グラフィックデザイナーのOutmane Amahouさんが制作した、代表的な現代アートの作品をミニマルな表現でリメイクしたポスターアート。
ポスターはこちらで販売もされています。
Sport & Styleというフランスのファッション誌が作った企画で、有名な映画に出てくる主人公をファッションアイテムでもって象徴化しようという試み。
さて、いくつ解るでしょうか?
答えはツールチップに出てきます。
先日、Behance Networkでちょっと興味深い記事を発見しました。
これは2010年にGoogle Creative Labからの発注によって制作されたデザイン案で、昨年、大々的に行なわれたGoogleのプロダクトデザインの改変において、そのベースとなる原案とされたデザインがこれだということ。
オリンピック期間中の今、インターネットを含めたメディアはまさにその話題一色といった感じですが、“ハッキリいってそんなのどーでもいいよ”、って人も中にはいるはず。
こんなことをネタにブラックジョークの利いた数々のクリエイティブ企画を世に送るF.A.T.が公開したのがこちらの『Olwimpics』というブラウザ拡張。
Medal Countは現在開催中のロンドンオリンピックで各国のメダル獲得数が一目で判るクリーンなデザインの早見表。
お目当ての国を『My Watch List』に追加すれば、赤色で表示されて見やすくすることができます。
The Internet mapはインターネットを一つの銀河にたとえ、その中の星々をウェブサイトで表現した面白いビジュアルマップ。
星の大きさはそのサイトのトラフィックを表しており、国によって色分けされているようです。
本日開会されたロンドンオリンピック。開会式での点火式をご覧になった方も多いと思います。
上の動画は1968年のメキシコ大会から2010年のバンクーバーまで、夏期/冬期オリンピックの点火式の様子をメドレーで見せる動画です。
以前紹介したIFTTTは各種のウェブサービスを自動連携化する便利なツールとして公開以来人気を集めるサービスに成長して、最近ではリニューアルもされた模様ですが、このオリンピックシーズンにあたりそれに関連したレシピが流行っているようなので、ちょっと乗っかってみようと思います。
CloudAnd.MeはFacebookやGoogle+内にある画像をDropboxに自動的にバックアップしてくれるサービス。
使い方は基本的にFacebookでログインして各サービスのオーサライズをするだけです。
ロンドンのイラストレーターStephen Cheethamさんの作品でNIKEのスニーカーを年代別に描いたイラストアート。
デザインの歴史が一目で分るスニーカーマニアにとってはたまらないイラスト図鑑といったところでしょうか。
ウェブページ内でよく使われるこんなチェックボックスのおしゃれなデザインとして最近目にすることのあるオン/オフの切り替えスイッチ型のUIデザイン。
こちらのサイトではGUIによって自由にカスタマイズしながら簡単にそんなデザインのUIエレメントをCSS3で作成できるジェネレーターです。
UICloudはフリーのUI(ユーザーインターフェース)素材を専門に扱うリソースサイト。
ウェブサイト上で使う様々な要素やアプリケーション用の素材など数多くのUIエレメントがラインナップされており、CCライセンスで自由にダウンロードして利用することが可能です。
ソーシャルメディア漬けの毎日にひとときの静寂と安らぎを求めようと、一人の人間の提唱によって立ち上げられたプロジェクトがこちらのthe quiet place project。
その中のひとつ『the quiet place(静かな場所)』はソーシャルメディア依存で貯まったストレスからの解放を促してくれる癒しの場所です。
Tweeting Earthはビジュアリティーに趣向を凝らしたTwitterの検索サイト。
キーワード検索で得られるツイートをまるで地球から発せられるつぶやきの如く、タイムラインを放射線状に並べて見せるという独創的なアイデアです。
メキシコ人のデザイナーVictor Melendezさんがシアトルのアートスクールの仲間と一緒に作成した版画によるポスターがこちら。
以前にも紹介したPicMonkeyはバツグンの操作性で、ウェブアプリでは今一番使いやすいのではないかという画像編集ツールですが、こちらはFacebookアプリもリリースされているのでFacebookの画像を編集したい場合にはこちらを使うと非常に便利です。
音声トラックの投稿サイトSoundCloudはYouTubeの音声版といったところで、YouTubeに比べれば知名度は低いものの音声トラックのホスティングとしては最大級のソーシャルメディアです。
Stylieはキーフレームを使ったCSSアニメーションを簡単に作成できるコードジェネレーター。
