陶芸スタジオ“TORTUS COPENHAGEN”が公開しているこちらの映像は、ろくろに乗せたカメラからツボが形作られてゆく様子を捉えたユニークな作品。
被写体の粘土を中心点にグルグルと回りながら、徐々にツボが出来上がっていく光景が面白い映像です。
『Memeory』はネットミーム上のネコ画像を元にした神経衰弱ゲーム。
テキストから連想される画像、或いは画像を示すテキストを一致させて開いていくというものです。
少し前にも取り上げたMicrosoftのGoogleに対する露骨なまでのネガティブキャンペーンをご紹介しましたが、何やらここ最近さらに激化しているような動きが見られます。
ウクライナのValerii Danevychさんは木のパーツを使って作る時計職人。
時計の針から内部の歯車に至るまで、ゼンマイ以外はほぼ木だけを使って精巧に作られた作品の完成度の高さはまさに圧巻の一言です。
『7Min』は7分間で手軽に行えるエクササイズの補助ツールとして公開されているオンラインタイマー。
こちらは短時間で効率的な運動として最近人気のエクササイズで、以下の12から成るメニューをトータル7分間でこなしていくというものです。
デザイナーMichal Krasnopolskiさんの作品『classic movie posters』は、上のテンプレートが示すとおり一つの決められたグリッド内に配置させる円弧と四角と対角線という極めてシンプルな線のみを使って表現される映画をモチーフにしたポスターアート。
いくつかの線の組み合わせと色による情報だけで見事にイメージを再現させているところが凄いところです。
デンマーク警察が交通取締りのキャンペーンで行なったルールは、違反者に対し罰則として恥ずかしいコスプレをさせるというもの。
“交通違反は恥ずかしいこと”という恥のレッテルを貼ることで相手に分からせるというアプローチは、いかいもヨーロッパっぽいユニークなものです。
ブラジルの広告会社AlmapBBDO制作による、ストックフォトで有名なGetty Imagesのビデオコンテンツを紡ぎ合わせて作られたショートフィルム。
1組の男女の誕生から始まる85秒のストーリーは、青年期になりお互い別々の人生を歩んでいった後、再び再会するというちょっぴり感動的な作品です。
フィリップスの『hue』はスマホでコントロールができるLED照明システムとして、少し前に発売され話題になった商品でご存じの方もいるはず。
この商品にはコントロールするためのAPIが公開されていたことからも、単にスマホで付けたり消したりというような単純な操作に留まらない、一般の開発者によるクリエイティブな利用が発売当初から予想されていたネットワーク家電でした。
スタートレックに登場するクリンゴン人が使う“クリンゴン語”という言語。
架空の言語としては完成度が高いとマニアの間ではもっぱら有名な言語ですが、そんなクリンゴン語に対応しているというのがBingが提供している翻訳サービスの『Bing Translator』。