『Twibble』は任意のRSSフィードの内容をTwitterで自動的に投稿してくれるサービス。
自分のブログや興味のあるサイトなど様々なRSSを元に設定したスケジュールに沿ってその内容をツイートしてくれるというものです。
先ずは[GET STARTED]からTwitterでログインしたら、最初のフィードを追加していきましょう。
上からフィード名とフィードのURLを指定すると右側に実際投稿される予定のプレビューが表示されます。
スケジュール設定ではTwitterに投稿する曜日や時間なども細かく設定できるようになっています。
フィルター設定は指定したキーワードが含まれる/含まれないトピックに限定して投稿するというもの。
さらにプレフィックスやハッシュタグなど必要に応じ設定したら[Create]ボタンをクリックして完了です。
このサービスの特徴的な機能が[Customization]にある「Attach Featured Image」で、フィードアイテム内のコンテンツに含まれる画像を自動的にツイートの方にも挿入してくれるというものです。
これが意外に良くできていて画像のないYouTubeなどの動画コンテンツの場合には自動的にそのサムネイル画像が使われるという感じ。もちろんこれは設定によって有効/無効は切り替え可能です。
こちらのサービスではRSSフィードは複数登録でき、投稿先のTwitterアカウントもフリーでは3つまで登録可能です。
また、投稿したツイートの閲覧数やクリック数などを表示するちょっとしたアナライズ機能などもオマケに付いています。
さて、従来からRSSからTwitterにポストするサービスというのはいくつかあると思いますが、後発サービスとなるこちらの売りはシンプルで機能的な設定画面も一つですが、やはり画像の自動投稿のポイントが高いでしょう。
最近では画像を含むビジュアル性に富んだツイートが重要視されることもあり、この機能の需要も高く競合サービスに対抗する大きな武器となるのではないでしょうか。