中国では一人っ子政策の影響もあって、近年結婚難が問題になっているとか。
そんな問題を背景に何とか男女の出会いのきっかけを作ろうとコカコーラが上海で行なったキャンペーンは、自動販売機にキツキツに締めたキャップの商品を入れておくというもの。
モントリオールの写真スタジオ“Eric Paré”が最近公開したプロジェクト『LightSpin』は、円形レールに設置した24台のカメラによる360度アングルで撮られたユニークなアニメーション映像。
従来のコマ撮りとは全く異なるような独特の動きが目を引く映像作品です。
『BeautyPlus』は指定した写真を加工/修正することができるオンラインの画像編集サービス。
一般のレタッチツールとの最大の違いは顔写真を美しく補正することに焦点を当て、そのための機能に特化したまさに“写真の美容ツール”という触れ込みのサービスです。
グルジアのデザイナーGeorge Bokhuaさんの作品『Negative space animal』はネガティブスペースをうまく使って制作されたクリエイティブな動物のロゴ。
背景を利用して一つのシェイプで重なりを表現するテクニックが秀逸です。
『HERE IS TODAY』は過去に経過したすべての時間の中で今日一日という時間が占める尺度をインタラクティブに体感できるグラフ。
最初に表示されている“今日”を出発点としてクリックする毎に一つ上の単位の時間軸に遡りながら、その中にある“今日”を確認することができます。
『Window Socket』はガラス窓に取り付けて使うユニークな発想のソーラー発電機のデザインコンセプト。
裏には発電用のパネル、表にはプラグのソケットが付いていて、太陽の光に直接プラグインし電気を供給されているようなコンセプトがおもしろい品です。
メキシコのグラフィックデザイナーNydia Lilianさんの制作したモノクロの階調反転によって生じる視覚イリュージョンを利用したユニークなアニメーションGIF。
使用されているフレーム数は実に2コマで、それに階調反転しただけの計4コマのみで構成されているアニメーションですが、なぜかエンドレスに繋がって見える不思議な画像です。
『Blooki.st』はシンプルで印象的なブックレットスタイルのコンテンツ公開が行える新しいサービス。
従来のブログとは一味違った、画像とテキストからなるミニマムで洗練されたデザインで見せるビジュアル性の高いコンテンツ配信サービスです。
『Flat UI Colors』は最近のWebデザインのトレンドとなっている“フラットデザイン”に合う典型的な色を集めたカラーパレット。
カラーコードの形式を選択して目的の色をクリックすればクリップボードにカラーコードがコピーされるようになっています。
『Coke Falling』と題されたコカ・コーラのコマーシャルは、少年期の初々しい恋を描いた甘酸っぱいラブストーリー。
同世代の若者たちにとっては「こんな恋がしたい!」とか、そしてそれより上の元若者世代にとっては「あんな時代もあったなぁ...」とか「あゝ、あの時に戻りたい...」とか、そんなことを思わずにはいられないコマーシャルです。
Khalil Kloucheさんの開発した『Knock Knock』は叩いたノックの数を計算してその答えをノックで返すというユニークな計算機。
こちらは四則計算を学ぶぐらいの年齢の子供用に開発されたとのことですが、ユーモアとデザインのセンスが秀逸な作品です。
エレクトロ系のアーティスト“Pretty Lights”のナンバー『Around The Block』は、クリエイティブなカメラワークで構成された斬新な映像表現で魅せるミュージックビデオ。
さまざまな映像手法が音楽とシンクロしたクールな作品です。
『しあわせを届けよう』というタイトルでシリーズもののショートムービーを公開している洋服メーカーの“BEAMS”が贈るシリーズ第4弾は、母の日をテーマにしたちょっとイイ作品。
ある夫婦の引っ越しから始まり子供が生まれそして巣立ってゆく30年間を、玄関の天井から優しく見つめるそんな作品です。
