アメリカの老舗の掃除機メーカーBISSELLカナダ支社でブランドマネージャーを務めるRavi Dalchandさんが、掃除機にスチームモップが付いた自社製品のプロモーションのために地下鉄のホームで行なったのは、細菌除去率99.9%を誇る本製品を思い切ったやり方でアピールしたパフォーマンス。
BISSELL Symphony | Subway - YouTube
廻りがドン引きするほどのインパクトで話題集めにはもってこいのパフォーマンスですが、これでブランドイメージが上がるのかは微妙なところではないでしょうか。
バイラルマーケティングを意識したプロモーションが加熱する中で善し悪しは別として、担当者も必死だなとつくづく感じます。
それはさておき、「この後ちゃんと掃除して帰ったのか」とか「その後の彼のお腹の状態」とかが気になるところです。