白と黒のコントラストが印象的な、シルエットで描かる世界のショートアニメーション。
陰と陽、昼と夜、男と女、二つの相反するもの同士が結びつく時...
若干、SFチックな世界感を臭わせる小品です。
昨今、本ブログと全く同じ内容のコピペ記事をしばしば見かけるようになりました。
当ブログでは予てよりCCライセンスという条件下で転載と引用が可能としておりましたが、その多くはこのライセンスに従わず収益の発生するサイトに使われていることもあり、今後転載に関しては全面的に禁止させて頂くことにしました。
トヨタ自動車が今年で75周年を記念して公開している『未来へつながる軌跡 -点・線・面で描く、トヨタ75年間の車両系統図-』と題されたサイトは、これまでに発売されてきた車両のすべてをインタラクティブに閲覧できる車好きにとってはたまらないサイトです。
フォトグラファーのMurad Osmannさんが@muradosmannとしてInstagramで公開しているシリーズ写真『Follow Me To』は、女性に手を引かれるようにして世界各地を訪れるというコンセプトで、各地の背景と女性の背中を自分撮りした構図が印象的な作品です。
こちらはイギリスで制作されたマクドナルドのコマーシャルで、思春期の少年を抱えるシングルマザーの家庭という設定。
付き合っている彼氏との同居を切り出す母に気のない返事を返す息子。
家に越してきた母の彼氏は何とか少年との距離を縮めようとするも、中々接点が見出すことができない。
母が出かけたまたま2人だけになった夜、夕食の支度に困った2人はマクドナルドに行く....
『CSS Creatures』はHTML5とCSSで構成されたユーザー参加型の面白サイト。
Twitterの「@csscreatures」宛に決められたキーワードを付けて返信してやると、それに従ってページ上にCSSで顔が描かれるというものです。
デザインスタジオhumans since 1982の作品『A million times』は、実に288個の壁掛け時計を使って時計の針で時間を描き出すというユニークなアート作品。
長針短針のそれぞれが規則正しく回りながら数字の形を作っていきます。
以前にもユニークなポスターを紹介したこともあるデザイナーDavid Schwenさんの作品は、1組の関連性のある食品をPANTONEの色見本をモチーフにして表現した作品。
以前のサンドイッチの作品と同様、非常に想像的なアイデアの作品だと思います。
『The Matboard』はクリエイティブコンテンツに限定したソーシャルブックマーク。
サービス内容としてはPinterestに代表されるような、お気に入りの画像や動画をコレクションし共有するソーシャルピンボードに他なりませんが、取り扱う物が主にクリエーター好きするコンテンツに特化しているところが最大の特徴です。
『Grid Preview For Google Reader』はGoogleリーダーの表示スタイルを上の画像のようなグリッド状にカスタマイズするChrome拡張。
拡張をインストールすると表示切り替えボタンの左にリストが追加され、ウィンドウ幅に合わせて2列から12列でグリッド表示させることができます。
イギリスの制作会社Not To Scaleが制作したGoogleのCMは、人々の生活に密着したGoogleのサービスのこれからを描いた作品。
出産を間近に控えたある一組の夫婦を通して、実生活に自然な形で溶け込んだGoogleのサービスを描いたものです。
『Am I Responsive?』は主にレスポンシブにデザインされたWebサイトの表示確認に加えたスクリーンショット制作用の便利ツール。
入力ボックスに任意のサイトのURLを指定すると、上に並んだ4つのデバイス上に指定したWebサイトのページが読み込まれ表示されます。
グラフィックデザイナーMatt Boothさんの作品『AVERAGE ALBUMS』は、有名ミュージシャンのアートワークを横方向に平均化した色で塗りつぶしグラデーションカラーとして表現する抽象的なアート作品。
『Make the Harlem Shake!』はウェブカムを使って手軽に自分の“ハーレムシェイク”動画をレコーディングできるサイト。
前半と後半の15秒づつの映像を録画して、それにハーレムシェイクの音声を加えた動画ファイルを作成してくれるというものです。
視覚的イリュージョンを体感できるちょっとしたビデオ映像がこちら。
ナレーションの後に画面中央に表示されているアルファベットをじっと見つめていましょう。
『Selfless Portraits』は自分のFacebookのプロフィール写真をアップロードするとその写真を見た誰かがそれを元にして似顔絵を描いてくれるというサイト。