『Chordify』は任意の音声トラックからコード譜を作成してくれるサイト。
アップロードした音声ファイル、或いはYouTube動画またはSoundCloud上のトラックのURLを指定すると音声データを解析して自動的にコード譜に変換してくれます。
彼の名前はジャック。特技は頭にいろいろな物を乗せること。
以前紹介した『タイガー』と比べると見事なバランス感覚が売りでしょうか。
先日ロサンゼルスで行なわれたサイクリングのイベント“CicLAvia”に自作の自転車で出場したRichie Trimbleさんの愛車『STOOPIDTALL』は座席の高さ14.5フィート、およそビルの2階に相当しようかというとんでもない自転車。
ほぼ彼の目線で撮られたこちらの映像では、交差点で立ち往生しかけそうになるところなど見ていてハラハラドキドキです。
2人の新進気鋭のモーションデザイナーからなる『Motion Addicts』が制作しTumblrにて公開しているアニメーションGIFの作品。
以前紹介した『dvdp』と同様に、巷のアニメGIFとは一線を画すようなグラフィックアートの域に達する作品の数々です。
Googleが行なっているクリーンエネルギーのプロジェクト“Google Green”が今年のアースデイ(4/22)に際し作った『自然界のエンジニア』と題されたページは、自然界の生き物に見る様々な現象がイノベーションのヒントに役立っていることを示し、自然の大切さを再発見するという内容をナショナルジオグラフィックの写真と共に見てゆくページです。
アメリカのウェストパームビーチにある動物園で飼育されている、まだ生まれて間もないシロサイの赤ちゃん。
お母さんの真似をして只今泥浴びの練習中。
ぎこちない“コロ?ン”がとっても可愛い映像です。
『MultiPLX』はグリッド状に並べられた表示スタイルでビジュアルコンテンツの購読に適したRSSリーダー。
従来のRSSリーダーのスタイルを見直し現代風にアレンジし直すというコンセプトのもとで開発されている新興のRSSリーダーです。
GIF GROWはアニメーションGIFをフルスクリーンで楽しめる専門サイト。
任意のアニメーションGIFを指定するかカテゴリー別に用意されている様々なサイトからのアニメGIFコレクションをランダムにブラウズし気に入った画像を見つけていくことができます。
デザイナーJory Raphaelさんのプロジェクト『A Year of Icons』は1年365日に渡って1日1つのアイコンを日々公開してゆくというもの。
これまでも1日1つをテーマにしたイラストやロゴそしてショートアニメなどをご紹介しましたが、今度はそれのアイコン版といった感じのプロジェクトです。
『Maki-san』はシンガポールにある巻き寿司をメインにしたファストフード店。
およそ日本人では想像もできないようなポップな雰囲気の店舗展開と、キュートでクリエイティブなWebサイトは必見です。
5ドル(今日のレートで約99.5円)でいったいどれぐらいの食品が買えるのか、ということを国別でいくつかの食品について見せていくスライド動画。
各国の物価やその国の事情などが少し垣間見える興味深い動画です。
何年か前にも人気を集めたミネラルウォーターのエビアンの新しいコマーシャルがこちら。
前作と同様、かわいい赤ちゃんたちがノリノリで踊り出すという内容です。
(もちろんCGですが...)
“A-Trak”の新曲『Tuna Melt』のプロモーションビデオは、家の中をドミノ倒しで駆け巡る趣向を凝らした映像作品。
先日も壮大なドミノ倒しの映像をご紹介したばかりですが、こちらの作品も中々のものでアイデア溢れるドミノ倒しに最後まで見入ってしまいます。
色見本で有名なPANTONEが今年で50周年を記念して作られたインフォグラフィックスは、50年前の60年代から現在までの流行色を年代別に見せる興味深い作品です。
掃除機の吸い込み口から吸われる空気をペロペロするのが大好きなネコ。
夢中になってペロペロしていると案の定な展開に...
