シューズメーカーのNikeが上海の街角に掲げたユニークな屋外広告がこちら。
まさに小人が巨人のシューズを編み込んでいくかの如く、作業員が大型看板の上に少しづつ手を加えていくというものです。
いろいろなソーシャルメディアを活用した企業キャンペーンは今や珍しくありません。
そんな中、大手ハンバーガーチェーンが現在行なっているTwitterを利用したユニークなキャンペーンを2つご紹介しましょう。
『Birdsong.fm』は爽やかな鳥のさえずりを専門に流しているシンプルなWebラジオ。
サイトにアクセスするだけですぐに再生音が開始されます。
カナダのエドモントンにあるというトウモロコシ畑の巨大迷路『Edmonton Corn Maze』のストリートビューが公開されており、迷路の内部をバーチャル探検して楽しむことができます。
“The Flying Toasters”は羽の生えたトースターが宙を舞う異色のスクリーンセーバーとして、その昔Macユーザーの間で一世を風靡したもの。
そのオマージュを込めてWeb版として公開されたのがこちらの『The Return of the Flying Toasters』です。
アメリカの学生Jon Lockさんの描いたイラストは、さまざまなネットメディアをクールなマンガキャラ風に擬人化した作品。
先日も同様のエントリーをご紹介したばかりですが、こちらのイラストも細部のディティールにこだわったクオリティーの高い逸品です。
Lucas O'Connellの新曲『LIQUID NIGHT』のプロモーションビデオは、ストップモーションムービーを所々に取り入れイマジネーション豊かなカットで魅せる秀作。
まどろむような眠りに誘うノスタルジックなサウンドも魅力的なナンバーです。
ある朝目を覚ますとキッチンの床に大きな穴が...
底の様子がうかがい知れない男は寝ても覚めても穴のことが気になってしょうがない。
そこで、意を決して穴の中に飛び込んでみるが...
『PSDCovers』はさまざまなプロダクト写真のモックアップ用テンプレートを無料配布しているサイト。
それぞれのテンプレートはPhotoshopのアクションファイル(ATN)の形で配布されており、半自動でオリジナルの製品プロダクト写真が作成でき、プロモーションやその他で利用することができます。
教師の傍らDJでもあるサンフランシスコのEdgar Camagoさんの制作したビデオは、小学校内での生徒たちの映像の一部をサンプリングし、それらを紡ぎ合わせて作ったリミックスビデオ。
小学3年生の元気であどけない雰囲気が伝わってくる秀逸な作品です。
1人の男性がイラストレーターやグラフィックデザイナーなど19人の友人の協力を得て、サンフランシスコの一角にある小さなギャラリー内で計画されたというプロポーズがこちら。
男性がプロポーズの相手を何気なくギャラリーに誘う出すと、そこには彼の友人たちの作品から成る彼女へのプロポーズの言葉が掲げられているというものです。
素早く軽快な動きをアピールポイントとして発売されたサムスンの掃除機のコマーシャルは、歩行器に乗った赤ちゃんが警官に扮して家中を猛スピードで駆け回る掃除機とカーチェイスを繰り広げるというユーモラスなもの。
ハリウッド映画のカーアクションを思わせる演出にキュートな赤ちゃんの熱演が秀逸な作品です。
『Interaction of Color(邦題:色彩構成―配色による創造)』はドイツの美術家・ヨゼフ・アルバースが主に学生向けに著した色に関する理論書。
これを基に最近フリーで公開されたのがこちらのアプリで、本来の学術的な著書を分かりやすくインタラクティブに学べることに主眼を置いたものになっています。
Fashion Affair Magazineというファッション誌が行なった企画は「もしインターネットブラウザが女性だったら」という想定で制作されたもの。
ブラウザを擬人化するという趣旨のものはいろいろありますが、ファッションの観点から、そして実際のモデルを使って制作されたリアルな企画であるというところが今回のポイントでしょうか。
『Texturecrate』は数多くの高解像度テクスチャー画像を集めて公開しているサイト。
商用/非商用を問わずフリーで高品質なテクスチャー画像をダウンロードして利用できます。
