『Sound of Text』は入力したテキストを音声化してMP3としてダウンロードできるサイト。
日本語にも対応しており100文字までの音声変換が可能です。
1980年代のAppleで大きな影響力を与えた伝説的なデザイナーのHartmut Esslinger氏。
彼の著書『Keep It Simple』では、当時まだ未来のデバイスであった携帯電話やタブレットなどを思わせる様々なプロトタイプが掲載されており、技術者としての先見性の高さが覗えます。
シリアルでお馴染みのケロッグが公開しているコマーシャルは、背景ジオラマから登場する動物や人などにシリアルを素材として製作したクリエイティブなストップモーションムービー。
この中にはあなたが食べたことのあるシリアルも使われているのではないでしょうか。
ブラジルで開催されるFIFAワールドカップも間近ということでイギリスのデザインスタジオKaroshiが製作したという、シンプルでスタイリッシュなカレンダーがこちら。
下のような秀逸なプリントデザインだけでなく、ウェブサイト『Brazil Fourteen』として誰でも気軽に利用できるよう公開されております。
Internet Archiveが運営する『Wayback Machine』はインターネット上に存在するWウェブページを収集しウェブアーカイブとして公開している、この種のサービスとしては最大級のサイト。
そんなWayback Machineを使った便利なブックマークレットをいくつかご紹介します。
地下鉄の車内でマナーの悪い乗客に腹を立てる主人公。
携帯電話で喋る隣の女に注意したことからバトルが始まる...
2歳の女の子がお父さんと浜辺で見せるチアリーディングの大技。
クルっと回って最後はお父さんの手に吸い込まれるようにピタリと乗っかり、キメポーズを披露する姿がとっても可愛い6秒のVine動画です。
『Public Domain Archive』はパブリックドメインによって商用・非商用を問わずあらゆる意味においてフリーな利用ができる高解像度の写真素材を公開しているサイト。
様々なジャンルの高品質な写真が毎週追加されていくとのこと。
『Streamwatchr』は今この瞬間ネット上で聴かれている音楽を試聴できるサイト。
YouTubeやTwitterなどを対象に今聴かれている曲をリアルタイムにモニタリング/チャート化して聴かせる音楽サイトです。
『SUPER IMPORTANT TWEET』はその名の通り重要なツイートなどをタイムライン上で人目に付きやすいインパクトのあるツイートにできるサイト。
ツイートを画像化し目立つように見せるという単純ですが効果的なサービスです。
先月紹介したNASAのアースデイ企画『#GlobalSelfie』はソーシャルソーシングによって集める“地球の自撮り”というものでしたが、その後100を超える地域から約50,000枚の写真が集められ、ちょうど一ヶ月経った昨日その写真で作った壮大なフォトモザイクが公開されました。
DIYグッズとして人気の硬化性シリコンラバー『sugru』を使ったクリエイティブなストップモーションムービー。
何かと騒がしい雑音で困っている家の中の道具たちがsugruによってハッピーになるという楽しいストーリーです。
シンガポール在住のMelissaさんが公開する『Girl Eat World 』(@girleatworld)は、世界各地のランドマークを背景に現地で買ったファストフードを収めて撮られたユニークな観光写真。
「Food + Travel = ??」という花より団子的なコンセプトが(女子の)共感を呼びそうなそんなフォトシリーズです。
NYCをバックグラウンドに転がりながら円を描くようにして展開されるクリエイティブで実験的なこちらの映像は、Nokiaのモバイル端末(Lumia)50台を駆使して撮影されたという興味深い作品です。
UniCreditというイタリアの大手銀行がスマートフォンでの利用促進のプロモーションとして製作した『Control your bank』は、デスクトップ画面の中にある銀行のオフィスがスマホと連動して動くというユニークなサイトです。
米サンディエゴの海岸でサーフィンをする人を撮影した一見何の変哲もないの映像。
しかし、しばらく見ているとおかしな事に気付くはず。
サーファーが消えたかと思うとまた現れて、なんだか増えているようにも....
