イタリアのアートディレクターFederico Mauroさんの作品『Famous Eyeglasses』は、有名人が使用していたメガネやサングラスをモチーフに制作されたグラフィックス作品。
その人物を連想させる象徴的なアイテムとしてメガネを取り上げた今回の作品。たしかにメガネを見ただけでピンとくるような人ばかりですね。
以前紹介したこともある遠近感のトリックを利用して撮られたユニークな写真。
そんなアイデアを元にして月をテーマに映像化したのがこちらの作品です。
先日、Appleのデザイン担当Jonathan Ive氏によって発表されたiOS7のデザインに関しての大幅な変更。
今後のAppleはフラットデザインを採用することを事実上表明することとなったわけですが、そんなApple風のフラットデザインを様々なモノに当てはめてみたら、という趣旨で公開されているのがこちらの『Jony Ive Redesigns Things』というブログです。
広告会社“JWT”のブラジル支社が制作した『Pillow Book』というキットカットのための広告。
多忙で睡眠不足の学生を相手に、あのお馴染みのキャッチコピー「Have a Break, Have a Kit Kat」をカタチにした秀逸な広告です。
ファッションブランドで有名なバーバリーがGoogleのチームとコラボで制作し公開されている『Burberry Kisses』は、あなたのキッスで封をしたメールを作成し相手に送ることができるロマンチックなサイト。
Googleリーダーのサービス終了が迫る中、代りのものを求めるユーザーの獲得を目指し新しいRSSリーダーの開発が各所で行なわれています。
今回はこのようなユーザーの移転先となるべく開発が進められているような新鋭のRSSリーダーをいくつか取り上げてみます。
クラウドファンディングサイトのIndiegogoで公開されている『Note & Mark』は、しおりに付箋をドッキングしたシンプルなアイデアが光る商品。
付箋が必要な時にすぐに使えて、通常時はしおりの一部分として目印的に機能するという優れものです。
アーティストClare Conwayさんが制作した作品は、紙の持つテクスチャーを陶器のいう素材でリアルに再現した作品。
クシャと丸められた紙やシュレッダーで切り刻まれた紙など、紙の特徴をよく捉えているところが見事です。
イギリス・ロンドンを中心に展開する日本食レストラン“YO! Sushi”が始めたサービスは、小型のラジコンヘリに料理を乗せてお客のところまで運ぶというもの。
iPadによって操作されるラジコンヘリの姿は、まるで空飛ぶトレイといった感じです。
ここは1920年のエジプト・カイロ。
一人の考古学者が不思議なリモコンを発見。押してみたところなんとピラミッドの下から巨大像が出現。
調査のため像の内部に入っていく考古学者だったが、その間にラクダがリモコンを弄って妙なことになっていく...