Foterはフリーで利用できるストックフォトを集めたサイト。
オンライン上でCC(クリエイティブコモンズ)ライセンスで公開されている膨大な数の写真素材を管理し、ブラウズ/検索からダウンロードさらにホスティングまで行なってくれる、とくに個人ブロガーにてってはありがたいサイトです。
Webサイトを作る際にデザイン面でその骨組みとなるものを“ワイヤーフレーム”といい、先ずは骨格部分から実際に作ってみて細かいところを詰めていくのがプロの作業の定石といえますが、このとき画像やテキストなどのコンテンツを確保するために仮に何らかのダミーを載せておくことが普通で、この仮のスペースをプレースホルダと言ったりもします。
2007年の8月から5年間にかけて毎日撮り続けた自分のポートレートを繋げて4分弱の動画に収めた作品。
BGMに合わせてあたかも動きのあるストップモーションビデオのように演出されているところが面白いところで、まさに時間の芸術と言っていいような作品です。
iHi.imは自分の現在位置を共有するためのシンプルなウェブアプリ。
ブラウザでアクセスすると現在の位置情報がマップに表示されると同時にリンクが作成されるので、これをTwitterやメールで友人などに共有することで居場所を共有しようというものです。
Embedstagramは位置情報から検索したInstagram画像を使って埋め込みのスライドショーが作成できるサイト。
まずはスライドショーのタイトルを適当に入力し(タイトルは検索結果に影響しない)、緯度と経度そして半径(m)を指定します。
dbinboxは自分のDropboxアカウントに誰でもファイルをアップロードできるようなリンクを作成してくれるサービス。
使い方はリンクとなる適当な名前を入力してDropboxにアプリの利用許可を与えれば完了です。
Tuitpix.comはピクセルアートのアバターをステップバイステップで簡単に楽しく作成できるサイト。
サイトのインターフェースもすべてピクセルアートで統一されているというユニークなサイトです。
i-am-cc.orgはCC(クリエイティブコモンズ)でライセンスされているInstagramの写真だけを集めたサイト。
以前紹介したPhoto PinはFlickrを対象にしたものでしたが、今回のこちらはそのInstagram版といったところです。
Golden Ratio Typography Calculatorはフォントサイズとコンテンツエリアの幅との互いの最適な数値を導き出す計算機。
同サイトの作者が可読性の高い文字組を考える上で数学的に算出した『黄金比』のアルゴリズムを基にして、もっともバランスの良い見た目の数値が得られるというものです。
Map of Music Stylesはさまざまな音楽ジャンルの相関関係を表したインタラクティブなマップ。
ページ上をドラッグしながら移動したりズームしたりして、いろいろな音楽ジャンルの関係性を知ることができます。
eventotは指定地域のイベント情報を紹介するサイト。
Facebook上で公開されているさまざまなイベントの情報を収集して、地域ごとに時系列で見やすくまとめたサイトです。
Chirp.jsはウェブページ上にTwitterのタイムラインを表示するためのJavaScript。
jQueryなどのライブラリに依存しない単体の超軽量スクリプトで、カスタマイズ性が高く設置も超簡単という、この手のスクリプトとしては非常に優秀なシロモノです。
半月ほど前から海外のブログでしきりに取り上げられているのを目にして以来、すっかりハマってしまった韓国ラッパーPSYのナンバー『Gangnam Style』。
最近ではビルボードの上位にまでランキングされるヒットになっているとか・・・。
オンラインストレージのBoxはDropboxと並んで便利で使い勝手の良いサービスとして人気のサイト。
こちらでは通常、新規ユーザーに対し5GBの無料スペースが与えられますが、現在HelloSignという新サービスのが行なっているプロモーションによって、新規登録ユーザーは25GBの無料ストレージを得ることができます。
Plane Finderは現在運行している航空機の状況をリアルタイムにマップ上に表示してくれるサイト。
低速ながら実際に動いている様子が分り、それぞれの飛行機マークをクリックすると航空機の詳細情報と飛行ルートが表示されます。
Message in a Digital Bottleは見知らぬ誰かにメールで自分のメッセージを送れるサービス。
数年前に流行ったChatrouletteは世界の見知らぬ相手とチャットができるという偶発性を売りにしたサービスでしたが、こちらはそのメール版といったところでしょうか。
Bangarang BoomerangはSKRILLEXのナンバー『Bangarang』を使ってダブステップのDJプレイを楽しめる実験的なサイト。
ScanThe.Netはソーシャルメデイアのストリームをターゲットにしたリアルタイム検索サイト。
気になる話題をTwitter、Instgram、Flickr、YouTubeからリアルタイムに検索して関連情報を次々と表示していきます。
SnapjoyはFlickr、Instagram、Picasa、或いはローカルマシンから写真をインポートし時系列にまとめて一つのインターフェースで管理ができるサービス。
利用するには、まずアカウントを作成して写真共有サービスごとにオーサライズを済ませ写真をインポートしていきます。
カナダのトロントで活動しているイベント集団Improv in Torontoが企画した『Umbrella Taxi Service』というプロジェクトは、雨に濡れる歩行者に傘をさしてあげるというもの。
あくまでおふざけの企画に過ぎませんが、“タクシー”という表現がなかなか斬新で、やりようによってはこういったコンセプトで現実的なビジネスとしても成り立つのではないかと思ったりします。
ドラゴンの住むお城に囚われの身のお姫様を救いに行くストーリーを描いたコマ撮りアニメーション。
3000枚以上の写真から手作業で写真を切り抜いて、それをコマ撮りの素材に使っているところがユニークな作品です。
