ブラジルで日本で云うところの赤十字のような血液事業を行なっている“Hemorio”のプロモーションビデオ『Waiting for life』は、「あなたの血液を待っている人がいる」という内容のショートクリップ。
献血によって採取された血液がYouTubeの動画プレーヤーのプログレスバーを伝って患者の体内に運ばれるという凝った仕掛けです。
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以前、マクドナルドのCMでも同様のアイデアのものを紹介しましたが、こちらもYouTubeでないと成立しないというニッチさが逆に面白い作品だと思います。