最大の特徴は、似顔絵を受け取るには自分もまた提示された誰かのプロフィール写真を見てその似顔絵を描かなければいけないことで、この相互関係で成り立っている参加型のクリエイティブ・コミュニティーサイトといったところです。
先日オランダのアムステルダムで開催されていたアート&テクノロジーのカンファレンスイベント『FITC Amsterdam 2013』用のタイトルバックとして制作された映像作品。
『Vine Flip』は任意のVine動画からパラパラ漫画を制作して届けてくれるサービス。
作り方はまずサービスにサインアップして「Start an Order」からVine動画のURLを指定します。
イラストレーターKaycie Dさんの作品『Elements』は、元素記号のそれぞれをアメコミ風に擬人化したユニークなキャラクターデザイン。
それぞれの元素の持つ特徴がキャラクターに反映されているところが秀逸です。
『Bring in the cats?』はネコ好きのそれもごく限られた方のためにあるようなサイト。
アクセスするとファンキーなサウンドによるイントロが流れ始め、景気のいいラップボイスで気分をもり立てます。
今年で85回を迎える米アカデミー賞。
過去作品賞に輝いた歴代の受賞作を4分弱に凝縮したハイライトがこちらのビデオ。
ヘアアイロンを使って髪の巻き上げを撮影している女の子に襲う悲劇。
心理状態を表すかのように刻々と移り変わってゆく彼女の表情にご注目あれ。
ロンドン市街を見下ろす『BT Tower』から撮影された、超高解像度の画像による360°パノラマビューでロンドンの街を一望できるサイト。
現時点では世界最大級となる320ギガピクセルという、圧倒的な解像度で遠くのものまで見通せる一見の価値のあるサイトです。
今流行の“Harlem Shake(ハーレムシェイク)”がとうとうアニメーションになりました。
アニメならではの実写とは一線を画すありえない設定が見どころです。
紙の世界から飛び出したスノーボーダーが部屋の中を縦横無尽に滑り回るストップモーションアニメ。
部屋の中の物を風景として活かしつつ手作り感が伝わってくるような素朴な小品です。
アカデミー賞の短編アニメ部門にノミネートされているシンプソンズ『The Longest Daycare(マギーの託児所大作戦)』のフルバージョンが公開されています。
おしゃぶりを咥えて喋らないマギーが主人公だけに、全編セリフは一切なし。
シンプソンズが好きな人はもちろんのこと、シンプソンズをご存じない方にも十分楽しめる作品です。
少し前にオバマ大統領の就任式で話題になったビヨンセの口パク疑惑。
その後、本人が口パクを認める始末となる中、こんなパロディー動画も公開されています。
先日、ニュースなどでも取り上げられていたBurger KingのTwitterアカウントである「@BurgerKing」のハッキング事件。
アカウントが乗っ取られただけではなく、店の信用に関わるような多数の虚偽メッセージが投稿されたことで大きな話題になりました。
自動車メーカーのキャンペーンイベントにてミュージシャンのBeckが披露するのはデビッド・ボウイの「Sound and Vision」。
Beck中心に円形ステージを取り囲んだ総勢160名以上のミュージシャンたちによる9分以上の大演奏です。
先頃、米数学者たちによるプロジェクトGIMPSで発見されたという世界最大の素数。
この素数『257885161-1(17,425,170桁)』を6桁括りの数でRGBに置き換えて視覚化してみたというのが上の画像。
CSSアニメーションとJavaScriptによるキーコマンドで再現されたゲーム『ストリートファイター』のコードスニペット。
アニメーションはCSSスプライトによる一枚のPNG画像を@keyframesで動かすといった感じで、キーコマンドでそれらを切り替えるようになっています。
サングラスのRay-Banが開発したアプリ『Ambermatic』は、ユーザーの撮った写真に自社のサングラスを使って実際にフィルターをかけてくれるというというもので、サングラスをかけて見た時の光景をそのまま保存するという粋なコンセプトのサービスです。
『Pretty IP』はIPアドレスを基にしてカラーパレットを生成してくれるユニークなサイト。
アクセスしたユーザーのIPアドレスの先頭から3組目までの数字をRGB値に置き換え、それを基準色にして補色とトライアドをきめていくという仕組みです。
『Harlem Shake For Website』は指定したWebサイトをHarlem Shake(ハーレムシェイク)に合わせてノリノリに変えてくれるサイト。
百聞は一見にしかずということで、どんな感じか下の例をお試し下さい。
