Googleには『画像で検索』という指定した画像に類似する画像を検索するサービスがありますが、こちらの非公式サービスはユーザーの描いたスケッチを元にして類似画像を検索するサイトです。
MSN VisualizerはMSN(マイクロソフト)が公開している実験的なビジュアルプロジェクト。
歌詞やメッセージなどの文章を元に、それを単語単位に分割してそれぞれのワードから検索された画像を用意された楽曲をバックにお洒落なビデオクリップの如くスライドショーでそれを見せるというビジュアライザーです。
“持ち物は人を写す鏡”というように、所持品によってその人の人物像が想像できるということがいえます。
そんなことをコンセプトに写真家Jason Travisさんは街角の人々を単なるポートレートとしてではなく、所持品とセットにして写真を撮るというユニークなプロジェクトを行なっています。
webdocはFlickrの画像やYouTubeの動画をはじめ、さまざまなソーシャルメデイアのコンテンツを一つのウェジェットに詰め込んで、新たなメディアコンテンツとして公開/共有するサイト。
日中の間ライン生産で淡々と働く産業ロボットが夜になると一変、工場はディスコになりロボットたちがフィーバーする様子を描いたショートアニメ。
人間の知らないところで楽しんでいるロボットの姿が愉快な作品です。
ZocialはCSS3で作成されている42種類のソーシャルボタンのセット。
ボタンに表示されるアイコンはすべて同梱のシンボルフォントをCSS3の@font-faceによって再現しているのが特徴です。
12冊の本で6000からなるページを使って太陽系を縮尺して表現した独創的なアイデアの本。
History of the World: The Caveman
お間抜けな原始人をスケッチ風に描いたコミカルなショートアニメーション。
作者のYouTubeチャンネル『Pencilmation』には、このような鉛筆画タッチのアニメーションがたくさん公開されています。
Twitter右側に表示されるプレビュー画面にはYouTubeやTwitpicなど限られた提携サイトの埋め込みコンテンツを表示できるようになっていますが、ブラウザ拡張として公開されているParrotfishをインストールすることで、さらに多くのサイトのコンテンツに対応させることができます。
こちらはニューヨーク公共図書館が公開しているサイトの一つで、同図書館が所蔵している19世紀に撮影されたの古いステレオ写真をアニメーションGIFや3Dアナグリフにして見せるサイトです。
オーストリアのイラストレーターIngrid Aspöckさんの制作された『Peace Hugs』というタイトルの作品。
本来、敵同士であるはずの両者が戦いをやめてハグしている様子描いたピースフルなイラストです。
非力な少年時代にボクシングで負けてばかりだったボクサーが、やがて強くなって同じ相手にリベンジを果たすというストーリーのショートアニメ。
独特の絵のタッチと色使いが印象的で、何より男っぽさを感じるクールでカッコイイ作品です。
Films to...は『laugh』『think』『cry』『clap』の4つのジャンル別にYouTube動画をひたすら連続再生する、というただそれだけのサイト。
テーマを絞ってボーッと見ていたい用途にはぴったりのサイトです。
メールアドレスのような機械的で冗長な文字列は電話口などの口頭でそれを伝えなければならないような場合では非常に不便。
こんなことを解消すべく公開されているサービスがこちらのzi.lcというサイト。
1996年米スタンフォード大に通うラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンの出会いによって始まるGoogleの歴史。
大学院時代から大企業に成長する軌跡をスライドを使って見せるクリエイティブなグラフィック作品です。
Landscape-Photo.netは自然や風景などの写真素材を専門に扱うサイト。
すべて写真にクリエイティブ・コモンズのライセンスが適用され、その範囲内で自由に利用することができます。
Bespoken Artでは声や音から作られる波形を一つのデザインと捉えアート作品のように飾るためのサービスを行なっています。
こちらに音声の入ったファイルを送ってサイズや色などを指定して注文するとプリントして綺麗な額縁に収めて送ってくれるというものです。
YouTubeは先頃、一日の動画視聴数が40億回に達したと発表。これは毎分60時間分の動画がアップされる計算とのこと。
そこで今回これを記念して公開されてるのがこちらのサイトで、“YouTubeに○○分間でアップロードされる動画の合計時間があれば○○ができる”、というような仮定上の説明をおもしろおかしく見せてくれるサイトです。
大型家具店で知られるIKEAのロシアのサイトで公開されている、インタラクティブでユニークなメディアコンテンツ。
それぞれのキッチンの中の生活風景をそれぞれの目線になって覗くことができる楽しいサイトです。
Plexusは点と線からなる分子構造のようなオブジェクトを作成するAfter Effectsのプラグイン。
