ユーモラスなVine動画を頻繁に公開することで人気を集めているクッキーのオレオが、ハロウィーン企画ということでここ数日の間リリースしているユニークなVine動画がこちら。
それぞれホラー映画のワンシーンをモチーフにしたような演出が何とも面白い作品です。
昨年こんな動画で大いに注目を集めたアーティスト“Walk off the Earth”がフォルクスワーゲン「The Beetle」のプロモーションビデオ用に披露した動画がこちら。
『Snazzy Maps』はGoogleマップを通常とは異なるさまざまなスタイルで見せるためのカラースキームを公開しているサイト。
いろいろな用途に応じデザイン性の優れた、一味違うスタイリッシュなGoogleマップにリメイクすることができるサイトです。
今年のはじめに紹介したこんな話題を覚えていますでしょうか?
何かと有名なあのジュリアン・アサンジ氏の亡命先に穴の開いた小型カメラ入りの小包を郵送して本人に届くまでの様子をウォッチングするというものでしたが、先日これの続編となるプロジェクト『Delivery for Mr. Rajab』が開始されたという話です。
エクアドルのイラストレーターJavier PerezさんがInstagramで公開しているのは、いろいろなモノの形状を活かして書き足されるユニークなイラストシリーズ。
カタチから得られる着想とその想像力がステキな作品です。
光の軌跡で絵を描く「ライトペインティング」によって描かれたガイコツが街を駆け巡るファンタスティックなストップモーションムービー。
制作者のDarren Pearsonさんのサイトではこのようなライトペインティングによる作品を多く公開しているので興味のある方はご覧あれ。
『PCE.js』はPCEのエミュレータを使用し、JS実装によってブラウザ上でクラシックなMacOSの「System 7(7.0.1)」を完全動作させるデモンストレーションサイト。
エミュレータにより実機と同じような動作をブラウザ上で試すことができます。
『Hshtags』はハッシュタグ専門のサーチエンジン。
Facebook, Twitter, Instagram, Tumblr, Vimeo, Flikcrの各サイトから指定したハッシュタグの最新の情報を検索します。
インターネット最大のウェブアーカイブInternet Archiveにおいて、『Historical Software Collection』と題し歴史的なゲームのコレクションが公開されています。
それぞれのゲームはエミュレータによりブラウザ上で実際にプレイすることができます。
『Sitedrop』はDropboxを利用して様々な用途に使えるWebサイトを簡単手軽に制作するとこのできるサービス。
特に複数人とコラボレーションで進めるプロジェクトの作業用サイトとしての利用にフォーカスをあてたスタイリッシュで機能的なサービスです。
コピーライターのNick DiLalloさんとグラフィックデザイナーDoug Zanerさんによる『Logo Evolutions』は有名ブランドのロゴマークの遍歴をユニークなアニメーションにして見せるモーショングラフィックス。
どれもユーモアの効いた中々の小品です。
遠近感の錯覚によって特定の角度から見ると不思議な立体感が生まれる「アナモルフォーシス」の技法を使ったアートは、フランスのストリートアーティストElla & Pitrさんらによるもの。
顔を描いた人差し指を主人公に繰り広げられるこちらのラブストーリーは、LGのスマホのプロモーション用に制作された映像作品。
スマホを使う上においてはまさに主役といえる“人差し指”をうまくモチーフとして使った秀逸な作品です。
本日のニューヨーク・タイムズUS版には2ページにわたりほぼ全面空白のページ。そして、下の方にポツンと『wordsarelife.com』の文字が。
実はコレ、映画『本泥棒(The Book Thief)』の広告というわけ。
香港のアーティストmaysumさんの口紅を使った彫刻アート。
有名人やファッションモデルなどをモデルにして器用に彫り込まれた口紅のアートは以前取り上げたクレヨンアートと同様、まさに職人芸です。
ペーパークラフトを得意としているアーティストMandy Smithさんの作品『SANDPAPER』は、紙ヤスリを素材に使って作ったペーパークラフトのシリーズ作品。
ザラついた紙ヤスリの素材感をそれには全く適さないようなものに適用するというウィットに富んだ作品です。
1000個以上のモザイクタイルを使って制作されたストップモーションムービーの力作。
タイルと化したメガマンが部屋中のものを次々とタイルに変えていくという愉快なストーリーです。
スイスの健康保険会社が「笑顔」をテーマに企画したキャンペーン『Smileball』は笑顔でプレイするピンボールゲーム。
カメラで捉えたプレイヤーの顔を画像認識して口元の動きと連動させることでコントロールするというユニークなものです。
ハロウィン企画としてStockLogos.comが公開した『Android Halloween』は、モバイルOS“Android”のマスコットキャラとしてお馴染みのドロイド君がさまざまなコスチュームで仮装するというイラストシリーズ。
逆にどのキャラクターもすべて一様にドロイド君と化してしまっている面白い作品です。
『Hashbag』はInstagramを活用したユニークなフリーマーケットサービス。
Instagramのストリ?ムに流れる販売目的の商品画像をターゲットにそれらを収集、売り手と買い手の仲介をすることでインスタントな物販サイトに仕立て上げたものです。
半導体メーカーのQualcommが自社のプロセッサを使ったスマホ130台を使用し行なったのがこちらの『Snapdragon Photo Booth』というイベント。
