本日のニューヨーク・タイムズUS版には2ページにわたりほぼ全面空白のページ。そして、下の方にポツンと『wordsarelife.com』の文字が。
実はコレ、映画『本泥棒(The Book Thief)』の広告というわけ。
第二次世界大戦下のドイツで本と言葉の持つ力に救われた少女のストーリーにちなみ、言葉の重要性を無言の主張としてアピールした粋な広告です。
※ コメントの投稿にはJavaScriptを有効にしてください