ユニークな発明品を数々公開しているデザイナーのMarlene KettnerさんとSharon Williamsさんの共同で制作された『Wallace』は、機械の象徴ともいえる時計に人間味を与えるべく開発されたユーモラスな壁掛け時計。
照れ屋のWallaceは人に見つめられると恥ずかしくて針の動きが止まってしまう。
でも、人が立ち去ればまた動き始める。
暗くなればダンスをすることも...
そして明るくなったらちゃんと遅れを取り戻す。
[新しいウィンドウで開く]
光センサーや距離センサーを利用して実際に作られたこちらの作品。以前紹介した『Pinokio』と同様に夢があって面白い作品です。