Googleストリートビューにて世界の動物園を集めた『Zoos and Animal Parks』が公開されました。
各地の動物園内をバーチャル散策しながら、園内にいる動物の見物を楽しむことができます。
銃をネコに持ち替えたようなおもしろ動画は以前からYouTubeでチラホラ見かけたことがありましたが、ここ最近のVineやInstagramビデオの普及によって短くてインパクトのある映像が流行る中、「Cat gun」としてネットミーム的なブームになりつつあるような気がします。
ライフスタイル系の雑誌・Kinfolkの一企画でオリジナルのソーダを作るという『Making Soda』からのビデオ。
映像作品として見ても非常にクリエイティブで、暑い季節に清涼感を呼ぶ秀逸な作品です。
ロシアのデザイナー・Yakushev Grigoryさんの作品『Angry brands』はさまざまなブランドロゴをAngry Birdsのキャラクターに置換えたコミカルなイラスト作品。
『Twitcher』はOAuthなどの面倒な認証プロセス不要で手軽にTwitterからデータ取得ができるWebサービスAPI。
こちらはプログラミングの学習サイトを運営しているSteerが、主にJavascriptなどのプログラミング初心者でもTwitterデータを簡単に扱えるようにと提供されているサービスです。
NYのポップデュオ・BIG DATAが新曲プロモーションの一環として公開している『facehawk』は、Facebookユーザーそれぞれのページを使って作るインタラクティブなミュージックビデオ。
カナダの写真家・April Maciborkaさんの作品『icons.』はさまざまなスターの有名な写真を子供のモデルを使って置換えたユニークな写真。
オリジナル写真に見る色気を放つマリリンも危険な香りを漂わすジミヘンも、子供モデルによって皆一様にして可愛くリメイクされているクオリティの高い作品です。
人体の仕組みをペーパークラフトで作ったストップモーションムービーで見せる秀逸な映像作品。
作品中で使われている人体のパーツはもちろんのこと、含まれている音声もすべて紙を使って作られているとのこと。
一時期にはかなり流行した記憶のある“ボスが来た”系のアプリですが、最近、Chromeの拡張として公開されたこちらの『BossPatrol』は昔のものとは異なり今風に進化した感のある面白アプリです。
ありとあらゆる分野のアプリが開発される中で出会い系やスピードデーティングを目的としたものも今や珍しくありません。
当然それぞれのユーザーには多少なりとも下心があるわけで、何だかんだ言っても結局の所、最終目的はSEXの何ものでもないともいえます。
『Dripicons』は丸みを帯びたラインが特徴のアイコンセット。
95種類のアイコンを含むPSD, AI, EPS, PDF, SVGの各フォーマットのほか、Webフォントもパッケージされておりフリーで利用することができます。
『BoooTube』はYouTube動画で評価の低いものピックアップして公開している動画サイト。
以前紹介したことのある『DADABOT』と同様、人気や評価の高いものではなく逆に低いものに着眼したところがポイントのサイトです。
アメリカで毎年行なわれている「ル・マン」ならぬ「レ・モン24時間耐久レース」は突拍子もないおバカな改造車が参加することでも有名なレース。
ここで最近ひときわ注目を集めたのがSpeedyCopがフォード・フェスティバとシボレー・カマロをベースに制作したというこちらの上下逆さまのレーシングカー。
従来のTime-Lapseビデオをよりダイナミックに演出して見せる“Hyperlapse”に、HDRのエフェクトを織り交ぜて見せる映像作品。
画面中心に据えたポイントを直線的に移動しながら世界のさまざまなロケーションを巡る秀逸な作品です。
昨年、Youtubeで公開したGotyeのカバーで注目を集めたインディーズバンド・Walk off the Earthの新作パフォーマンスがこちら。
ウクレレを隣に受け渡しながら交互に演奏していく楽しいミュージックビデオです。
前回のGoogle検索フィードに引き続き、同じような趣旨で今回はTwitterのタイムラインをRSSで出力するジェネレーターをYahoo! Pipesで作ってみました。
