音楽の録音媒体とその機器の歴史をモチーフに制作されたクリエイティブなプロモーションビデオ。
レコードと蓄音機から始まりカセットテープやCDを経てMP3へと移り変わっていく様子を、からくり仕掛けのドミノ倒し“ルーブ・ゴールドバーグ・マシン”でもって表現した秀逸な作品です。
『パチオ』はパチスロにヒントを得て作られたというユニークなラジオプレーヤー。
クリックすると「ムード・ジャンル・時代」の3つがランダムに選択されプレイリストを作成してくれるというものです。
昨年大いに話題を集めたアクション俳優のジャン=クロード・ヴァン・ダム演じるボルボのトラックのCM。
公開直後よりいろいろなパロディが作られ、中にはこんな傑作まで作られるほどとなった昨年、さらにそのスケールを超えるかのように公開されたこちらの動画は、ヴァン・ダムが宇宙空間で見せる無重力開脚の神業パフォーマンス。
『Daytripper』はGoogleストリートビューで指定した区間をスクロールで操作できるように変換してくれるサイト。
スタート地点とゴール地点の地名などを入力し[Find Route]をクリックしてルートを導いたら[Find Street Views]をクリック。
『breathe in/out』はリラクゼーションなど深呼吸をする際のお供に利用できるWebアプリ。
画面に従って「breathe in」で息を吸って「breathe out」で息を吐くという具合に、呼吸時間の指示を表示してくれるシンプルなツールです。
『SoundCite』はWebページ上のテキストにインラインで音声を埋め込むことができる秀逸なツール。
この説明ではピンと来ないと思うので、実際に設置した下の例を先ずはお試し下さい。
「只今、彼氏/彼女と取り込み中に付き邪魔をするべからず」ということをルームメイトに暗に伝える方法として、欧米ではドアノブに靴下をぶら下げておくことがあるそうです。
『Sock-It』はまさにそんな風習をIT化したアプリです。
『Lump』は任意の画像ギャラリーを素早くシェアしたい時に便利なサイト。
指定したキーワードでネット上から画像を収集し特定画像のギャラリーを作って手軽に共有することを目的としたサービスです。
ロシアのチームによって撮影されたスピードスケートの選手からの視点で捉えた映像。
スピードスケーターの滑る速さは最高で時速50?60K/mといわれますが、これを見るとなるほど、ほとんどバイクで走っているのと変わらぬ感じということがよく分ります。
Google検索で「blink html」と検索するとキーワード部分が点滅するというイースターエッグ。
これにいったい何の意味が込められているのかは今のところ定かではありません。
「どうすればテクノロジーはカーリングを向上させるか?」という問いかけに対し掃除機メーカーのダイソン流の回答がこちら。
(ご覧お通りでほとんど“出オチ”という感は否めません...)
『selfiecity』はソーシャルメディアに流通する自分撮りの写真についてのデータビジュアライゼーション。
バンコク・ベルリン・モスクワ・ニューヨーク・サンパウロの5都市を対象に様々な視点から自分撮り写真を調査結果を視覚化したサイトです。
Tumblrブログで公開されている『Without You』はペアスケーティング(フィギュアスケート)のパートナーを画像処理で消し去ったシュールな画像のコレクション。
相方を消してみると何とも滑稽な写真に早変わりというユニークでユーモラスなサイトです。
コカ・コーラのラボで開発された(という体)の『Social Media Guard』は、ソーシャルメディア漬けの現代人に目の前の現実世界を取り戻させようというユーモラスな企画。
まさに人間用のエリザベスカラーでブラックジョークたっぷりといったとこです。
『Baby Selfie』は赤ちゃんの自分撮り写真を撮るために開発されたAndroidアプリ。
以前紹介したSnapcatは猫自らで撮影する“猫の自分撮り”アプリというものでしたが、ちょうどそれの赤ちゃん版といった感じのアプリです。
『GIFFFFR』はYouTube動画から簡単お手軽にアニメーションGIFが作成できるWebサービス。
使い方はトップページよりYouTube動画のURLを入力して[Enter]をタイプ。
『Yify.tv』はHD画質の映画をフルに視聴できるサイト。
ジャンルや年代、言語などから映画をブラウズして楽しむことが可能です。
以前にも紹介したことがあるイギリスのアーティストBenjamin Shineさんの作品『Rekindle Candle』は繰り返し再生可能なロウソクが作れるというロウソク立て。
『POOLSIDE RADIO!』はプールサイドの雰囲気にピッタリな音楽を流すミュージックビデオサイト。
[LAUNCH]ボタンをクリックすると映像と共に音楽が再生されます。
『Eatro』は自宅で作った家庭料理を提供してくれるユーザーと、それを求めるユーザーとを結びつけるべく昨年ウェブに立ち上げられたサービスは、ソーシャルメディア時代ならではの家庭料理専門のマーケットプレイスとでもいうべきもの。
画像認識に関する様々な製品を開発しているStudio diipというところが公開したのは、金魚の泳ぐ方向をトラッキングしてそれに合わせてリモコンカーをコントロールするというもの。
金魚が自ら車を運転して移動するというユニークにして何とも可愛いプロジェクトです。
オランダのBart Van Olphenさんは魚料理を得意とするプロの料理人。
そんな彼の『@bartsfishtales』はInstagramビデオを活用した15秒のミニマムなクッキングショーです。
60年代から90年代までのロックのアルバムアートをモチーフにしたショートアニメ。
アップテンポな曲に合わせて目まぐるしく展開されていく内容は、クラシックロック・ファンにとっては興味深い作品と言えるでしょう。
ソチオリンピックの競技会場を中心とした周辺図を解りやすくインタラクティブに紹介しているのがこちらのマップ。
所々にアニメーションを配した遊び心のあるクリエイティブなマップで、テレビで見るあの競技はどんな所でやっているのかということを楽しみながら見ることができます。
昨日よりロシアで始まったソチ五輪ということで、2年前のロンドン五輪の時と同じくこんな物を作ってみました。
自動化サービスIFTTTを使って“日本の選手がメダルを獲得したらその内容をSNSに自動投稿する”というものです。
今年で10周年を迎えるFacebook。
そんなFacebookのこの10年を手書きのイラストを使ってザックリ振り返るビデオがこちら。
カナダのグラフィックデザイナーMike Roshukさんの作品はインターネットブラウザをセクシーなモデルを使って擬人化したグラフィックアート。
以前にも同じような趣旨でファッションモデルのそれを紹介したことがありましたが、今回の作品も中々よくできた作品です。
以前このブログで公開したYahoo!PipesベースのTwitterフィードをアップデートしました。
最近あらたに追加されたTwitter検索のコンテンツフィルターをフィードにも反映させたほか、HTMLの一部変更によって起こっていた不具合の修繕が主な更新内容です。