スタートレックに登場するクリンゴン人が使う“クリンゴン語”という言語。
架空の言語としては完成度が高いとマニアの間ではもっぱら有名な言語ですが、そんなクリンゴン語に対応しているというのがBingが提供している翻訳サービスの『Bing Translator』。
直接翻訳するテキストを入力して翻訳することもできますが、サイトのURLを指定すればページ丸ごとをクリンゴン語に翻訳してくれます。
実はGoogleも使用言語にクリンゴン語が選択できるのですが、こちらはあくまでローマ字のアルファベットに置換えたクリンゴン語でしかありませんでしたが、こちらはクリンゴン語のアルファベットにしっかりと変換されるという本格的なシロモノ。
以前にもマイクロソフトの翻訳サービスについて言及したことがありましたが、あらためてマイクロソフトの“無駄な凄さ”を実感しました(笑)