ご存じインターネット・アーカイブはネット上のコンテンツの保存してある最大級のアーカイブ。
この度こちらのアーカイブの中から歴史的な古写真など、膨大な数の著作権切れあるいは著作者不明な画像コンテンツをFlickrのThe Commonsプロジェクトにアップロードしたということ。
以前あったGoogle検索の一つで知らぬ間に検索メニューから姿を消していた『Googleブログ検索』。
これに関してはこのように「tbm=blg」と直接パラメータを指定し直接呼び出すことで未だ利用はできるものの、よく利用していたユーザーらの間では不便になったと話題になっていた事でした。
前衛的なアニメーションGIFを多数公開しているビジュアルアーティストのZOLLOC。
彼のサイドプロジェクト『oswra』は不気味さが漂うシュールな世界感が印象的なシリーズ作品です。
先日、Instagramよりタイムラプス動画が撮影できるアプリ“Hyperlapse”がアナウンスされたばかりですが、こちらの『HyperScope』ではそんなInstagramで投稿された最新のHyperlapse動画だけを集めて見せる専用ビューアです。
不明なページ(404 Not Found)や禁止されているページ(403 Forbidden)などにアクセスした場合に表示されるエラーページ。
HTTPステータスコードによってエラーの内容が定義されているわけですが、この中に「418 I'm a teapot」という特殊なコードが存在します。
ロンドンのバンドDirty Vegasの『Setting Sun』という曲のミュージックビデオ。
ヨガのトレーナーと生徒の女性がビーチでトレーニングに励む“WTF”な世界感がたまらないエキセントリックな作品です。
Instagramのアイコンをモチーフにした創意溢れる創作写真がいろいろなユーザーによって投稿されています。
『#myinstagramlogo』のタグが付けられたこちらは、1週間ほど前から始まり現在ではかなりの作品が公開されています。
アメリカの老舗の掃除機メーカーBISSELLカナダ支社でブランドマネージャーを務めるRavi Dalchandさんが、掃除機にスチームモップが付いた自社製品のプロモーションのために地下鉄のホームで行なったのは、細菌除去率99.9%を誇る本製品を思い切ったやり方でアピールしたパフォーマンス。
スタジオジブリのアニメ製作部門撤退に関連して先日にもこんな作品を紹介しましたが、同様に去りゆくジブリアニメへの未練とオマージュを込めて公開されたこちらの動画は、FOXのアニメーションチャンネルの一つ『ADHD』によるもの。
Lossy GIFはGIF画像の圧縮形式であるLZWをアニメーションGIFに適用させたもので、JPG画像などと同様に画質低下とトレードオフでファイルサイズを圧縮することができるもの。
オープンソースで公開されているこちらのプログラムをウェブで実装しているのが、今回紹介するGIF画像の編集サービスEzgif.comの中のツール『GIF Optimizer』で、ウェブ上で手軽にアニメーションGIFのファイルサイズを落とすことができるお役立ちツールです。
先日の記事でも紹介したフィリピンのデザイナーEisen Bernard Bernardoさんの作品『Clip (Album) Art』は、いろいろなアーティストのアルバムアートをクリップを使ってミニマリスティックに表現した作品。
およそどんなアルバムであっても、見事にクリップで表現している(しようとしている)ところが凄いところです。
Google検索でのジョークと思われる様々な隠し機能、いわゆる検索クエリによるイースターエッグの一つとして、ページが微妙に傾いている「tilt」やページが回転して現れる「do a barrel roll」などがありますが、これらは任意のクエリでも使えるという裏技のご紹介。
つい2ヶ月前までは世界中が大騒ぎしていたサッカーW杯ブラジル大会ですが、そんな今大会の名シーンをモチーフにして面白いアイデアで創られたモーショングラフィックスがこちら。
それぞれの試合の得点シーンにおけるチームのポジショニングを音符に見立て、そのメロディーからシンフォニーを生み出すというコンセプトです。
『Chrome Audio EQ』はChrome用のブラウザ拡張として公開されているオーディオイコライザー。
HTML5のオーディオ或いはビデオタグにて再生される音声を個別にコントロールできるブラウザ拡張機能です。
sasanomalyの『戯言スピーカー』のミュージックビデオはマッチ箱をモチーフにしたクリエイティブな作品。
レトロなマッチ箱を開いて展開されるメルヘンチックで詩的な映像が曲の持つ世界感を表現しているステキなミュージックビデオです。
『TheStocks.im』は高画質な写真素材を配布しているサイトの中から、パブリックドメインやCC0などのライセンスにより完全に著作権フリーなものを含むロイヤリティーフリーのストックフォトサイトを一カ所に集めたサイト。
現在ウェブ版のTwitterでは絵文字の表示は可能ですが、PCからは入力するインターフェースがなくツイートに絵文字を含めて投稿することはできません。
こんな時に絵文字の入力補助と投稿をしてくれるサイトが『Emojis to Twitter』です。
フィリピンのデザイナーEisen Bernard Bernardoさんの作品『mag + art』は雑誌の表紙とクラシックな絵画をマッシュアップしたアート作品。
こういう作品を見る度に、よくもぴったり合うような絵を探してくるものだと感心します。
顔の動きをリアルタイムにトラッキングしながら、同時に顔面をスクリーンとしてプロジェクションマッピングを施すというプロジェクト。
下の映像はCGによるものではなく、VFXさながらのビジュアルエフェクトを現実空間でやってのける興味深い試みです。
GIF画像専門の検索エンジンとして昨年公開され、今やGIF画像の分野では有名になったGiphyがローンチした『Giphy TV』は、ランダムなGIFをテレビの如くフルスクリーンで楽しめるサイト。
完全フリーな高品質フォト素材を公開するサイトとして以前取り上げたUnsplash。