3度目はさすがにビックリして思わずネコパンチ(笑)
世界のコンドームメーカーDurex社が開発しているという『Fundawear』はスマホで送信するとそれに反応して振動するアンダーウェア。
パートナー同士で利用すればお互いに離ればなれでも相手を刺激し合うことができるというアイテムです。
iPhoneアプリとしてフリーで公開されている『Glitché』はあえて画像をグチャグチャな状態にして前衛的なデジタルアートを作成してくれるという、何ともアーティスティックなアプリ。
用意された様々なフィルターを使って、お好みのテイストに加工することができます。
縄跳びの世界チャンピオンにしてシルク・ドゥ・ソレイユの公演にも参加していたというAdrienn Banhegyiさんの、華麗なる縄跳びパフォーマンスの映像がこちら。
Googleをはじめ大手ソーシャルサイトが行なっている個人情報の収集と、それに伴うプライバシー侵害の問題が取りだたされる中で公開されている『Disconnect』は、これらユーザー情報への過剰なトラッキング行為を遮断することにより、セキュアかつスピーディーなブラウジングを実現することを目的としたブラウザ拡張です。
“Aatma Studio”というメディア制作スタジオが行なった10,000台のiPhone5を使ったドミノ倒しのパフォーマンス映像。
NFCによるデータの伝送をモチーフにiPhone5が次々とデータをリレーしていくということをコンセプトにしたパフォーマンスということです。
昨年ニューヨークのDumbo Arts Festivalで開催された『Superhero』はKinectを使ったインタラクティブなプロジェクトマッピングのイベント。
スーパーヒーローの如く空を飛ぶポーズに反応して、それに合わせてプログラミングされた映像をプロジェクターで投影するという楽しい試みです。
『Exposed Webcam Viewer』は世界中の複数のウェブカム映像を1つの画面で一遍にまとめて閲覧することのできるサイト。
ウェブカムの場所はフィルターを使って「country:japan」とか「city:tokyo」などとすることで場所を絞り込むことができます。
(フィルタリングオプションの詳細はFAQを参照のこと)
スイスのデザインアートといえばシンプルで大胆なタイポグラフィーを配した図案が特徴的ですが、『swissted』ではパンクやニューウェーブ、ハードコアなどロックミュージックをモチーフにそんなスイスデザインで表現したクリエイティブなポスターを制作しているプロジェクトです。
“Iron and Wine”のニューシングル『Joy』のプロモーションとして制作されたショートクリップ。
切り絵や水彩画そして手作り感のあるジオラマなど、暖かみのあるアナログ的な映像手法がメランコリックなサウンドとマッチしたステキな作品です。
ウェブではスパム防止の目的で一般に使用されることの多い“CAPTCHA”。
スパム防止には一定の効果がありながらもそのアクセシビリティの悪さは不評で、何かと非難を浴びることもある中、そんなCAPTCHAへの皮肉とアンチテーゼを込めて公開されているのがこちらの『CRAPCHA』というもの。
11世紀から現在までの音楽の進化の歴史をアカペラで披露するのは、5人組のアカペラユニット“Pentatonix”の面々。
YouTubeにて数々のパフォーマンスが公開されている彼らの実力はかなりのものです。
『GifCam』は簡単操作で手軽にアニメーションGIFの作成ができるフリーソフト(Win)。
静止画像を連結してアニメーションGIFを作成するだけでなく、動画など動きのあるものをキャプチャして直接アニメーションGIFを作れるシンプルながら実用本位の“使える”ツールです。
取り上げるのもどうかと思いましたが、ツボにはまってしまったので...。
「ん???」って感じです。
以上。
Kate Jenkinsさんは手芸でいろいろなオブジェを作るアーティスト。
特に彼女の作る様々な食べ物をモチーフにしたクラフトアートは秀逸です。
アメリカのデザイナーBrandon Wilsonさんのプロジェクト『The Numbers Project』は日付からなる通し番号をモチーフに1日1つのユニークなロゴデザインを公開するというもの。
今年1月1日に「0」から始まったロゴは本日分「102」まで公開されており、年末まで日々追加されていくそうです。
少し前にもYouTube動画で“シナモンチャレンジ”なる遊びが流行りましたが、海外では最近『Condom Challenge(コンドームチャレンジ)』といいうのが話題になっているようです。
