということです。
『AMPERGRAM』は写真に撮られた文字を組み合わせて作るタイポグラフィー制作のサイト。
素材とする画像にはInstagramの写真を使い、制作したものを公開/共有して楽しむソーシャル的な要素が特徴のサービスです。
『ClippingMagic』は画像の背景を消して簡単に白抜き画像が作成できるオンラインの編集ツール。
使い方はまず編集する画像をページ上にドラッグ&ドロップして編集画面にロードさせます。
「もしもニューヨークが他の惑星にあったら」というコンセプトで描かれたNickolay Lammさんの作品。
NASAに勤めていた知り合いの助言を参考に気温や大気の状況などから、たぶんこんな感じななるであろうとの推測の元に制作されたとのことです。
Googleドライブにファイルを直接送るボタン『Save to Drive button』のAPIが公開されました。
サイト管理者はWebページに設置することによって、ユーザーにファイルをローカルにダウンロードさせるだけでなくGoogleドライブに直接セーブさせるような機能を簡単に実装できることが可能になります。
アジア向けに制作されたというWindows8のプロモーションビデオ。
それぞれの動画はWindows8のアピールポイントをコミカルなアジアンテイストのユーモアで見せるという内容です。
「Encounter」と題されたこちらのモーショングラフィックスは、海で思いがけなく遭遇した両者を描いたナンセンスなショートストーリー。
ミニマルなイラストと微妙な間による展開が面白い小品です。
Napoleon Gamesというゲームサイトが公開しているプロモーション用のインタラクティブなビデオクリップ『Run The Village』は、各競技のアスリートがランナーに扮しレースを行なうというストーリー。
最初にランナーを一人選んでスタートさせると、それに応じた結末が待っているというものです。
『focus@will』はデスクワークや勉強・読書などのシチュエーションに適した、集中力や作業効率を高めるためのBGMを専門に提供する音楽サービス。
巷によくあるような“作業用BGMに向いたラジオ”ではなく、最初から作業用BGMとして選曲からその機能に至るまで開発されているのがポイントです。
市街地での自転車の利用が増えるスイスにおいて、ヘルメット着用の促進のため『LOVE VELO』が行なったキャンペーンがこちら。
“ヘルメットで頭を守るのが面倒ならば、ぶつかる側の危険物をプチプチで巻いてやろう”、というような強引とも思える逆転の発想が何ともユーモラスです。
昨年よりネットで人気に火が付き今やネットミームの象徴的存在になっているしかめっ面のネコ『Grumpy Cat』。
米アラバマの“Lowe Mill ARTS & Entertainment”というアートイベントのパブリックスペースが企画したプロジェクトは、こちらに所属する100人以上のアーテイストの協力を募りGrumpy Catをモチーフにしたアート作品をそれぞれ制作してもらうというもの。
口の中を舞台に虫歯菌が生き残りをかけて歯医者との死闘を繰り広げるショートアニメ。
日常世界では完全に「悪」でしかない虫歯菌を、あえて虫歯菌を主人公にスペクタクル巨編タッチに描いているところが面白い作品です。
「おはよう」の一言、たったそれだけでも毎朝がちょっとだけ明るくなる、そんなことをコンセプトにしてオランダのMartijn van Oschさんが立ち上げたサイト『Goodmornings』は、世界中の人々からの「おはよう」のメッセージ動画を集めて共有するサイト。
HDR撮影によって撮られた幻想的なTime-Lapse動画。
実写ともアニメともつかない独特の色調は、まるで絵画や絵本が動いているかのような不思議な映像作品です。
鹿のひき逃げに出くわした一台のスポーツカーが、ひき逃げ犯のミキサー車を猛追撃するという内容のミニチュア特撮。
ミニチュアっぽいほのぼの感とはウラハラに、タランティーノばりのダーティーな演出が見ものの作品です。
新しい音楽の開拓に使える今時のミュージックディスカバリーサイトをいくつかまとめてご紹介します。
どれも基本的にはラジオ感覚で音楽を楽しむようなサイトで、リスニングを通してお気に入りのアーティストを見つけていくところで共通する音楽サイトです。
フォークバンド“James Wallace & The Naked Light”の新曲『To the River』のプロモーションビデオは、人の瞳をスクリーン代わりにしてそこに反射して映り込むシンガーの姿を収めたユニークな作品。
1カットで淡々と流れていく中にも、何かドラマを物語るような瞳が印象的な作品です。
『CoverTimes』は世界各国のここ一週間の各新聞紙の一面を取り揃え公開しているサイト。
膨大な数の新聞の中から国やカテゴリーを指定して最新の新聞を閲覧していくことができます。
『JotForm Instant』は専用のメールフォームがインスタントで作成できるサービス。
こちらのドメインにフォームのテンプレート名と自分のメールアドレスを付け加えて完成したURLが、自分用のメールフォームのURLに早変わりするという仕組みです。
英グラスゴーのアーティストFraser Clarkさんの作品は、ネットで見つけたモナリザの様々なバージョン240枚の画像を集めて作ったフリップブック(パラパラ漫画)。
画像のファイルネームをもとにアルファベット順に重ねられた各ページは、巧妙に二つ折りにして束ねられることで側面にモナリザが浮かび上がるというすごい作品です。
ここ何年か実写化され特に現在上映中ということもあって、日本での知名度も急上昇の『アイアンマン』ですが、アメコミファンは別として、このヒーローには結構な歴史と遍歴があるということを知る方は少ないのではないでしょうか。
下はHalloweenCostumes.comが制作したアイアンマンが装着するの「アーマー(パワードスーツ)」を年別に描いたインフォグラフィックスで、現在のものに至るアーマーの遍歴が一目で分かる興味深い画像です。
『TweetMonk』はTwitterストリームを情報源にしたモダンでシンプルなソーシャルリーダー。
自分のTwitterアカウントのタイムラインに含まれるリンクから記事を取得した上、ページ内の本文テキストや画像以外の不要な部分を取り除いたクリーンな状態で表示してくれるというものです。
米バーモント大学の研究チームがTwitterのデータをリソースにして制作した『Hedonometer』は、人々の幸福度をビジュアル化した折れ線グラフ。
1日の中のツイートに出現するポジティブ/ネガティブなワードを集計してそれをグラフ化していったものです。
香港のSthFancyさんが制作した手作り感いっぱいのスーパマリオは、彼女の描くイラストでゲームが進行していくというユニークなパロディ動画。
鼻歌のBGMやオリジナルとはちょっと違う展開など随所にユーモアが溢れる作品です。
仕事から疲れて帰宅した主人は夕食にオムレツを作ろうとするも、そのおぼつかない手つきを見かねたしっかり者でご主人思いの愛犬がこっそりと気付かれないように料理のサポートをする...
近年、歩行中のケータイやスマホを使用することで起こる事故が何かと問題になっている中、これら歩行者の安全を守ろうとニューヨークを拠点とするイタズラ集団“Improv Everywhere”が60人の協力者を募り行なったのが『Seeing Eye People』というプロジェクト。
自分の手が写った紙切れをクシャと握りつぶすところが写った紙切れをクシャと握りつぶすところが写った紙切れをクシャと握りつぶす・・・・。
虚構から虚構へと永遠に繰り返されるトリッキーな様が面白い映像作品。