上の作品はこれを使って作られたマイケル・ジャクソンの名曲『ビリー・ジーン』です。
終わりの方でちゃんとムーンウォークも披露しているのが面白い。
以前紹介した『さまざまなディズニープリンセスを表紙モデルにしたマガジンカバー』に新たに“プリンス”バージョンが公開されました。
前回同様レイアウトや文字組の具合などセンスの良さが光る出来映えになっています。
[Ep 2] BEAT CHALLENGED: House(hold) Beat
家庭にある日用品から生まれる音を使ってハウス風のナンバーに仕上げられた作品。
家庭のハウスと音楽のハウスがかかってるのがちょっとしたポイントかも。
TwitterやFacebookなどソーシャルメディアに流れる大量の話題から重要なものや関心の高いものを自動的にピックアップしてまとめてくれる、いわゆる“キュレーション”というサービスが昨年あたりから流行始めてきており、こちらのNews.meもその中の一つ。
Gonna Tryは自分への課題・目標・抱負といった“やるべきこと”をはっきりと明言して、それが実際に達成されたかをトラッキングするごくシンプルな実験的サービスです。
Polaroinは普通の写真をポラロイド風の写真に変換してくれるサイト。
写真をアップロードするかあるいはURLを指定して読み込ませ、簡単な設定を済ませます。
オランダのイラストレーターEsther Horchnerさんのデザインしたティーカップとポットのセット。
湯船に浸かって気持ちよさそうな女性のイラストが内側に描かれたユニークなデザインが印象的です。
利用頻度の高そうなウェブ関連のピクトグラムを集めたシンボルフォント(dingbat)。
それぞれの文字に割り当てられた全101種類のピクトグラムが揃っています。
本や文字を読むと災難に遭遇するという時代、ついには“読むこと”に対しての禁止令が発令され人々は映像や音声のみの情報社会で暮らす、というストーリーのショートアニメはバンクーバーの映像専門学校に通う学生の卒後業制作です。
『クリップボード』はコピー&ペーストの際に使われる一時的なデータ置き場でパソコンのごく基本的な機能。
こちらのHopperはちょうどオンラインで利用するクリップボード拡張のようなサービスです。
【Sanswich】
グラフィックデザイナーDavid Schwenさんの制作された『Type Sandwiches』という作品は、サンドイッチやハンバーガーを色とHelvetica(フォント)を使ってミニマルに表現した秀作。
Aviaryは以前より高性能なウェブベースの画像アプリケーションを数々リリースしているサービスで、この分野ではおそらく一番成功しているのではないかというような所ですが、この度『バージョン2』ということで従来のサービスに加えて、主に開発者向けた画像エディタの提供をはじめました。
Ooloneはテキストベースではないビジュアリティ(視覚性)に重点を置いた検索サイト。
検索は『Search/Image/News』の3種類。それぞれ検索窓にキーワードを入力してEnterをタイプすると、検索がスタートします。
QR voiceは入力したテキストを合成音声に変換して、そのリンクをQRコードで出力してくれるサイト。
任意のテキストを入力したら音声化する言語を選んでボタンをクリックするとQRコードが表示されます。
マカロニウェスタンの傑作『荒野の用心棒』を思わせるこちらの3Dショートアニメは、フランスのアートスクールESMAに通う4人の学生たちによる作品。
マカロニウェスタン特有の硬派なイメージを存分に取り入れたストーリーと絵のディテールが印象的です。
提示されたQRコードをスマートフォンでスキャンするとしゃべり出す口の映像と音声が再生されます。
スマホを誌面上の口にあてれば、あたかも誌面上の人がしゃべっているかのように見える、というユニークな紙媒体のアイデア。
WriteboxはDropbox内のテキストファイルをオンライン上でブラウザから直接編集/保存ができるアプリ。
オートセーブ機能の他、Macで有名なテキストエディタWriteRoomを思わせるようなミニマルデザインのインターフェースが特徴のツールです。
Search by Image, Recursively, Transparent PNG, #1
Google検索には画像からその情報を検索する『画像で検索』という検索方法がありますが、それを使ってオランダのSebastian Schmiegという人が行なった実験がこちらのビデオ。
Switchcamはアーティストのライブイベントの実写動画に特化した動画視聴サイト。
同じライブイベントの別バージョンの動画を見つけることによって、複数のカメラから会場内の別アングルでも楽しめるということを特徴にしています。
ムンクの名画『叫び』をモチーフにした何とも表現が難しいシュールなショートアニメ。
『叫び』の引用からすると怪しげな黒い煙を放ちながら歩く背の高い男がムンク自身か?、叫ぶ者は死の象徴のように見え、歪んだ背景と赤く染まった空がドロ?んとした動きで流れていく...。
