『SIMPLIFY.THATSH.IT』は任意の画像から抽象化されたアーティスティックな画像に変換してくれるジェネレーター。
お好きな画像をページ上にドロップすれば独自のアルゴリズムによって画像が再構築され即現代アートのできあがり。
一昨年に公開され可愛いキャラとシニカルな内容が注目を集めて広告の分野では大ヒットとなった『Dumb Ways To Die』のハロウィンバージョンがこちら。
動画の途中「Trick(いたずら)」か「Treat(ご褒美)」かのリンクをクリックすることで続きの動画を選択視聴することができます。
『sendamessage.to』はスクロールダウンによって現れるハンドジェスチャーが印象的な、シンプルでインパクトのあるメッセージを伝える面白サイト。
『Joker.org』は動画ファイルのBitTorrentやMagnutのリンクを、ダウンロードすることなくストリーミングで直接視聴可能にしてくれるサイト。
トレント或いはマグネットのURLを指定すれば、ネットワークの状況次第で直ちに動画が再生されます。
イラストレーターのAdam Osgoodさんの作品は、ハロウィンのこの時期に相応しいお化けたちをアルファベットになぞられて紹介していくアニメーション。
イマジネーション溢れるさまざまなお化けは日本の妖怪に通ずるところがあります。
ウェブに溢れる広告の山にウンザリのユーザーにとっては、広告をブロックするブラウザ拡張は必須のアイテム。
『AdNauseam』は通常、広告を非表示にすることで対応する広告ブロッカーとは全く異なるアプローチで、ウェブ広告そのものを骨抜きにしてしまう興味深いプロジェクトです。
ハロウィンのシンボルとなっているカボチャのお化け、英語では「ジャックランタン」というそうですが、こちらのサイトではそんなカボチャのお化けの3D画像のオンラインで作成できるサイトです。
今年もハロウィンの季節がやってまいりました。
ニューヨークのYuliya Tsukermanさんが製作したアートは、ヒッチコック監督の映画「サイコ」から有名なワンシーンで使われているカットのすべてを、カボチャをくり抜いて忠実にリメイクした力作です。
画像ホスティングとして人気のサービスImgur。
アニメーションGIF全盛の昨今Imgurでホストしているものも多い中、こんなImgurのGIFをシンプルな手順のよって逆再生バージョンに変えてくれるのがこちらの『rewindimgur』。
クリエイティブ・ディレクターChris Shimojimaさんのプロジェクト『Signal Strength』は、ニューヨークの地下鉄で活動するストリートミュージシャン9人とWi-Fi経由でセッションを行なう試み。
各プレーヤーはスマホなどで一人の指揮者の映像を頼りに演奏し、それが地上にいる指揮者の基に集められアンサンブルを奏でるというものです。