特設の円形写真ブースに取り付けられた130台のカメラから、540°(一周半)のアングルにより時間の止まったマトリックスライクな映像を撮影することができるというものです。
『Recap』はWebページの重要な部分をマーキングしその部分に素早くジャンプできるようにする手軽で便利なツール。(デモ)
先ずはアカウントを作成し専用のブックマークレットをブラウザのツールバーなどにドラッグしておきます。
『Notegraphy』はちょっとした覚え書きのためのオンラインノートをアーティスティックなタイポグラフィーで表現しようとするユニークなサービス。
制作はもちろんサイト内はあるいは各種ソーシャルメディアで公開シェアして楽しむ、タイポグラフィーのコミュニティーサイト的な造りになっています。
渋滞にはまってノロノロ、前のバスがチンタラ、図々しく横から割り込むタクシーなどなど車の運転の際には何かと頭に来る場面があるもの。
そんな運転中のストレスを一気に吹き飛ばしてくれるのがこちらの『Blow Up Traffic』というアプリです。
ホンダのニューモデルCR-Vのプロモーションビデオはさまざまな視覚トリックを駆使して作られた楽しい映像作品。
下のメイキング映像も合わせてみると、より面白いと思います。
ニューヨークで活動するデザイナーRobby Leonardiさんが制作し公開している『Interactive Resume Of Robby Leonardi』と題されたサイトは、自身のプロフィールをインタラクティブに紹介して見せるクリエイティブな履歴書。
スクロールしていく毎に彼の経歴やスキルをスーパーマリオ風のアニメーションで紹介していくという楽しい仕掛けです。
アクセスすればそこにはズラリとハンバーガーが...。
まるでハンバーガーのカオスに迷い込んだかのようなサイトがこちらの『Burgers』。
『PetChatz』はペット愛好家たちに向けて開発されている新しいコミュニケーションアイテム。
ウェブカムを介してリアルタイムにペットとオーナーが双方向でコミュニケートできるというものです。
Jason Ruffさんの作品『sneakers』はタバコの空き箱などいくつかのパッケージを使って器用に作られたスニーカーのペーパークラフト。
靴の紐に至るまで芸の細かさが見られる逸品です。
『Animasci』はアニメーション化したアスキーアート専門の投稿サイト。
投稿されたアスキーアートのシェアだけでなくサイト内でアスキーアートを作成して公開することができます。
チリのコカ・コーラが市民の運動不足解消にとタクシー会社と協力して行なった面白いキャンペーンがこちら。
タクシー内にサイクルマシンを設置し、漕いだ距離に応じてタクシー料金を値引きしようというものです。
ユニークな観点でさまざまな事実をビジュアル化することを得意としているアメリカの研究者Nickolay Lammが制作したのは、「ネコはどのように見えているのか?」という事実を推測し実際に画像化したもの。
イタリアのスポーツウェアブランドFreddyのプロモーション用に制作されたビデオは、新体操の動きを素材に万華鏡のように並べて見せるクリエイティブな映像作品。
下のメイキング映像を合わせてみると、デザインの段階から撮影に至るまでいかに手がかかっているかということが実感できます。
ポーランドよりこんな方法が紹介されています。
ご覧のように自転車のチューブと思われるものをマフラーの先にはめるだけ。
チューブの長さで排気音の調整ができるということ。
『Seene』は撮影した対象物を中心に立体的なパンが可能な特殊な3Dフォトを作成してくれるiPhoneアプリ。
傾けた方向に微妙にアングルが移動しリアルな立体感を楽しむことができます。
先日紹介した『Google Maps Streetview Player』はストリートビューの画像素材からGIF動画が作成できるお手軽で実用的なサービスというものでしたが、コンセプト自体の着眼点がいい反面、実際の使用上「もう少しこうであれば」と思うことがいくつかありました。
ロサンゼルスでウェディングフォトなどの撮影を手がけるカメラマンのNathan Nowackさんが自身の結婚三周年を記念して制作したのがこちらのストップモーションムービー。
2人のこれまでの日々をつづったショート作品は、商用作品とは違ったプライベート作品ならではの暖かみのある手作り感とラブラブな2人の仲の良さが伝わってくる小品です。
イスラエルのデザイナーyariv goldfarbさんの作品『hairline』は、髪の分け目でヘブライ語のアルファベットを表したタイポグラフィーアート。
馴染みのない文字なのでクオリティ的な判断ができませんが、そんなことよりも発想そのものがすべてといったような作品です。
以前にも紹介したロンドンのアニメーションスタジオBird Box Studioの新作ショートアニメ。
相変わらずお得意のユーモアが冴えわたる痛快なコメディ作品です。
インダストリアルデザイナーMasafumi Ishikawaさんの作品『World Clock』は、転がすことで世界各国のローカル時間がわかるワールドクロックのデザイン。
発想の転換で機能性や構造をここまでシンプルにまとめ上げたデザイン力が素晴らしいです。
『Google Maps Streetview Player』は指定した区間のストリートビュー画像を連結して動画として再生してくれるサイト。
作成された動画はGIF画像としてダウンロードできるのが特徴です。
口を持たない世界の人々は声を出すことができず不便な毎日。
ところがある家族に起きた事故がヒントとなり街の住人は声を手に入れる方法を見つけた...