Bell Social PortraitはTwitterのアバターやFacebookのプロフィール画像などからアーティスティックなタイポグラフィックスを作成してくれるサイト。
TypeA4はA4サイズなどのプリント用紙に大きな文字を一文字ずつプリントアウトして、それらをつなぎ合わせてポスターや広告や案内板などを作成しようというサイト。
アップルのロゴと共に有名なキャッチフレーズ『Think different(違った視点で考えてみよう)』にインスパイアされ制作された『Think ?(?で考えてみよう)』というフレーズをお題にして作られた一連のロゴシリーズ。
クッキーにつられて女の子の居る部屋にやってきたトカゲ。
優しそうな女の子にクッキーを頂いて大喜びもつかの間、ご愁傷様な結末に・・・。
教訓、“子供はこわい”
美大の卒業展にも出品されたこちらの作品は、日常のごく平凡な空間に風呂桶を持ち込み入浴している一枚と撮るという異色のセルフポートレートです。
scriptogr.amはDropboxのストレージスペースを利用した超シンプルなCMS。
Markdown形式で記述されたテキストファイルを所定のDropboxフォルダに置くことによってブログや簡易なホームページを公開できるというサービスです。
今やセレブにとってメイクアップの必需品と揶揄されることも多いフォトショですが、映像作家のJesse Rosten氏もまたブラックジョークの効いた映像作品を公開しています。
その名も『Fotoshop by Adobé (フォトショップ by アドベ)』。
“何だか知らずに並んだ行列は死刑台だった”、という行列好きの民族を冷かすジョークを昔聞いたような記憶がありましたが、そんなようなことをブラックユーモアたっぷりで皮肉ったショートアニメです。
『Calenclock』というカレンダーと時計を合体したようなコンセプトのデザイン。
一ヶ月ごとに真ん中からペリっとめくって使うようになっています。
美術作家深堀隆介さんは金魚テーマにした作品を数多く手がけているアーティスト。
中でも『金魚養画場』というタイトルで制作されている作品はアクリル絵の具で描いた絵を樹脂で閉じ込め、それを何層にも重ねることで立体感と独特のみずみずしさを再現している驚きのアートです。
動画探しで多くのYouTube動画を日々チェックしている人にとっては、初見で良いか悪いかよく分らないような動画を最初から最後まで見ている時間が惜しく、まずはどんな動画だかスキップさせながらザックリと確認したいということがないでしょうか。(私はよくあります)
UnifyPhotosはFlickrやPicasaの写真をアルバムごとFacebookに移動してくれるサービス。
使い方はほとんど3ステップという簡単さです。
この間、年末に録画していた映画を見ていたら流れてた東芝のCMで中々センスの良いCMだったのでご紹介。
LED電球の寿命の10年間を通して、結婚・出産そして家族との団らんと自分の人生の日々を振り返っていく作品です。
Somebody That I Used to Know...
Walk Off The Earthはアメリカで活動するインディーズのバンド。
上のビデオは彼らがYouTubeで公開している一つのギターを5人で演奏するというパフォーマンス。
Photo Pinは商用/非商用で利用可能な写真を専門に検索してくれるサイト。
キーワードを入力して表示されるサムネイル画像をクリックすると、画像のダウンロードリンクが表示されます。
mypermissions.orgは各種ソーシャルサイトでアクセス許可しているアプリの管理ページを一発で開ける便利なリンク集。
安全面からも怪しいアプリや使用していないアプリなどは定期的にパーミッションの見直しをしたいもの。
TabletMixはiPadなど最近流行のタブレットPCを対象にした壁紙サイト。
それぞれの機種にあったサイズの壁紙がいろいろと公開/配布されています。
“ステレオグラフィック”とは風景のパノラマ写真などを円形に加工して球面状に見せる方法で、小さい地球を表現する面白いテクニックとして注目されているもの。
Streetview StereographicはGoogleストリートビューの画像を利用して、そんなステレオグラフィックが楽しめるサイトです。
『Road Rage』とは道路渋滞など交通のトラブルですぐにキレる人を指す言葉。そんな人を皮肉とユーモアを込めて描いたごく短いショートアニメです。
あり得ない展開の連続が愉快で、簡素な絵のタッチも魅力の作品です。
イギリスの写真家Tom Robinsonさんが自身のサイトで公開している面白いプロジェクト。
旅先での思い出の写真に、自分自身とワイフの足を入れる構図を一つのパターンとしているところが実にユニークです。
アムステルダムでストリートアーティストとして活動するMax Zorn氏はテープを使って絵画を作成する変わったアーティスト。
テープを重ねて陰影を表現していく手法は、従来の切り絵とはまた違った趣のある作風に仕上がるのが印象的です。
聴覚障害者の父を持った少女。学校では馬鹿にされ、自分の気持ちを理解できない父親に絶望し死を選ぶ。
父親は何とか娘を助けたいと自分の血を輸血に使ってくれと医師に訴える、というストーリー。