日々のネット散策でたまに出くわすYouTube動画の「この動画は、お住まいの国では公開されていません。」の画面に、正直、イラッとした方もいるかと思います。
特にブログなどに埋め込まれているやつは、例えば下の例のようにプレビュー画像で気を持たせておいて、クリックしたらこの文句が現れるという何ともタチの悪い振る舞いにハズレくじを引いた時のようなイヤな気分にさせられます。
動画サイトなどでTime-Lapse(微速度撮影)ビデオがよく見られるようになって久しい中、最近注目を集めているのが『HyperLapse』というTime-Lapseから派生した一つの映像ジャンル。
様々な写真の技術を駆使してそれらを目まぐるしい勢いでつなぎ合わせていった、まさにハイパークリエイティブな映像で、こちらの作品はその好例ともいえる秀作です。
イベントデザインなどを手がけているByggstudioが昨年ストックホルム郊外で作った『The Tree Café』は、公園の一画にある大きな樹木を使って設営されたモバイルカフェといった感じのもの。
『Icons DB』は最近流行のフラットデザインにマッチするバリエーション豊富なアイコンライブラリ。
現在1800以上のアイコンが用意されており、それぞれのアイコンに多くのサイズや色がそろっています。
商用利用も可能でクレジットの必要も特になしで自由に利用できるのも魅力です。
ロンドンのグラフィックデザイナーYoni Alterさんの作品『Shapes of Cities』は世界の主要な都市とそのランドマークをシンプルなシェイプと色遣いで表現したイラストシリーズ。
ストックフォトは主にプロの写真家によって撮影された写真で、素人のそれとはやはり質が違うため有料のものがほとんどでそれだけの価値のある写真です。
その性質上、商用利用の業務色が強く比較的一般ユーザーには馴染みが薄いということがあるものの、一般ユーザーが自分のブログや創作活動にも上質な写真素材を利用したいという需要は少なくないと思います。
マクドナルドのチキンサンド『Spicy Thai McBistro』のコマーシャルは、YouTubeプレーヤーのプログレスバーをうまく使って見せるクリエイティブな作品。
スパイシーなソースが垂れてそこから火が付き、導火線のように火が伝わってゆくというものです。
アーティストのAnna Flaggさんが制作した『Smart fur』はあたかもネコのように、触れると反応してみせるフサフサな毛皮のプロトタイプ。
下のビデオのように撫でたりくすぐったりすると、それに合わせた動きを見せます。
今ネットで話題の“Harlem Shake”動画のあのノリをWebサイトに持ち込んでしまう面白ツールがこちらのブックマークレット。
サイトに置かれているブックマークレットをツールバーなどにドラッグしておき、好きなページでクリックすれば曲が流れ出しページ内の画像やテキストが一斉に踊り出します。
赤ちゃんから動物そして胎児に至るまで様々な“あくび”を映したショートクリップ。
あくびは伝染すると言われますが、なるほど、見ているだけで眠たくなってきますね。
Tanlinesの新曲“Not The Same”のプロモーションとして制作されたこちらは、Photoshopのユーザーインターフェースを模した画面でインタラクティブに楽しみながら曲を聴かせるユニークなサイト。
バレンタインという世界的なイベントを利用し米マイクロソフトのメールサービス“Outlook.com”が放った強力なネガティブキャンペーンがこちら。
GoogleのメールサービスであるGmailを相手に、Outlookのプライバシー遵守の高さを謳ったものです。
先日紹介した“Harlem Shake”動画。あれから1週間にも満たない短期間の間に怒濤のような派生動画が投稿され異常なブームを呼んでいる中、一般ユーザーだけではなく企業などもこぞって自らのパフォーマンスを公開し始めるというバイラル化が進行しています。
『iWantHue』はビジュアリティーに優れたカラーパレット・ジェネレーター。
簡単操作の手軽なジェネレーターであると同時に、細かな設定で色をコントロールできるカスタマイズ性を併せ持ったツールです。
バレンタインデーということで“愛”をテーマにしたテレビコマーシャルを3つほどご紹介。
どれも最近のものではありませんが、ハートウォーミングなちょといい小品ですので是非どうぞ。
『Guideline Colours』は有名企業やソーシャルサイトなどのブランドカラーと、ロゴマークなどのブランドリソースの取り扱いに関するガイドラインへのリンクを一つにまとめたサイト。
ページ上ではそれぞれの色とカラーコードが表示され、クリックするとそれぞれのガイドラインが載っているページが開きます。