アニメーションGIFの投稿サイトforgif.meがベータ版で公開している『forgif.me studio』はYouTubeやVimeoの動画を素材に短いアニメーションGIFを簡単に作成できるサイト。
動画のURLを指定して編集画面に動画を読み込ませたら、アニメーションGIF化する部分を指定してきます。
少し前に発売されたHPのパソコンに付属されていた壁紙が同メーカーのFacebookページよりフリーでダウンロードできます。
新進気鋭のデザイナーたちの手による壁紙はどれも個性豊かなアーティスティックな作品で、メーカーのデザイン部門がチョイスしただけのことはある逸品です。
“フォントがしゃべるとしたらこんな感じだろう”、という発想のおもしろ動画。
以前紹介した『ネコ』のやつとか『へのへのもへじ』のやつのように、それぞれのタイプフェイスが持つキャラクター性を表現したものです。
CSScomb OnlineはCSSファイル内のプロパティを一定のルールにしたがった正しい並び順でソートしてくれるオンラインツール。
使い方はコードをペーストして『RESORT』をクリックすれば結果が右半分に表示されます。
PulseはきれいなUIデザインと優れた可読性が魅力のニュースリーダー。
特にタブレット端末での利用を考えた造りで、すでに先行して各種のモバイル用アプリが公開されていましたが、今回PCからでも利用可能なWebアプリが公開されました。
アメリカを代表する人気コミックのヒーロー『バットマン』の1941年から2009年までのロゴマークを集めて描いたポスター。
1941年といえば太平洋戦争中。ウルトラマンや仮面ライダーよりも30年も古く、しかもハリウッドの稼ぎ頭としてバリバリの現役で活躍しているアメコミヒーローの奥深さを感じさせます。
先日Tumblrが立ち上げた新しいページ『REBLORG』はユーザーが作ったオリジナルのコンテンツだけを集めて公開するページ。
「自身で新しく作ったもの」でありさえすれば誰でも投稿でき、コンテンツもビデオや画像・音楽・詩などTumblrからアップできるものであれば何でもOKということです。
スクリーンに映った友達と一緒のショット別の友達に送り、それをもらった友達はそのショットと自分を含めたショットを撮ってまた別の友達におくる。こんなことを次々と繰り返していく『Picture of a Picture』という面白いプロジェクト。
ビジュアル的な面白さと、“友達の友達は皆友達だ・・・”的なコンセプトがすばらしいプロジェクトです。
Vye Musicはモダンでクリエイティブなインターフェースデザインが印象的なミュージックサイト。
好きなアーティストの好きなアルバムを自由に聴いたり、関連性のあるアーティストを見つけて新しいお気に入りの曲を発見できる音楽ファンにとっては嬉しいサイトです。
『Print Mosaic』はFacebookやInstagramなどに置いてある画像を素材にしてモザイク写真を作成してくれるサービス。
作成したモザイク画像はポスターとして購入することができ、Instagram関連ではすでにステッカーやTシャツなどにプリントして販売するサービスが出ていますが、こちらもその延長と言えるものです。
グラフィックデザイナーのブログ『re:blog』で公開されている一企画は3つの象徴的なアイテムをヒントに描かれている人物を読み解く「考えるイラスト」。
今回のシリーズ「Iconic Painters to Guess」の中には著名な画家が隠されています。
(画像を開くと答えが表示されます)
『Streetgram』はマップ上で指定した場所から投稿されたInstagram画像を検索表示してくれるサイト。
サイトにアクセスすると自動的に現在のロケーションのマップが移動して、その付近から投稿されたInstagram画像がピックアップされていきます。
『Black Screen of the Internet』はネット上の目の休息場所というコンセプトで設けられているサイトで、ページ全体が黒一色のただそれだけのサイト。
アクセスすると最初の数秒だけ適当なイメージ写真が表示されますが、あとは指示通り『F11』キーを押して全画面表示にし目を休めるために使ってね、というそんな意図のサイトです。
恋する2人のラブストーリーをユニークに描いたストップモーションフィルム。
BGMややレトロな色彩、そしてアノテーションとして挿入されるタイポグラフィーなどすべてにおいてスイートな香りを醸し出しているところが印象的で、ポロポーズシーンなどはスーパーマリオの世界に場面転換するという展開もニクイ作品です。
『This is now!』はリアルタイムに投稿されてくるInstagramの画像を検索/表示することで“今の姿”を写し出すことをコンセプトにしたサイト。
5つの代表的な都市のタイムゾーンの中から一つをを選択すると、今現在投稿されてくる画像を次々と表示していきます。
Thefuture.fmは世界中のDJの手によって制作された秀逸なミックスが楽しめるミュージックサイト。
昨年まで『DUBSET.COM』としてベータ版が公開されていたこちらのサービスは着実にユーザー数を伸ばし、最近になって名前も新たにフルリニューアルしたサービスです。
スイスとデンマークのアーティスト集団PUTPUTによる『POPSICLES』という作品。
言われてみればスポンジの色合いや風合いはまるでアイスキャンディーのようですが、こういう既成概念を超越した素直な発想は、およそ芸術家(さもなくば子供)でしかできない芸当です。
Croplyはオンラインの簡単な画像切り取りツール。
従来から同種のツールが多数存在する中で機能的には何ら目新しい所はありませんが、いくつかの目立った性能があるので取り上げてみます。
ロンドン五輪では開会式のCGなども手がけたCrystal CGというロンドンの制作会社が作ったオリンピックのプロモーション用のショートアニメ。
『ウェンロック』というロンドン五輪のマスコットキャラクターがオリンピックの様々な種目に挑戦するというストーリーです。