『oozled』はWebデザインやWeb開発に役立つ最新のリソースを集めて紹介するキュレーションサイト。
画像やフォントなど現在37のカテゴリーがラインナップされており、Webデザイナーやクリエーターならば押さえておきたいリソースへのリンクがまとめられているサイトです。
さまざまなWebサービスの連携と自動化を図るサービスとして定番のIFTTTに最近追加されたチャンネル『Email Digest』は、トリガーとして指定した情報を収集蓄積しダイジェストとして日ごと/週ごとにメールしてくれるというものです。
グラフィックデザイナーのLee Goaterさんが2011年より開始したプロジェクト『Faces』は、定型化された顔のパーツを並べて作るイラストのシリーズ。
昨年ヨーロッパを中心に行なわれた展示会は、訪れた人が実際に自分の似顔絵を作って展示するというインタラクティブな催しというものでした。
米テキサスのとあるスーパーマーケットの前で演奏するストリートミュージシャンの演奏を聴いていた一人の男性が仲間に加わり、さらにたまたま通りがかった顔なじみと思われるもう一人の男性も加わって見事なジャムセッションを展開するという動画。
18歳の誕生日を迎えるイギリスのSuman Bansalさんの誕生から今日までの成長の様子を毎日写真で撮り続けたのは父親のMunishさん。
1996年5月16日から18年間の間に撮った写真は実に6,575枚に上り、今回18年目の記念としてその写真を使ってモザイク写真を作ってみたということ。
ブラジル・ワールドカップも目前に控え、アルゼンチンのグラフィックデザイナーPablo Alejandro Gomezさんが製作した作品は、今大会に出場する32チームのユニフォームをフラットデザイン風のモダンなグラフィックで表現したイラスト作品です。
顔の見た目で外国人かどうかを無意識に決めつける傾向のある、日本人の(悪い)クセを痛烈に皮肉った動画。
日本人っぽい顔つきで日本語が喋れない人と日本語ペラペラなのに日本人に見えない人のグループが、居酒屋の店員と滑稽なコミュニケーションをとるというコメディです。
『Linea』はシンプルで細身のアウトラインによるデザインが特徴のアイコンセット。
SVG、PNG、アイコンフォントのそれぞれに160以上の種類のアイコンを網羅したパッケージは、CC4.0のライセンスの下フリーで利用可能です。
『(dis)play that song』は指定したアーティストの楽曲からジオメトリックなグラフィックパターンが作成できるサイト。
トップページからアーティスト名と楽曲名を入力すると、その楽曲のジャンルや長さ、そして歌詞の内容をもとにパターンが作られるというものです。
グラフィックデザイナーJillian Nobleさんの『am.persand.me』は、アンパサンド「&」一文字にターゲットを絞り、異なるデザインのアンパサンドを日々製作してゆくという現在進行形のプロジェクト。
一人のデザイナーが一つのモチーフに対してどれだけのバリエーションを捻り出せるかという意味で面白みのあるデザイン企画です。
『Global Breakfast Radio』は現在朝食の時間を迎える国で放送されているラジオを流すというユニークなインターネットラジオ。
常に世界中の何処かでは朝を迎えて必ず誰かは朝食を食べているというコンセプトから、今現在の世界で営まれる朝の音が聴けるラジオというものです。
『Moju』はデバイスを左右に傾けると動く写真が作成できるアプリ。
また、VineやInstagramのように作成した写真はアップロードされサービス側のコミュニティーで共有されるソーシャルサービスになっています。
スポーツ用品メーカーDick’sが運営する『Sports Matter』は資金不足に悩む青少年のスポーツチームのためにクラウドファウンディングによる資金調達の支援をしているプログラム。
そのプロモーションの為に製作されたこちらの動画は、スポーツに取り組む3人の若者の姿を通しスポーツの持つ力とその素晴らしさを描いた3つのショートドキュメンタリーです。
米オレゴン州で映画製作に携わるGeoff Toddさんが趣味でTwitter上に公開している『Perfect Shots』は、過去に上映された映画のシーンの中から「これぞ究極の一枚」と言えるような一コマを拾い出し日々公開しているサイト。
映画用に撮られたスチール写真ではなく、実際の動画の中から切り取られたショットはどれも絶妙な構図によるもので、映画や写真に興味のある方はためになるサイトかもしれません。
母の日も間近ということでGoogle Glassが公開した動画がこちら。
カリフォルニアからインドに里帰りする旅路の様子を男性の視点で収めたPOVの映像作品。
妻から預かった大事なプレゼントを母に手渡すちょっとした感動を込めた内容になっています。
フランスのフォトグラファーFrancois Dourlenさんが公開する作品は、現実空間を背景にしてスマートフォンの画面に映し出されたものとを重ね合わせてユニークな写真に仕上げるクリエイティブなプロジェクト。
映画やアニメなど様々なキャラクターを使った想像力溢れる世界感がすてきな企画です。
時は2150年。主人公のジョニーは宇宙の配送業者。
配達先に指定された惑星に降り立つも、まるで人影が見あたらない。
ところがジョニーの知らないところでとんでもないことが起きていた...
