2013 . 02 . 09

Twitter公式サイトの言語設定に“Lolcat”語が追加

英語圏のウェブ文化では超メジャーな『Lolcat』。

この度Twitterでは公式サイトのインターフェース言語にLolcat語なるものが追加され自由に切り替えて使えるとのこと。

基本的にすべてが大文字になるほか、「Home」が「HUM」とか「View summary」が「VIEW SUMMARY. KTHXBYE!」という風に変わります。

(ちなみに「KTHXBYE」は「OK, thanks, goodbye」のスラング)


英語圏のユーモアなので英語が分からないと何とも笑えません、というかそもそもLolcat自体知らない人には全く意味が分からないでしょうが...

まぁ、“TwitterにもGoogleのような遊び心があるんだよ”、という一つの表れといったところでしょう。


上のように自分のTwitterアカウントの言語設定自体を変えなくても『https://twitter.com/?lang=lolc』にアクセスすれば一時的にLolcat語を見ることもできるので興味のある方はお試しを。