鼻からコンドームを入れて口から出すというもの。(ほっしゃんのうどん芸のアレと同様)
この遊び、前からあったようですがここ4月に入って急激に流行りだしたみたいです。
ロシアや東欧の伝統的な料理である赤ビーツのスープをレゴを使って作ったクリエイティブなクッキングビデオ。
料理番組のように作り方の解説がテロップで挿入される洒落っ気たっぷりの楽しい作品です。
調査会社のWorldometersが公開している『7 Billion World』は世界の人口約70億人分の人型のすべてを一つのページ上に載せてみるとどうなるか、ということを実際に見せてくれるサイト。
人種別に色分けされた人型はマウスを乗せると通し番号が表示され、一人に一つの人型が並んでいることが分かります。
『Mono Social Icons Font』は主要なソーシャルサイトのアイコン100種類を集めたのアイコンフォント。
Webフォントとして配布されているこちらは、ライセンスはOFLで商用/非商用共にフリーで利用可能です。
ブラジルで日本で云うところの赤十字のような血液事業を行なっている“Hemorio”のプロモーションビデオ『Waiting for life』は、「あなたの血液を待っている人がいる」という内容のショートクリップ。
献血によって採取された血液がYouTubeの動画プレーヤーのプログレスバーを伝って患者の体内に運ばれるという凝った仕掛けです。
チョコバーでお馴染みのキットカットが限定で発売している、“ホワイト・リミテッドエディション”の最後の在庫50個分を形に残るようなものにしようと、オーストラリアのイラストレーターMike Wattさんの協力により企画した『KIT KAT White Final Fifty』は、キットカットをすり潰して作った絵の具で50枚のポスターを制作するというユニークなものです。
iPhoneユーザーなら一度は耳にしたことがある、あのマリンバの着信音。
そのサウンドを素材に楽しいリミックスを披露するのはフランスのポップユニット“KIZ”の2人。
フランスのアーティストlamadieu thomasさんの作品『SkyArt』は建物の隙間から覗く空を想像豊かなアートに変えてしまう作品。
路上をキャンパスにするストリートアートを逆転したかのような面白い作品です。
経済不況や失業問題などに喘ぐスペインを背景に行なわれた『HANDS』プロジェクトは、街角の片隅に現在の情勢を象徴するかのような手のオブジェを付けていくというもの。
自虐と風刺を込めたインパクトのあるストリートアートです。
『Draw Homer!』はアニメ・シンプソンズのホーマーをモチーフにオリジナルのイラストを投稿し合うコミュニティーサイト。
作風もクオリティーも千差万別で世界各国から独創性に富んだホーマーのイラストが日々投稿されています。
『Locatestreet』はGoogleストリートビューを利用した場所当てゲーム。
ランダムに表示されるストリートビューの場所を4択で答えていくというものです。
『ROCKHEADS』はミニマルなシェイプと色で描かれたロックスターのポートレート。
アンディ・ウォーホルのようなポップカラーによるシルクスクリーン調の作風が印象的なイラスト作品です。
『Flickrock』はFlickrで公開されているユーザーの写真をシンプルで閲覧に向いたフォトギャラリーにして見せてくれるサイト。
操作性の良いインターフェースでサクサクと写真をブラウズできるのが最大の特徴です。
ジャングルで電気シェイバーを見つけたチンパンジーが体毛をそり落とし人間社会に紛れ込む。
あれよあれよという間に出世し大実業家に、ひいては国のリーダーへと上り詰めたチンパンジーは人間への復讐を始める...
『Metrize Icons』はウィンドウズの“Metro UI(Modern UI)”スタイルで作成された300種類のアイコンセット。
パッケージ内容はPSD、SVG、EPS、AI、PDF、Web Fontとスケーラブルな形式のファイルが各種収められたおり、商用/非商用を問わずフリーで利用可能です。
昨年のGoogleアカウントの仕様変更により、現在では新規Googleアカウントの作成には同時にGmailアカウントの作成も行なわれるようになりました。
これは必然的に、作成されるGoogleアカウントが同時に作成されたGmailアドレスを使用し、ユーザーが所有している任意のメールアドレスではもはやGoogleアカウントが作れないというように(表向き)なっています。
老人の仕事は得意の魔法で作り出す露店のホットドック屋さん。
そこに現れたのは何でも欲しいモノを出してくれる商売敵の若者。
おかげで商売あがったりの老人だったのだが...
