大手写真共有サイト上のウェブアルバムから、HTML5を使った貼り付け可能なスライドショーのコードを生成してくれるジェネレーター。
何かと話題の「HTML5」という技術的な特徴を除いても、サービス面で非常に簡単にイイ感じのスライドショーが作れるといいうことで紹介してみたいと思います。
まずは、任意の写真共有サイトを選んでログイン、必要に応じてアプリ認証を与えます。
アルバムセットなどを指定すると、それがスライドショーにセットされます
写真の順番を変更したり不必要な写真を除外したりすることももちろん可能です。
プレビュー画面はリアルタイムで確認することができ、ここでスライドショーのサイズや背景色・エフェクトテンプレート、そして必要に応じて挿入するBGMが設定できます。
特にBGMなんかはキーワードを指定すると音声をYouTubeから適当に引っ張ってきてくれて、お手軽にBGMを入れられるところがとてもいいですね。
そして出来上がりのコードを下のように適宜ウェブページに貼り付けるだけです。
(右下のボタンでスライドショーがスタートします)