ウェブ上のさまざまなデータを自由にマッシュアップしてRSSなどに出力できるYahoo! Pipesは2007年にサービスを開始して以来、コーディング不要でユーザーフレンドリーなインターフェースを備え、さらにホスティングも行なってくれる使い勝手の良さから人気のサービスでしたが、残念ながら開始から8年を経た今年の8月末で新規作成の停止、そして9月末日をもって既存Pipeの購読も含めたすべてのサービスが終わりを告げました。
YouTubeの動画プレーヤーが今のデザインになったのはたしか2011年頃だったかと思いますが、あれから早くも4年が過ぎそろそろ新しいデザインのプレーヤーにリニューアルされるそうです。
公式Twitterではいろいろな演算子を用いることで高度な検索が行えるようになっていますが、公式には載っていない便利な演算子も存在するとのことで紹介してみたいと思います。
リニューアルされて久しいGoogleマップですが、個人的には新しいバージョンは好きになれずもっぱら以前のバージョンを使っているわけですが、Googleのヘルプどうり変更したとしても、その設定はクッキーに保存されるため一度ログアウトしたりするとまた元に戻ったりして非常に不便です。
テキストが基本のTwitterも最近ではビジュアルコンテンツに力を入れてきているみたいで、特に公式の投稿画像などはデフォルトでタイムラインに表示されたり4枚までのマルチ投稿に対応したりと使い勝手も向上しているようです。
そこで今更ながら初めてこの画像投稿の機能を使ってみたのですが、どうやらローカルの画像をアップロードして投稿するのが基本的な仕様みたいでURLで指定、つまりネット上の画像を直接指定ということはできなさそうです。
Wikipediaには新機能として一般にリリースされる前に利用することのできるベータ版機能があります。
今回は主にWikipediaの閲覧時に便利と思われる機能を2つばかりご紹介します。
今月になってから自分の環境ではGoogleの検索結果のページが何か変と思ながら使いつつも、案の定、昨日になって検索ページのデザインが変更になったとのニュースが飛び込んできました。
毎度迷惑でしかないGoogleのデザイン変更と個人的には感じつつ、今回はいつにも増して巷の評価も悪いようで以前のデザインの方がマシだったと思っているのはどうやら私だけではなさそうです。
Googleの画像検索上の「検索ツール」に検索画像のライセンスによるフィルターが追加されました。
今までライセンスによるフィルタリングは検索オプションで基本設定自体を変更する必要がありましたが、今回の検索ツールへの実装によってより手軽に使えるようになりました。
先日紹介した『Google Maps Streetview Player』はストリートビューの画像素材からGIF動画が作成できるお手軽で実用的なサービスというものでしたが、コンセプト自体の着眼点がいい反面、実際の使用上「もう少しこうであれば」と思うことがいくつかありました。
現在のYouTubeの埋め込みプレーヤーは<iframe>タグを使ってユーザーの視聴環境に適したプレーヤーが自動的に選択されるようになっていますが、ユーザーがFlashに対応している環境であればFlashプレーヤーが優先する仕様になっています。