昨今、街中でのサプライズなプロポーズシーンの動画などをYouTubeなどで目にすることが多くなっています。
しかし実際のプロポーズはうまくいくとは限らないもの。
そんな現実を見せつけるべく決行されたドッキリがこちら。
少し前に取り上げた“Harlem Shake”。予想どおりYouTubeを中心に爆発的な勢いでブレイクしている中、早くもこんなサイトが登場しました。
その名も『Harlem Shake Roulette』。文字通り“Harlem Shake”動画をアットランダムに見せてくれるというというものです。
Jason Chen Musicさんのミュージックビデオ『Thank You』はルービックキューブで作ったモザイクアートをモチーフにした作品。
以前紹介した同様の作品とは異なり、静的な画像としてではなく動きのあるストップモーションアニメでそれを見せるというところがポイントでしょうか。
オンラインストレージで有名なBoxが現在、新規登録者に50GBの無料ストレージがもらえるキャンペーンを実施しています。
以下のページからサインアップすると初期のストレージ容量が50GBのアカウントが作成されます。
パーカッショニストJorge Perezさんが公開したパフォーマンスは、女性のおしりを使って奏でられる“おしりパーカッション”。
人目を引くそのスタイルもさることながら、プロの手さばきによる“おしりサウンド”は聴き応えがあります。
この度ワーナーからデビューした“Pushing 40”は40代の男性4人から成るボーカルユニット。
日本で言うところの“アラフォー”にあたる“Pushing 40”というネーミングから分かるように、おやじパワーを全面にアピールした異色の新人です。
先頃発売された中塚武さんの新曲『冷たい情熱』のミュージックビデオは、収録アルバム“Lyrics”のタイトルが示すように“歌詞”をモチーフにした作品。
第85回のアカデミー賞授賞式を今月25日に控え徐々に盛り上がりを見せる中グラフィックデザイナーのOlly Mossさんが制作したポスターは、今回で85体となるオスカー像それぞれをその年の作品賞に選ばれた作品に象徴される風貌で表すというユニークな作品。
Googleマップのストリートビューを頭や顔の動きでコントロールしようという『Street Facing』なるデモンストレーションが公開されています。
仕組みとしてはウェブカムで顔や頭を検出してその動きをトラッキングすることでストリートビューをコントロールするというもの。
『Gradient Daily』はその日の空の景色からインスピレーションするグラデーションカラーを日々公開しているブログ。
抽象的でアーティスティックなコンセプトがお洒落です。
ユニークな発明品を数々公開しているデザイナーのMarlene KettnerさんとSharon Williamsさんの共同で制作された『Wallace』は、機械の象徴ともいえる時計に人間味を与えるべく開発されたユーモラスな壁掛け時計。
While You Sleptのミュージックビデオ『HAVOC』は、3分半のに及ぶ全編をハイスピード撮影(300fps)によって撮られた18秒の1カットのみで見せるという大胆かつクリエイティブな作品。
先日より記録的な大雪に見舞われているアメリカ北東部にて、ニューヨーク在住のBrian Maffittさんが行なった面白い試みは、プロジェクターを使って吹き付けるブリザードをスクリーン代わりに投影するというもの。
フードフォトグラファーKyle Dreierさんの作品『Food & Drink...and String』は、まさに“この食べ物にはこの飲み物”というような相性バッチリの組み合わせによるツーショット写真のシリーズ。
どの組み合わせも定番中の定番といったところでしょうか。
正反対の重力の中で暮らす奇妙な老夫婦。
身の回りの物から家の造りに至るまで、各々まるで逆の彼らはいつもケンカをしてばかり...
現在アメリカ北東部では記録的な大雪で8日には非常事態宣言まで発令されたほどとか。
昨年の「ハリケーン・サンディ」の時と同様、こういう気象状況には愛称を付けてしまうのがアメリカ流ということで、今回襲来したブリザードには「ニモ(Nemo)」というニックネームがつけられています。
Google検索で『-4^(1/4)』と検索すると、検索結果にはなぜだかアダルトコンテンツがズラリと表示されるということが話題になっています。
Quora掲示板への投稿で明らかになったこの事実は、もちろんGoogle検索の一つのバグに過ぎないものの、どうして特定の数式がこういう結果を生むのかちょっとした議論を呼んでいます。
毎日同じ時間に同じことを繰り返すだけの単調な日々を繰り返す男性が一人。
いつものようにキーボードの練習中、上の階からピアノの音が...
