「I?NY」は皆さんも一度は目にしたことがあろうデザイナーMilton Glaser氏による超メジャーなロゴマーク。
そのロゴの原案とされる1976年に書かれたラフスケッチが公開され話題になっています。
「404」ページは該当のページが存在しない場合に返されるエラーページのことを言います。
何の装飾もしていない無地のページから、独自にデザインされたページまでいろいろな404ページが存在しますが、こちらのサイトでは「こんな404だったら笑える」というFlashの映像素材を公開しているサイトです。
「Content is Queen」と名づけられた動画によって作られるモザイクアートのプロジェクト。
ありがちな縮小画像でつくるモザイクではなく、一つ一つが動画というところが斬新です。
Nissan LEAF: Gas Powered Everything
電気自動車「Nissan LEAF」のCMビデオで、「もしすべての製品がガソリンで動くとしたら」っていうテーマ。
震災がなければこのようなビデオも素直に見ることができるのでしょうが、節電ムード一色になった現在の日本で「電気自動車」や「オール電化住宅」というキーワードはある意味タブーとなってしまっている現実が何とも皮肉で仕方ありません。
CSS3のドロップシャドウをGUIで作成できるジェネレーター。
すこし前に紹介したドロップシャドウのPSDは画像制作に便利な素材でしたが、ウェブ上のボックスなどに使う分には今やCSSで作った方が楽かもしれません。
Later Lockerはいわゆる「あとで読む」サービスの一種。
ケータイなどから気になったページのURLを「links@laterlocker.com」にメールして自分のアカウントにリンクを保存しておいて、あとでPCなどでそのリンクを開いてゆっくりと読もうというものです。
Christopher Boffoli Photography
写真家Christopher Boffoli氏が製作された「Disparity」というシリーズ物の写真集。
以前にも紹介したような、ミニュチュア・フィギュアと主に食べ物を使ったユニークな風景を写し出しています。
YouTube上の音楽ビデオを素材として即席のプレイリストが作成できるサイト。
アートワークやトラック、アーティストなどのデータをLast.fmから自動取得し付加情報として組み込め、YouTubeの単なるプレイリストに比べて音楽に特化したプレイリストが作れるところが特徴です。
SASSIENCEはCSSのインデントをきれいにするサービス。
CSSをペーストしたら、「しっとりリッチタイプ」か「軽やかスムースタイプ」のどちらか選択してクリック。
統合型 拡張現実感 技術 "SmartAR" とその応用発表会
カメラで撮影された任意の物体を自動認識して、そこへ付加情報や3Dのオブジェクトを合成することができるという技術。
物体の動きにあわせダイナミックに合成画像が追従していきます。
もしも自分が死んだら生前残しておいた遺言メッセージを公開してくれるというFacebookアプリ。
こればっかりは実際に試してみたレビューは書けませんが、面白そうなのでネタとして紹介。
建築とデザインのプロジェクトチーム「Kawamura Ganjavian」の制作による、主に職場での仮眠タイムにと考えられたコンセプチュアルなデザイングッズ。
nowlistnは新しい発想の音楽プレイリストの共有サイト。
興味深い特徴としては、「リスニングルーム」と呼ばれる一種のチャンネルを作って、趣向の合う複数のユーザー同士でリアルタイムにプレイリストを編集/共有していけるというものです。
「ビンラディンは何を見ているの?」というジョークサイト。
適当なYouTube動画のURLを入力すると、例えば以下のようなページに仕上がります。
(例)「ビンラディン氏、日本のお笑いにご執心?」
最近のYouTubeでは特別なツールなどを使わなくても、別のポップアップ・ウィンドウで動画を開けるようになっています。
右クリックメニューの「Pop out」をクリックするだけ。動画サイズはウィンドウサイズに比例するので変更も簡単です。
CSS3にてテキストに影を付けるtext-shadowプロパティが追加されましたが、これを利用して単純な「影」としてだけではなく、様々なエフェクト効果に見せるいくつかの例が公開されていたので紹介してみたいと思います。
(なお、以下の記事はCSS3に対応した最近のブラウザを対象にしたもので、ブラウザによっては動作しない場合がありますのでご注意ください)
Time Lapse: Puppy to Adult in 40 seconds. Dunder
生後8週間目から1年目までの愛犬の成長の過程を40秒に収めたビデオ。
なるほどこういうビデオって対象が自分とか家族の場合なんかでは相当な根気を強いられますが、犬や猫なら比較的成長も速いし毎日エサの前にパチリ!と撮影時間を決めておけば忘れることもないので、愛犬家の皆さんはマネしてみてはどうでしょう?
