『Clack Plug』はコンセントとスイッチを一体化したデザインコンセプト。
ご覧のように上に倒せばON、下に倒せばOFFという具合に、コンセントそのものをスイッチノブの役割として兼用してしまう発想はまさにデザインの妙と言えるものです。
Expand the instant製作のショートフィルム『Urban Conformation 31:41』は鉄道をモチーフにミラーエフェクトとHyperlapseの技法を駆使した幻想的且つダイナミックな作品です。
『Crumbles』は入力した文章を単語毎に分解して、その言葉を使った映画の1カットを繋いで一つの動画としてみせるユニークなサイト。
百聞は一見にしかず、サイトを開くと「welcome to crumbles we love you」という文章をもとに構築された動画が再生されます。
tomoko takedaさんの作品『ものがたりの断片』は、文字として読むのではなく見て楽しむように作られたという本。
作品から連想される象徴的な絵を、本という素材を使って立体的に表現したクリエイティブな作品です。
『Storyline』はGoogleが提供している無料のサービスであるGmail、Googleカレンダー、Googleドキュメントのそれぞれを一つのプラットフォームでまとめてチェックできる、シンプルなインターフェースが印象的なウェブサービス。
ぬいぐるみの定番“テディベア”。世界でもいろいろな種類のものが出回っている中、アーティストのKent Rogowskiさんが製作した作品『Bears』は、ぬいぐるみの内側と外側をひっくり返して内外逆の何とも情けない姿にしてみせるシリーズ写真。
アウトドア用品の有名ブランド、パタゴニアが提唱するトレーサブル・ダウンのピーアールのため公開された広告ビデオは、親しみやすいアニメーションとは裏腹に、従来のダウン業界のダークな側面を描いた作品です。
9月にリトアニアで行なわれた日本文化をテーマにしたフェスティバル『Now Japan 2014』の宣伝用に製作されたショートクリップは、日本の興味深い文化を外国人ならではの視点で描くミニマルでエッジの効いたモーショングラフィックスです。