『Tagboard』はハッシュタグ「#」を情報属性として利用している様々なソ?シャルメディアから包括的な検索ができるサイト。
Twitter、Facebook、Instagram、App.net、Vine、Google+のそれぞれの最新ストリームから任意のタグをサイト別にあるいはまとめて検索することが可能です。
パンテックのスマートフォン“VEGA No.6”のプロモーションとして制作されたビデオクリップ。
背景スクリーンに500台のスマホを使用して制作されたストップモーションムービーの力作です。
郵便小包がどのように家まで届くかということを小包の視点から見せてくれる動画がこちら。
家から郵便局に運ばれそこから集配所を経て配達先の家まで運ばれる様子を、包の中に仕込んだ小型カメラが克明に写しているのを見ることができます。
南アフリカのアーティストPhilip Barlowが描く絵は、写真のアウトフォーカス(ボケ)を作風に取り入れた印象的なペイントアート。
以前紹介した作品もそうでしたが、単に写真と見分けが付かないほどのリアルさで描かれた絵から、もう一歩踏み込んだアイデアがポイントになっている作品だと思います。
子供の誕生から成長を通して頼れる存在の父親とその息子。
やがて息子も成人して今度は自分が父として頼られる存在となってゆく。
子供の成長を背景に“信頼”というものをテーマに描いたスペインのマクドナルドのコマーシャル。
2分半の尺ながら心温まるちょっとしたヒューマンドラマに仕上がっています。
『Nextly』は近年RSSリーダーに取って代わるツールとして注目されているニュースリーダーまたはソーシャルリーダーに属するサービス。
記事を次から次へと瞬時に表示しながら効率よく閲覧できる秀逸なページ送りのナビゲーションを搭載したインターフェースが最大の特徴です。
彼女とのメイクラブをムードたっぷりに演出してくれる『Romance Pants』は開発者のRandy Sarafanさんの発明品。
雰囲気も高まり彼女が彼のズボンのジッパーを降ろしたその瞬間、自動的にBGMが鳴りだしキャンドルが燃え上がるというロマンティックな仕掛けのズボンということ。
まるでパイのように仕切られた小さなアパートの中に暮らす何人かの住人たち。
主人公は他の住人を追いやると自分の部屋をどんどんと拡張してゆく。
広くなった部屋で悠々とピザを頬張る主人公だったが...
『mebe』はURLに任意の検索クエリを付けて送信するだけで検索画像を直接返してくれるWebサービスAPI。
使い方は以下のいくつかの例のとおり、URLのファイル名に当たる部分にキーワードとなる文字列を指定して送信してやるだけです。
YouTube内の動画の中には映画の本編をフルで公開しているものもたまにあったりします。
『Pegleg』はそんなフルバージョンの映画を見つけ出し綺麗インデックスして、まるで映画専門チャンネルの如き装いで見せる秀逸なサイトです。
適度な雑音(ノイズ)は逆に集中力を高めたり精神を落ち着かせたりする効果があるといわれます。
『Rainy Cafe』はそんなアンビエントな環境音を流してくれるシンプルなサイトです。
ベンチに座る友達や家族や恋人同士さらには赤の他人まで、もっとお互いの距離詰めて一体感を高めようというコンセプトで制作されたユーモラスなベンチを設置したのはシンガポールのコカ・コーラ。
これなら否が応でも「ギュッ」となってしまうというわけです。
ドイツのexperimental media labが行なった試みは、建物のガラス面にプロジェクトマッピングを投影することで建物内部をあたかも水槽のように見せるという面白い実験です。
冬の世界に住む“Abel”と夏の世界に住む“Apolline”が森の中で偶然で合う。
お互い友達になりたいけど決して交わることのできない世界に住む2人...
可愛らしいプレビュー画像にたまらずクリックするも広告が流れて中々始まらない動画。
下のスキップボタンをクリックすると他の広告が始まりお目当ての動画は永遠に見られない、という何とも意地悪な4/1に公開されたイタズラ動画です。
Chris Carlsonさんは3Dのチョークアートを得意しているアーティスト。
そんな彼の新作はテトリスをテーマに1コマづつ書き換えながらコマ撮りしたストップモーションムービーです。
National Geographicが公開している『The 80s』は1980年代に流行した様々なものをインタラクティブに楽しみながら見ていけるサイト。
バーチャルな4次元空間を行き来しながら、そこに並んだいろいろなブームをクリックして見ていきましょう。
“パンツを履かないで地下鉄に乗るプロジェクト”で世界的に有名なNYを中心に活動しているイタズラ集団Improv Everywhereが2000人の参加者の協力を借りて行なった新しいプロジェクト『Reverse Times Square』は、NYのタイムズスクエア行き交う人々を逆再生で動かすというもの。