マウスを使って起点と終点を動かしながらグラフィカルなGUIで直感的に作っていくことができるサイトです。
Streamrrは自分が利用しているさまざまなソーシャルサイトの最新ストリームを一つに集約して表示してくれるサービス。
多くの異なるソーシャルストリームをPinterestのような統一感のあるクリーンなデザインでまとめチェックできるというものです。
The Type Faces Projectは活字を使って顔を描くアートプロジェクト。
日本で言うところの『へのへのもへじ』をモチーフにしたタイポグラフィアートといったところです。
思わず「クスッ!」と笑ってしまうようなユーモア溢れるショートアニメを定期的に公開しているロンドンのアニメーションスタジオ『Bird Box Studio』が先日公開した新作がこちら。
2匹のヌーが川辺に浮かぶ怪しげな物体を見つめあれやこれや・・・。
DuckDuckGoogはコマンド型検索エンジンのDuckDuckGoとGoogle検索を掛け合わせたイイトコ取りの検索エンジン。
通常のキーワードのみの検索では自動的にGoogle検索(https)にリダイレクトされ、『!bang』を付けた検索をするとDuckDuckGoで検索するように振る舞うというもの。
W E Δ T H E Rは天気予報に一工夫加えたシンプルでお洒落なお天気サイト。
その日の天気と気温に加え、その日にあったファッションを提案してくれるというものです。
iconmonstrはシンプルなピクトアイコンを制作し日々公開している個人のプロジェクトサイト。
それぞれのアイコンは512x512のPNG、あるいはSVG形式の画像としてダウンロードでき、CCライセンスで利用可能です。
ロンドンのアニメーターとディレクターのチームによって企画されたプロジェクト『100 Frames』は3つのルールにしたがって制作されるアニメーション作品。
そのルールとは、映像は100フレーム以下でなくてはならないこと、面白くなくてはならないこと、そして重要なことは芸術性が高くなくてはいけないこと。
Awesome Fontstacksは異なるWebフォントから相性のいいものを一つのバンドルとしてパッケージング化し、それらを公開・共有しているサイト。
ダウンロード可能なWebフォントの中から見出し用・本文テキスト用・装飾用・等幅フォントの4種類のフォントを選び出し、それらがベストマッチするような組み合わせを提供するというものです。
今年50周年を迎えるとのことで何かと話題になっている大御所ロックバンドのローリングストーンズ。
50周年を期にリニューアルされた公式サイトの404ページ(ページが見つからないときに返されるページ)が実にクールです。
フランスのアーティストJean-Joseph Renucciさん制作による『Little people』というミニチュアフィギュアを使ったユニークなフォトシリーズ。
ウィットに富んだ世界観が楽しい作品です。
『OKSU』はネット上のお気に入りのリンクを物理的なカタチにしようというアイデアでデザインされたポータブルプリンターのコンセプト。
ZINKというプリント方法によって小型化を実現。さらに写真一枚一枚に埋め込まれたNFCチップによって他のデバイスとの情報伝達が可能という優れモノです。
2112年、歯を埋め込まれたニワトリが農場を支配する時代に2匹のニワトリが反乱のため行動を起こす。
それは時代をタイムスリップして鶏に歯を埋め込んだヤツを暗殺するため、ロボットチキンの刺客を送り込むという計画。
見事、計画は成功して時代は塗り替えられたが・・・。
SNS全盛の昨今、何に付けコメントとして気軽にレスを付けることが可能な時代において、本当に意味のあるコメントはそれほど多くないのではないでしょうか。
「lol」とか「ワロタwww」とか「1げと」とか、いわゆるクソコメントがむしろ大半を占めるケースもよく見られることです。
Google検索で『conway's game of life』と検索すると、右側からピクセルパターンが現れるというもの。
これは『ライフゲーム』と呼ばれる1970年にイギリスの数学者John Conwayが考案した古典的なゲームで、生命の誕生、進化、淘汰などのプロセスを簡易的なモデルで再現したというものだそう。
飲料水メーカーのレッドブルが毎年開催している『Red Bull Creation』は72時間という時間制限の中クリエイティビティを競うというイベントで、今年も今月19日より開催されるとのこと。
BowBoxは友人や恋人に向けて贈るバーチャルギフトのサービス。
思いを込めた一文にビデオや音楽を添えたドラマチックなコンテンツをシンプルな方法で相手に見せることができるサービスです。
