米バーモント大学の研究チームがTwitterのデータをリソースにして制作した『Hedonometer』は、人々の幸福度をビジュアル化した折れ線グラフ。
1日の中のツイートに出現するポジティブ/ネガティブなワードを集計してそれをグラフ化していったものです。
色は曜日を表し、それぞれにマウスをやるとその値がどんなワードによって導き出されたものかが分かります。
特定の期間にフォーカスすることも可能です。
大学で制作されているだけにかなり本格的なデータビジュアライゼーションで、登録されているワードも相当な数に上りそれぞれに独自のメソッドでウェイトがかけられているようです。
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解析言語は英語なので必然的に英語圏の国が対象となりますが、その中から見えてくるものもあり中々興味深いサイトだと思います。