不明なページ(404 Not Found)や禁止されているページ(403 Forbidden)などにアクセスした場合に表示されるエラーページ。
HTTPステータスコードによってエラーの内容が定義されているわけですが、この中に「418 I'm a teapot」という特殊なコードが存在します。
Wikipediaによれば、「ティーポットにコーヒーを淹れさせようとして、拒否された場合に返すとされる」ということで、物理的にティーポットにコーヒーを淹れさせる行為ができない以上けっして返されないコード、すなわち用意してあっても通常では日の目を見ることのないエラーページといういかにもギーク好きするジョークというわけ。
そして、こんなネタが大好きなご存じギーク集団のGoogleが用意している418ページがこちら↓
インタラクティブに動作するおまけ付きで、いつもながら芸が細かいところに感服させられます。
Google's Teapot 418 Error Page, It Pours Tea - YouTube