フランスのフォトグラファーGabriel De La Chapelleさんが東京の都市を舞台に制作した『Tokyo End』という作品。
陰鬱なくもり空と煌々に明かりの付くビル群、そしてその狭間を流れる川に人気のない道路がマッピングされた異様な風景は、街は機能はしていながらも人のいない、どこか心を失ってしまった大都市東京を象徴しているかのようです。
Via: [ Behance ]
※ コメントの投稿にはJavaScriptを有効にしてください