以前紹介したエントリーと同じStockLogosのトピックからで、有名ブランドのロゴマークの原型と現在のものを比較した興味深い画像。
Retransmitは自分がフォローしているお気に入りのTwitterユーザーの投稿の対して、特定のルールにしたがって自動でリツイートしてくれるサービス。
Twitterでログインしたら設定ページにてリツイートを行なうためのルールを設定していきます。
Big Five Gloriesは1910年代から70年代までのクラッシックな洋画を専門にした映画視聴サイト。
映画のほとんどはパブリックドメインで公開されているものなので、無料でフルムービーを楽しむことができます。
VeedListは手軽にYouTubeビデオのプレイリスト作成/共有ができるサイト。
こういったコンセプトのサイトは当ブログでもいろいろと取り上げており、今となっては珍しいものではありませんが、最近できたサイトだけに造りがモダンでいくつかの特徴があるので紹介してみたいと思います。
雪山探検中に悪天候で入った洞窟で偶然アイスマンを発見した男。
これを博物館に売れば大儲けと期待を膨らますも、掘り起こしに失敗して粉々に。
そこで男はタイムマシンを作って1時間前に戻ろうとするが、ボタンを押し間違えて20000年前にタイムスリップしてしまうというストーリー。
Meowbifyは指定したウェブサイト上にある画像をすべてネコ画像に取り替えてしまう面白サイト。
トップページからサイトのドメインを指定するだけでニャンコ好きにとってはたまらないネコ三昧のページに変換してくれます(笑)
鏡に映った姿を通してある男の少年から晩年までの人生を描き出したショートフィルム。
異性を意識し始める思春期、幸せな新婚時代、苦悩する中年期、そして死の近い老年期とワンカットで淡々と移り変わっていく男の姿にちょっとしたドラマを見ることのできる秀作です。
fontBombはウェブページ上のテキストに爆弾を仕掛けて木っ端みじんに爆破できる面白いツール。
ブックマークレットとして公開されているこちらは、上記ページより『fontBomb』と書かれたリンクをツールバーなどにドラッグしておき、任意のページ上で実行できるようになっています。
イラストやデザインを手がけるPencilFURYの作品で、遠近感の錯覚をうまく利用して描かれたスケッチ。
“飛び出す絵本”といった感じのこちらは構造的な方法で飛び出す効果を得るのではなく、書き方ひとつでその効果を実現するというところが実にクールです。
D.A.D. Digital Amusement Device
臆病な息子をどうにかして滑り台から降ろそうと奮闘するお父さんロボットのストーリー。
あまりに言うことを聞かないので途中でキレかかるも、フィクションならではの解決法で何とか滑らすことに成功したのはいいけど・・・。
Animographyはアニメーション化されたタイポグラフィーを専門に扱うWebショップ。
タイプフェイスはすべてAfter Effects用のファイルとして作成されていて、クリエーターが手軽に購入して自分の作品の素材として活用できるようになっています。
NIKEのジョギングシューズのプロモーションとして企画された『RUN Like ME』はイギリス人ランナーのジョセフがFacebookの“いいね”一つあたり100mの距離を走るというもの。
“いいね”の数と目標距離そして現在の走行距離は上のサイトで確認でき、今月7月の間実施されているそうです。
TinyPNGはPNG形式の画像サイズを小さく圧縮してくれるサイト。
画像の劣化は見た目では判らないほど最小限に抑えつつも、最大限のファイル圧縮を目標としたサイトです。
4k Stogramは指定したInstagramアカウントの写真をまとめて閲覧/ダウンロードできるシンプルなデスクトップ・クライアント。
各種OS用のアプリケーションとして公開されており、お気に入りのユーザーの写真を一括ダウンロードしたり、自分の写真のバックアップ目的にと手軽に使用することができます。
ScribbleはスーパーシンプルなWikiシステム。
走り書き感覚で利用するオンラインノートのシンプルさをWIKIのシステムに移植したようなサービスです。
ロンドンにあるデザインスタジオのmind designが公開しているユーモラスなコメディで、『POOPOO(うんち)』のデザインや商品開発をいかにも大まじめにやるという設定で、商品の開発や販売戦略の話し合いの様子を風刺したものです。
スター・ウォーズ・シリーズに登場するクローン・トルーパーのミニチュアを使ってユニークな写真を撮っているDavid Egerさんのプロジェクト『365 Days of Clones』の番外編として企画されたこちらは、歴史的な写真や有名アーティストの作品など、一度は目にしたことのある写真をモチーフにした作品です。