ウィキリークスの編集長にして数々の話題を振りまき、現在はロンドンのエクアドル大使館に亡命中のジュリアン・アサンジ氏。
そんな彼の隠遁生活の実態をスクープするのは容易いことではありません。
しかし!Mediengruppe Bitnikと名乗るユーザーがチャレンジした荒技とも言うべき方法で、見事アサンジ氏のショットを捕らえることに成功した写真が彼が立ち上げたサイト『Delivery for Mr. Assange』にて公開されています。
その方法とは単純なもので、アサンジ氏宛の郵便小包に隠しカメラを仕込んでおくというもので、10秒毎に自動でシャッターが切られると同時にネットにアップされるという仕掛けです。
以下は主な場面のショットで、郵便局の窓口から始まってます。
多くは真っ暗の画像とか袋の中とかで、実際本当に10秒毎に撮られているのであればそれも当然で、たぶん意味のない大半のショットは間引かれているものと思われます。
また、当然ながら怪しすぎる小包ということで、大使館側のチェックやアサンジ氏本人の了解もあった上でのことと推測されます。
ジュリアン・アサンジ
カッコイイと思うのは私だけ?
早く自由の身になる日が訪れますように・・・
閉じ込めとくには惜しい人です。