外見によって人々の反応がいかに変わるかということを示す単純だけど興味深い実験。
みすぼらしい格好とスーツの2通りの姿で路上に倒れ込み、行き交う人々はどのような対応の違いを見せるかというものです。
『Canopy』は実際にAmazonで販売されている商品の中から特にデザイン性の高いものを集めて紹介しているサイト。
様々なカテゴリの中から思わず欲しくなりそうな選りすぐりの逸品がラインナップされています。
『World Under Water』は地球温暖化による海面上昇で世界の街が水没する姿をバーチャル体験することができるサイト。
Googleストリートビューの画像にWebGLで水面をマッピングしてみせる実験的なサイトです。
微妙な空気感にクスッとなるナンセンスな2つのショートアニメをご紹介。
2匹のカエルのコメディショート。
小さい方がハエを追いかけ瓶の中へ。
かくして、その結末は....
『Background Burner』は画像から背景部分を消去した、いわゆる白抜き画像が作成できるサービス。
特別な操作要らずで簡単手軽に背景が消せる便利な画像ツールです。
熱狂的なサッカーファンの街で知られるイタリア・ミラノは、インテルとACミランの地元チーム同士の試合ともなれば友人や家族であろうとも敵同士なるというほど。
そんな殺気すら漂う雰囲気にコカ・コーラが行なうキャンペーンは、敵対する相手にコーラを振舞う紳士的でフェアプレーの精神を尊重したちょっといい企画です。
『Tapestry』はタップすることでテキストや画像を順次見せていくスライドショーの一種。
ストーリー仕立てのコンテンツをタップしながら次のコマへと進めていく紙芝居のようなところが特徴のサービスです。
GIF画像でアニメーション化された映画のポスターいろいろ。
若干の動きを加えることで静止画像では出すことのできない印象を与える秀逸な作品です。
昼飯の順番待ちに業を煮やし別の飯場を目指してトロッコを走らせる炭坑夫の犬たち。
そこに暴走機関車が鉢合わせて、さぁ大変...
『Raw.pics.io』はオンラインで手軽にRAW画像をJPEG形式の画像に変換できるサービス。
対応している形式(DNG CR2 NEF)のRAW画像をアップロードして変換処理後、JPGの画像としてダウンロードすることができます。
『Gifgasm』はTumblrサイトに流通する画像を検索してそれをひたすら流し続けるサイト。
任意のタグ名を入力すると画面全体に検索画像がランダムに表示されていきます。
マリオがゲーム内でやっていることを現実世界のレベルに置換えてみたら、という趣旨のパロディ動画。
「まっ、そりゃそーだろ」って感じの内容です。
米オハイオ州に住む16歳の学生Annalisa Hartlaubさんが公開した写真は、1920年代から現在2010年代までの100年間その時代毎に流行したファッションスタイルで、自らモデルとなってポートレートを写すという面白い企画。
先日よりISS(国際宇宙ステーション)からリアルタイムに撮影された地球のライブ映像がUstreamで一般公開されました。
今回の試みは市販のHDカメラ4台を使用し過酷な状況下でHD映像を撮影し続ける一種の実験ということです。
コマーシャルに楽曲が使用されることがヒットの近道とばかり、YouTubeにて多くのコメディ動画などを公開しているアーティストJon Lajoieさんが公開したユニークな動画は、広告代理店にアピールすべく典型的なカットを用意しあらゆる業種のCMに使用できることを示した、その名も「Please Use This Song」というタイトルのプロモーションビデオ。
ディズニーのアニメーターOllie JohnstonとFrank Thomasの著書“The Illusion of Life”の中の一節「12 basic principles of animation」はアニメーション制作における基本的な12の原則を説いたもの。
そんなアニメーターにとっては一つのバイブル的な内容を、一目で解るようグラフィカルに変換したのがこちらで公開されている12の秀逸なアニメーションGIFです。