何らかのファイルをダウンロードする場合、通常ブラウザを使うか、ファイルがBitTorrentであれば専用クライアントを使って自らのローカルマシンに直接ダウンロードするのが普通でしょう。
こちらのサービスはユーザーが大手アップローダー上の目当てのファイルURLあるいはトレントのURLを指定するとFetch.ioの自分のアカウント内にユーザーに代わってダウンロードしてくれるというサービスです。
大手写真共有サイト上のウェブアルバムから、HTML5を使った貼り付け可能なスライドショーのコードを生成してくれるジェネレーター。
何かと話題の「HTML5」という技術的な特徴を除いても、サービス面で非常に簡単にイイ感じのスライドショーが作れるといいうことで紹介してみたいと思います。
Wiwi Kuan: Google Translate Song
Google翻訳の音声読み上げを使って歌を歌わせるというビデオ。
最近では日本語の音声も対応しているので、似たようなことやってみると面白いものができるかもしれませんね。
「ヨガをする犬」というテーマですこし前に公開され人気を博しているYoga Dogs。最近ではカレンダーとして子猫や子犬のシリーズも発売されています。
デザイナー ツタイミカ氏制作の「マンガ皿」という作品。
ごく平凡な料理に存在感とストーリー性を与え、使い手のインスピレーションを刺激するアイデアに満ちたお皿。
料理に対しての器の重要性やそれが持つパワーというものを再発見させてくれます。
こちらは東日本大震災で苦しんでいる人々にエールを贈ろうと立ち上げられた、応援メッセージ投稿サイト。
メッセージの投稿や各国から寄せられたメッセージを閲覧できます。
Deskhotは素早く使えることを目指したオンラインブックマーク。
基本的に大手ソーシャルブックマークと比べ、ユーザー同士で共有/購読のような機能はなく、機能を絞り込んだ個人的なウェブ上のブックマークといったサービスです。
工場で出会い恋に落ち、そして結婚するミルクのカップル。
しかし彼だけ生ゴミに分けられて別れ別れとなる何とも切ない結末。
画像のようにフラットではなく微妙に反った感じのドロップシャドウを一から作るとなると結構面倒だったりしますが、このようにPSDでテンプレート化されたものがあるととっても楽チン。
デザイナーなら取り敢えずキープしておいて損のない素材です。
The Oona: Whatever You Need It to Be
シンプルなデザインながら様々な用途に活用することができる万能スマートフォンスタンド。
災害や非常時に備えて、あらかじめ待ち合わせ場所を記したマップを作成しておいて家族や友人などとシェアしましょう、というコンセプトのもと、マップの作成や配布などの支援をしてくれるサイト。
Readableは 読みにくいウェブページをすっきり整形してくれるブックマークレット。
使い方は簡単。トップページ「Show Step」からブックマークレットの生成ページへ移ります。
男性化粧品ブランド「AXE」が提供しているTwitterやMixiと連動したユニークなサービス。
TwitterやMixiを使って思いを寄せているあの人への愛の告白をアニメーション化くれるというものです。
Minusはドラッグ&ドロップを用いた簡単な操作でファイルの共有を可能にするファイル共有サービス。
何よりもシンプルで使いやすさを追求した作りが好印象のサービスです。
DepthJSはKinectを利用してブラウザを身振り手振りで操作するJavascript。
3Dインターフェイスの試みは以前からいろいろあったものの、かなり現実離れしたものばかりでしたが、Kinectのようなすでに実用化されている技術を流用することでグッと現実味が出てきました。
Layer StylesはPhotoshopのレイヤースタイルの設定ダイアログを模したGUIを使って作成できるオンラインのCSS3クリエーター。
各設定値はリアルタイムにプレビューに反映され、CSSコードは下欄に表示されます。
切り絵というと普通、切った側あるいは切り取られた側一方の造形で表現するアートですが、こちらのPeter Callesen氏の切り絵アートは切った側と切り取られた側の両方で構成され、そこから成る陰と陽の対比をコンセプチュアルに表現するという造形アートを超えた創造的で興味深い作品です。
YouTube - Osama's watery grave captured
「シートベルト。それはあなたの命を守ります。」というシートベルトの啓発CM。
以前も取り上げたアーティスト「Andy Awesome」のアート作品の第2弾が公開されています。
相変わらずのウィットに富んだデザインセンスと、日本語の使い方が冴えてます。
iftttはシンプルでパワフルなオンラインのタスクスケジューラ。
「もし□□(This)が△△になったら〇〇(That)する」という風に、□□にタスク、△△に実行条件、〇〇に実行アクションをステップバイステップで設定していくのが特徴です。
neurowear vol.1 "necomimi" (脳波で動く猫耳)
neurowearは脳波や生体センサーを用いたファッションアイテムやガジェットを開発するプロジェクト。
その第一弾としてリリースされたのが、この「necomimi」というアイテム。
視聴者の性別、年齢、地域などからその視聴者層の関心のある事柄を解析したり、よく見る動画をピックアップできるYouTubeのサーチエンジン。
指定したカテゴリーでフィルタリングすることも可能です。
振り子の半径が違うだけで特にトリックがあるわけではなさそうです。
強いて言えば重力こそがトリックそのものであって、物理の不思議を垣間見せてくれる興味深いビデオです。
Music using ONLY sounds from Windows XP and 98!
WindowsXPと98の効果音だけを使用して作られた音楽。
Twitterをうまく利用したクラシファイドサイト。
クラシファイドサイトとは「あげます・ください」や「売ります・買います」といった募集広告をユーザーが自由に掲載できるサイトのこと。
先日、遂行された米軍に於けるビンラディン容疑者殺害作戦。
その日のホワイトハウス内の様子がFlickrの公式ページにアップされています。
ImageOidは手軽にいろいろなエフェクト効果を任意の画像に加えられるサイト。
画像をアップロードしてエフェクトを選択し、加工された画像をダウンロード。