色にはそれぞれの業種に向いた色があるそうで、ウェブや情報技術系などは青がもっとも向いているとされています。
そのせいもあってか最近のIT業界のブランド色は猫も杓子も青色ばかりという現象が見られる中、それを揶揄するかのように公開されているのがこちらの『Name That Blue』というサイト。
ロンドン交響楽団が公開しているサイト『LSO Play』は、彼らが演奏するラヴェルの名曲「ボレロ」をマルチビューで視聴することができるインタラクティブなサイト。
撮影された複数のアングルから最大4つを自由に選択し同時進行させながら楽しむことができます。
オーストラリア・メルボルンのバンドThe Paper Kitesの新曲『Young』のプロモーションビデオは、350人以上のショットを繋ぎ合わせて作られたクリエイティブなストップモーションムービーによる作品。
オーストラリアの代表都市メルボルンを抱えるビクトリア州の観光局が企画した『Melbourne Remote Control Tourist』は、ネットユーザーにメルボルン市街の観光を疑似体験してもらおうと9日から13日にかけて開催されるプロジェクト。
カメラを身に付けた男女2人のスタッフがユーザーに成り代わり市街を練り歩き、その模様を中継でお届けするというものです。
2人の子供を抱えレジのパートで懸命に働く女と一日仕事もせずに遊び呆けるその旦那。
夜遅くまで働き仕事から帰れば子供のためにと新調したテレビを見ながら悠々と寛ぐ夫の姿。
挙げ句の果てには外で別の女と遊んでくる始末...
『Colorshare』は既存の色ではないカスタマイズされた色の各種シェアボタンが作成できる簡単なジェネレーター。
スライダーを動かし自由に自分の好きな色にカスタマイズすることができます。
『skimpage』は指定したサイトの最新の記事一覧を取得しスッキリと見やすい状態で表示してくれるサービス。
複数フィードの管理機能のない単一のRSSリーダー、あるいはサイト単位で使うReadabilityのような整形ツールといった感じのサービスです。
ユーモラスな世界感をモチーフにしたペン画が印象的なフランスのイラストレターVincent Broquaireさんのアニメーション作品。
ナンセンスなストーリーには大きな展開や特にこれといったオチがあるわけでもなく、ただ淡々と流れていくだけのほのぼのとした空気感と独特のユーモアを醸し出している作品です。
ロンドンのイラストレーターFernando Perottoniさんの作品『Notorious Baldies』は、名の知れたあの人のたちのハゲ頭にスポットをあてたイラストシリーズ。
頭部のみに切り取られた大胆に構図がユニークで顔は一切出さずともピンとくる有名人ばかりです。
『Lucidpress』はオンラインで利用できる高機能なDTPアプリケーション。
今ではPhotoshop並に多機能なオンラインの画像編集アプリがいろいろと公開されているのと同様に、今回のLucidpressは丁度それのInDesign版といった感じのサービスです。
東京やロンドンの街の風景をシンメトリックな視点で捉えたランドスケープ系の映像作品。
近年よく見かける、街並みの風景を素材にジオメトリックに見せるビジュアル作品の典型といえますが、対象にする風景の選択やその並べ方にセンスの良さを感じさせる作品です。
音を奏でるワイングラスとして発売されている『Major Scale Musical Wine Glasses』のデモンストレーションを兼ねてヴィヴァルディの四季を演奏してみるというパフォーマンス。
リアルタイムの演奏とは趣旨が違いますが、ビジュアル的な映像作品として面白いものがあります。
『Picsurge』は3ステップでシンプルなフォトギャラリーのページが作成できるサイト。
ログインなど一切不要でインスタントに公開アルバムが作れる実用性の高いサービスです。
少し前にロシア海軍の艦艇が海水浴客の集まるビーチに突如出現するというニュースが話題になりましたが、そんなことにインスパイアされたかどうかは知りませんが、この度イタリア・ミラノの街中で地面から突如潜水艦『#L1F3』が現れるというとんでもない事故が起こりました。
4100万画素という高解像度を誇るカメラを搭載したNokiaのスマホ“Lumia 1020”のプロモーションの一環により、映像ディレクターのPaul Trilloさんが制作した『NY 41X41』は、本機の優れたズーム性能を示すコンセプトで企画された興味深い実験的な映像作品。
毎度愉快な面白企画を公開しているNYのイタズラ集団“Improv Everywhere”が、今回はホームグラウンドのNYを離れフィラデルフィアで実行した企画『Rocky In Real Life』は、映画“ロッキー”でお馴染みのあの有名なジョギングのシーンを同じロケーションで再現してみるフラッシュモブの企画です。