使い方により指定キーワードのTwitter検索をフィード化、あるいは特定アカウントのタイムラインをフィード化することができます。
先月RSSの配信を停止したGoogleアラート、そしてAPIの変更によって以前のように利用できなくなったTwitterのフィードと、RSSをメインに情報収集していた自分にとっては最近になって何かと不便な世の中なりつつあります。
そこで普段からいろいろと多用しているYahoo! Pipesを使ってGoogleやTwitterの検索結果をRSSフィードで出力するパイプというのを作ってみました。
クラウドファンディングのKickstarterにて現在商品化に向けて出資金を募っている『HOLHO』は、スマートフォンやタブレット向けに開発された立体ホログラムを生成する簡易なパネル。
ピラミッド型の立体パネルをスマホやタブレットに乗せるとその中に映像が立体化して見えるというものです。
北京の清華大学に通う学生・???さんの作るスイカを使った彫刻アート。
良く目にするスイカの外側に施す彫刻とは異なり半割にしたスイカの実を使って、ウィットに富んだユーモラスなモチーフを彫り込んでいるところが面白いところです。
カナダのアーティスト・ Alex Weinさんの作品『Headstands』は三点倒立のポーズをしながら各地の写真を撮るシリーズ。
某かの抽象的ななテーマを設定してそれをシリーズ化して見せるという意味では好例といえる作品です。
イギリスの芸術家・Giles Oldershawさんが制作するアート作品は段ボールを素材に使って見事に再現された有名人の肖像画。
世の中いろんなことを考える付く人がいるもんだ、とつくづく感じさせるユニークなアートです。
針先が示す時間の部分に文字盤自体が弧を描きながら動くユニークな腕時計のコンセプチャルデザイン。
下のアニメーションGIFが示すように複数の円運動を組み合わせた、単純ながも目からウロコ的なアイデアです。
『Bitly For Feelings』はURL短縮サービスで有名なBitlyが新しく公開したサービス。
そのページの印象によって、独自の短縮URLを作成しURLに感情表現を与えようという試みです。
『HTML5 Maker』はバナーやスライドなどHTML5で構成されたアニメーションによるコンテンツが手軽に作成できるサービス。
とりあえずはサインインの必要はないので、先ずは試しに用意されているテンプレートから弄ってみましょう。
木製のガーデンチェアができるまでの様子を淡々と見せてゆくストップモーションムービー。
完成までの工程をほとんどの省略することなく見せる10分弱の映像は、木工好きでなくとも見入ってしまう楽しい作品です。
日本の70?80年代の特撮ヒーローのドラマにインスパイアされたと見られるこちらのショートムービーはフランスのKk-Manさんの作品。
いかにも日本オタクの作ったB級にも満たないような作品ですが、一笑に付すには忍びない味わいのある力作です。
カナダのイラストレーター・Sabrina Smelkoさんの『365 Days of Type』は1年365日を通して、毎日その日にあたる年間の日付番号をテーマに個性的なイラスト作品を作成し公開しているプロジェクト。
動画共有サイトなどを中心に今や定番の映像手法となっているTime-Lapseによる映像作品。
『Primelapse』はそんなTime-Lapseの映像だけを取り揃えて公開している動画サイトです。
『Vine Downloader』はその名の通りVineの動画ファイルをローカルにダウンロードできるサイト。
使い方はVine動画のURLを入力して「Download」ボタンをクリックするだけです。
『MockUPhone』は主にアプリのモックアップ用として、スマートフォンやタブレットなど各種モバイルデバイスの画像に任意の画像をはめ込んだハメコミ合成が手軽に作成できるサービス。
用意されているいくつかのデバイスから好きなものを選んだら、記述されている推奨サイズを目安に目的となる画像をアップロードします。
少し前にストリートビューが公開されたことで話題になった軍艦島ですが、そのデータを使って制作された特設サイトがこちらの『Hashima Island: A Forgotten World』というサイト。
用意されたいくつかのスポットを中心に、奇怪な世界へのバーチャルツアーを体感することができます。