『mention』はネット上から指定したキーワードを監視しリアルタイムなモニタリングと通知を行なうサービス。
ウェブはもちろんさまざまなソーシャルメディア内を対象に、広範囲で多角的なキーワードモニターが特徴のサービスです。
『Clicktotweet』は任意の文字列が入ったTwitterの投稿フォームへのリンクを作成してくれるサイト。
Twitterのシェアボタンのような役割をするリンクが簡単に作れる便利なサービスです。
『Talkwalker Alerts』は指定キーワードの検索結果をメールやRSSで受信できるサービス。
先日のGoogleリーダーの終了に伴うかのようにヒッソリと廃止されたGoogleアラートのRSS配信ですが、こちらはその代替サービスとして注目されているサイトです。
『BatNotes』はTwitterのつぶやきやリンクを保存してくれる簡単なサービス。
ツイートに「#bat」というハッシュタグを追加してやることで、そのツイートやそれに含まれるリンクがサービス側の受信箱に保存されるというものです。
Googleリーダーのサービス終了が迫る中、代りのものを求めるユーザーの獲得を目指し新しいRSSリーダーの開発が各所で行なわれています。
今回はこのようなユーザーの移転先となるべく開発が進められているような新鋭のRSSリーダーをいくつか取り上げてみます。
『Readable.cc』は見やすさや可読性という点にこだわったRSSリーダー。
“あとで読む”サービスで有名な『Readability』や『Instapaper』のようなクリーンな外観と読みやすいテキスト重視のインターフェースデザインが特徴のサービスです。
『g2reader』はシンプルな従来型のRSSリーダーを目指して開発され公開されているサービス。
最近流行の新手のニュースリーダーではなく、過去に紹介した『Feedspot』や『Old Reader』の路線を行く、あくまでポストGoogleリーダーを意識した正統派のRSSリーダーです。
『GIFPaint』は簡単なペイントアプリの造りをしたアニメーションGIF制作ツール。
ブラシを使って複数枚のフレームに描いた絵を繋げてアニメーションを作成するというものです。
『AMPERGRAM』は写真に撮られた文字を組み合わせて作るタイポグラフィー制作のサイト。
素材とする画像にはInstagramの写真を使い、制作したものを公開/共有して楽しむソーシャル的な要素が特徴のサービスです。
『ClippingMagic』は画像の背景を消して簡単に白抜き画像が作成できるオンラインの編集ツール。
使い方はまず編集する画像をページ上にドラッグ&ドロップして編集画面にロードさせます。