どうにも気になってたまらない男性は部屋の主に苦情を言いに行くが、そこで出会った女性によって彼の生活が一変することになる。
『Mouselock』は一時的に席を離れる際などにパソコンのマウスやキーボードの動きを監視してくれる簡単なサービス。
利用するにはGoogkeのアカウントを使ってログインします。
Googleが独自に開発を進めている新しい画像フォーマット『WebP』は、画質はそのままにファイルサイズを大幅に圧縮できることでウェブページの表示スピードを高速化させることを目的とした注目の技術。(Wikipedia)
英語圏のウェブ文化では超メジャーな『Lolcat』。
この度Twitterでは公式サイトのインターフェース言語にLolcat語なるものが追加され自由に切り替えて使えるとのこと。
トラップDJ・Baauerのナンバー『Harlem Shake』に乗せて踊る投稿動画がちょっとした流行の兆し。
仲間たちでハチャメチャになって踊り狂う動画から火が付き、それに影響を受けたユーザーたちによって猛烈な勢いで派生動画が投稿されています。
『SurfPatrol』は使用しているブラウザとインストールされているプラグインが最新のものかどうかをまとめてチェックしてくれるサイト。
サイト上の「Check your browser」のボタンをクリックすることで結果が表示されます。
全く関係のないモノ同士がピッタリとフィットした時の何とも言えない快感...
そんな日常のちょっとした感動をユニークなTumblrブログで日々綴っているが『Things Fitting Perfectly Into Other Things』。
最近になってはやや時代遅れ感の否めないTwitter公式サイトのUIデザインを、モダンで垢抜けた感じにリデザインして見せるのはハンガリーのデザイナーZsolt Hutvagnerさん。
マルチカラムによるレイアウトやフラットデザインなど、現在のトレンドを踏襲してうまくまとめられた秀逸なデザインコンセプトです。
アルゼンチンの音楽フェスでイベントの一環として実際に設置された仮設トイレは、使用中にライトアップされ音を奏でるというユニークなもの。
それぞれのトイレは別々のサウンドが割り当てられていて、7台が埋まると完全なトラックとして鳴るような仕掛けです。
現代文明を受け入れず18世紀頃の生活様式をかたくなに守り続けるアメリカ人の集団“アーミッシュ”をご存じの方も多いはず。
『faceamish』はそんなアーミッシュによるアーミッシュのためのソーシャルサイト。
PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)という団体が制作したキャンペーンビデオは、人間と動物が逆転した世界で行なわれるファッションショーを描いた衝撃的な作品。
人間が動物の毛皮を身につけ日常的に行なわれていることを、逆に動物がそれをやったらということを見せつける痛烈な風刺です。
『Simple Icons』は16pxから4096pxまでのサイズを揃えた96種類のシンプルなソーシャルアイコン。
アイコンのフォーマットはPNG、ライセンスはFAL(Free Art License)で自由にダウンロードして利用できます。
循環する“水”のサイクルをテーマに制作された飛び出す絵本を使って見せるストップモーションムービー。
雨として地上に降ってきた水滴がやがて海に戻り、そして再び雨になるという一連のサイクルが描かれた作品です。
『Panto’n'Roll』と題されたこちらの作品はPANTONEの色見本を使って往年のヒットナンバーを表現したユニークな作品。
ロゴタイプはそのままに、曲の題名の一部を色見本で置き換えるというものです。
アメリカのデザイナーTommy Perezさんの名刺は、“Business in the front, party in the back.(表向きはまじめだけど裏は派手)”をコンセプトにデザインされたセンス抜群の名刺です。
純白の表面に入れられた切り込みを折り返すと派手な蛍光色の裏面が顔を出し、文字が浮き出る仕掛けになっています。
ビオトープをテーマにしたこちらのビデオはニューヨーク市街を舞台に超現実的な生物との共生を描いた映像。
実写とCGとの合成による独創的で美しい作品です。
本日よりGoogleドライブでCSSやJSを含むHTMLファイルの一般公開ができるようになりました。