『Unsplash It』はそのUnsplashの写真を活用したプレースホルダ(ダミー)画像のWebサービスAPIで、以下に挙げる例のようなURLにリクエストすることによってハイクオリティーなダミー画像を簡単に取得することが可能です。
ディスカバリー・チャンネルが今年エベレストで起きた雪崩事故を取り上げた特設サイトEverest Avalanche Tragedyの中のコーナーの一つとして公開している『Mount Everest in 3D』は、エベレスト登頂を疑似体験できるインタラクティブなサイトです。
『triangulate images』はアップロードした任意の画像からポリゴンスタイルのグラフィックスを作成してくれるジェネレーター。
好きな画像を元に簡単な操作でアーティスティックなデザインコンテンツが作成できるサイトです。
『Tune Transcriber』はオンラインで気軽に利用できる楽器演奏の学習に役立つサイト。
任意のMP3あるいはYouTube動画の音楽を素材に使って耳コピの支援をしてくれるというものです。
『WikiWand』は古くさいWikipediaのインターフェースを一新すべく進められているプロジェクト。
従来のWikipediaを操作性と可読性に優れたモダンで機能的なインターフェースに変更することができるというものです。
Mozillaのプロジェクトチームが開発を進め先月バージョン2.0がリリースされたmozjpegは、従来のJPEG画像をさらに高圧縮させる今注目の圧縮方法。
このオープンソースで公開されているエンコーダーをいち早くウェブで実装し公開しているのがこちらの『mozjpeg encoder』というサイトで、手軽にmozjpegの実力を試すことができます。
『Twibble』は任意のRSSフィードの内容をTwitterで自動的に投稿してくれるサービス。
自分のブログや興味のあるサイトなど様々なRSSを元に設定したスケジュールに沿ってその内容をツイートしてくれるというものです。
HPのパソコン「x360」のテレビコマーシャルは、5人のクリエーターが見せるVine動画からなる30秒のCM作品。
繋がりのある一つの動画としてクリエイティブに製作されたこちらのVine動画はHPのVineページで実際に見ることができます。
当サイトで以前製作したTiwtter検索のRSSフィード『 TWS-Feed』をバージョンアップしました。
今回のバージョンでは複数アカウントのタイムラインに対応したほか、リツイート量などでフィルタリングする機能を追加しました。
フランスのアーティストYacine AIT KACIさんが2011年から始めたプロジェクトは、ちょっとしたスケッチと写真を使って架空のキャラクター『ELYX』が見せる日常的なユーモアを描いた作品。
『Yobi3D』は3Dモデルのテータ専門の検索エンジン。
インターネット上で公開されているダウンロード可能なデータが検索できるサイトです。
The Weather MachineのシンガーSlater SmithがGoProカメラを使って自ら自撮り撮影した映像作品は、米オレゴン州にある185の州立公園をギターを携え巡る旅のミュージックビデオ。
曲のリズムにシンクロするようにロケーションが移り変わっていく様子が見ものの作品です。
補聴器などの聴覚装置の開発を行なっているAmplifonという企業が公開しているこちらのサイト『Sounds of Street View』はストリートビューを利用して3Dサウンドが体感できるという実験的なサイトです。
『somevid』はシンプルな匿名のビデオ投稿サイト。
登録不要のお手軽さと機能性を併せ持った、画像ホスティングで有名なimgurのビデオ版といったようなサービスです。
『Statlogger』はメールを使って日々の状態の記録する極めてシンプルなツール。
特定のアドレスに決められた書式に従って数値情報を送ってやると、それを元に累積グラフを作成していってくれるというサービスです。
『Lens Between Us』は一組のカップルが旅先で撮影しあった写真を公開する写真プロジェクト。
2枚の写真はそれぞれが同時に撮った写真で、お互いが撮影者でありながら同時に被写体でもあるというようなコンセプトが面白い企画のフォトシリーズです。
スタジオジブリのアニメ撤退のニュースが話題になっていますが、日本よりもむしろ海外での反響が高いように思われる中、宮崎駿へのトリビュートの意味を込めて公開されたのがこちらの動画。
宮崎作品の名シーンを集めたスーパーカットはフランスの映画マニアAlexandre Gasullaさんが作ったもので、宮崎作品を振り返る上で印象的なカットをセンスよく編集した秀逸な作品です。
『Input』はコード入力に特化した主にプログラミング向けにデザインされたフォント。
可読性に優れた基本設計に加えて、膨大なバリエーションからユーザーの用途や好みに合わせて対応できる徹底したフレキシビリティーが特徴です。
当ブログはご覧のようにそのほとんどが海外の話題で占められているわけですが、日々目を通しているサイトの中には英語以外のところも少なからず存在します。
英語であれば多少なりとも理解できても、スペイン語やらポルトガル語やら他の外国語は全くお手上げ。
こんなことから「何とか記事の見出しだけでも翻訳できないか」ということで、個人的に使っているRSSフィードの翻訳ツールを公開します。
『FlatHash』は指定した任意のテキストからフラットデザインのユニークなアバターを作成してくれるジェネレーター。
以前紹介したRoboHashの派生サービスとなるこちらは、適当なテキスト(日本語可)を入力して[Grerate]をクリックすると、文字列データからアルゴリズムに従って画像を生成するというものです。
イギリスの手芸アーティストLucy Sparrowさんはフェルト素材でどんなものでも作ってしまう特技の持ち主。
『The Cornershop』は彼女がフェルトで製作した食料品や日用雑貨を販売するオンラインショップですが、この度、念願だった実物のショップがロンドンにオープンしたということ。