デザイナー ツタイミカ氏制作の「マンガ皿」という作品。
ごく平凡な料理に存在感とストーリー性を与え、使い手のインスピレーションを刺激するアイデアに満ちたお皿。
料理に対しての器の重要性やそれが持つパワーというものを再発見させてくれます。
下は先月に大阪心斎橋の雑貨屋tapie styleにて行われた「マンガ皿展(展示販売会)」のもよう。
Photos : [ @aka_0_0_, Twitpic ]
最初はジョークレベルの一発ギャグ的なシロモノとしてのネタ扱いしていましたが、あらてめてよく考えて見てみると非常にアーティスティックな側面がこの作品にはあることが見えてきます。
つまりこのお皿にのせることで料理に意味というものを持たせることができるということ。
料理を頂く者にとってはその視覚的な効果によって平凡な料理が一変することでしょう。
そして料理を作る側も、皿との組み合わせで上にのせる料理をいかに作るかというインスピレーションを掻き立てられることでしょう。
そういう意味ではこの皿は料理人をアーティスト変える力を持っているといえます。
本来、特に和食の世界などでは器に合わせて料理をこしらえるという格調高い文化がありますが、日常の食卓にそんな美意識をまさにポップカルチャーの表現力で再現しているように感じました。
自作派に手軽に作れるこんなやり方もありますよ。
ジョジョシリーズとかあるといいなー
これおもしろいですね!
おもしろ!
欲しい!売ってないかなwww
iDishのリアル版? http://bit.ly/bT3l6J
実際に焼いてしまう(画像を変えられない)分,絵に工夫すると素晴らしいものができるかも.
購入したいです!
ミッドタウンアワード2009のかな?
絶対欲しい
面白い
ジャーンがいいなあ
今朝テレビで見てきました
面白いね。是非欲しい(^-^)/
素晴らしいね!
欲しい☆私もジョジョで欲しい☆ あと少女マンガも需要が有りそう。
いいね
食べづらい。(^-^;)
このような皿を作ることで、また違った料理と皿の大事さについてきずいた
食いにくいwww