これはつまりGoogleドライブを使ってWebサイトのホスティングが可能になったことを意味します。
black booksの新曲『Favorite Place』のために制作されたプロモーションビデオは、糸や針などの手芸用品を使って作られた楽しいストップモーションムービー。
カラフルな刺しゅう糸を使って歌詞を縫い込んでいくカットなどはとてもクリエイティブです。
『BLOKK』は主にWebサイト制作時のモックアップに使用するために作られた文字のないブロック型の特殊なフォント。
そこがテキスト部分であることをビジュアル的に示すために、仮に挿入しておくテキストのプレースホルダ或いはダミーテキストの一種と言えるものです。
『Infinite Street View』は指定した住所地を中心にして、指定した範囲でランダムに街の画像をエンドレスで表示していってくれるサイト。
サイト上の「Place」に住所を入力。街の名前をタイプすると候補が表示されるのでそこから選択してもよいでしょう。
ロンドンの中心に建設され欧州一の高層ビルとして今年の夏に開業予定のザ・シャード(The Shard)。
先日、英ガーディアンが公開したこちらは、The Shardの最上階から一望できるロンドン市内の風景を360度パノラマで鑑賞できるインタラクティブなページです。
日本で「アダルトグッズ」というと非常にアングラな市場というイメージがありますが、その辺欧米なんかでは比較的オープンで、あくまで健全な一つの商品としてまるで健康家電のような感覚で開発と販売がなされている印象があります。
そんなことを象徴するかの如く発売されているのがこちらの『Wake-Up Vibe』という品。
薄暗い部屋の中で孤独に暮らす老人が一人。
これ以上生きていくことに疲れ果てた老人は死を選ぶことにするが...
TumblrブログにてクリエイティブなアニメーションGIFを公開しているのは、グラフィックデザイナーの『dvdp』。
無限にループするトリッキーなビジュアライザーションに、単なるアニメーションGIFを超えた芸術性を感じます。
アクションカメラGoProを使ってクリエイティブな視点から撮影された赤ちゃんの可愛い動画。
空中に「高い高い」と放り投げられた赤ちゃんの瞬間を、今まで見たことのないような視点から捉えた面白い映像です。
『All Around The Vines』は最新のVine動画をブラウザ画面いっぱいに次々と流していくサイト。
すべてのタグ或いは上に用意されているいくつかのタグを選んで6秒毎に次から次へと最新のVine動画を再生していきます。
『TXTBox』はシンプルなオンラインノート。
一時的なメモ書きなどの用途に、これ以上ないというぐらいのシンプルな設計が特徴のサイトです。
Tame Impalaの新曲『Mind Mischief』のプロモーションビデオ。
男子生徒の見つめる先にはセクシーで大人の色気を漂わす憧れの女教師。
やがて生徒は彼女に大人の手ほどきを受ける受けることになるが...
Googleではおみせフォトというストリートビューを使って店舗の内部を見渡せるサービスを展開していますが、フランスのスキーショップKrakatoaが公開している店舗内部の紹介がとってもユニーク。
お店のスタッフとおぼしき人たちがアスリートに扮していろいろな所に紛れ込んでいるという、ユーモラスで楽しい演出を交えたお店紹介です。
『Giphy』はアニメーションGIFの画像を専門にした検索エンジン。
トップページに並んだいくつかのタグから、或いは任意のキーワードで検索してアニメーションGIFを探すことができます。
これまでも数々のユニークなストップモーションムービーを世におくってきたPESの新作はリンゴをモチーフにした作品。
相変わらず独創的な発想で展開されていくこちらの作品は、オランダの教育番組の中のショートクリップとして制作されたものです。
『Vinecats』はネコのVine動画だけを集めてじっくり見られるサイト。
アクセスすると自動的に9個の動画が同時に再生されるので、ただただネコ動画を楽しんで下さい。
以前紹介したこともあるダブステップダンサーNonstopの新作パフォーマンスがこちら。
動きにさらに磨きがかかり、もはや人間の動きとは思えない域に達しています。
米ニューヨークのデザイナーTaylor Simpsonさんの制作した『EMOTICON ALPHABET』は、アルファベットの文字毎にその文字を使った顔文字とその表情を示す実際の画像で見せていくユニークな本。