Wallpoperはフリーでダウンロードできる壁紙を多数公開しているサイト。
壁紙サイトとしては比較的新しくモダンな造りになっており、様々なジャンルの壁紙が揃っています。
いろいろな映画をモチーフに、主人公の胸元部分だけクローズアップしピクセル調のミニマルなポスターを日々公開しているのはグラフィックデザイナーのNicola Bolfelliさん。
簡略化していながらもそれぞれの個性がしっかりと再現されているところが見事です。
“もしもGoogleが提供している各種サービスがリアルな『モノ』だったら”、という発想で制作されたクリエイティブなパッケージングデザイン。
デザイナーのArda Buckun氏によって作られたこちらは、取り扱い説明の冊子やDVDといった同梱物を含め細部にわたるリアルな表現力と、現在のGoogleのWebデザイン(レイアウト・配色・アイコンなど)にぴったりと同調するかたちで作られたデザインが秀逸です。
以前にも紹介した『Yum Yum』の新作ショートアニメがこちら。
可愛いキャラと短いながら細かいところまで気を配って作られているところが印象的で、相変わらず微妙なユーモアのある作品に仕上がっています。
TagBrandはPinterestやFoursquareの特色を生かしたファッションに特化したソーシャルサイト。
もともとPinterest自体がファッション色の強い傾向にあると言えますが、こちらのTagBrandは完全にファッションのカテゴリーに限定して運営される専門のサイトです。
ニューヨーク在住のFoster Huntingtonさんの企画で立ち上げられた『The Burning House』は、“もし家が火事になったら何を持っていく?”、というテーマで投稿画像を募るプロジェクト。
以前にも似たようなコンセプトのエントリーがありましたが、何となくモノでその人のひととなりが垣間見えるような気がする面白いプロジェクトです。
腕時計がカメレオン?のようなロボに大変身するというタグ・ホイヤーの広告。
短いですが見応えのあるよく出来たCG作品です。
EventBotはGoogleカレンダーにメールを使ってすばやく予定を書き込むことができるサービス。
ここで与えられたメールアドレスに対してイベント名と日付を件名に記入して送ってやると、それがGoogleカレンダーに書き込まれるというものです。
wordonthewireはBing・YouTube・Twitter・Bing(Image)の4つの検索エンジンを基にして一つのページに検索結果を表示するメタサーチエンジン。
4つのカラムに分割されたページ上にそれぞれの検索結果が表示されます。
“何を聴いたらいいのか分らん”、とお嘆きの方のためのサイトがこちら。
好みのアーティストを入力すると、“こんなのはどう?”、という感じであなたが聴くべきおすすめのアーティストを提案してくれるというサイトです。