KulishaはTwitterやFacebookといったソーシャルストリームをPinterest風のカードスタイルで扱うことのできるサービス。
Twitter或いはFacebookでログインするとタイムラインの情報がインポートされ表示されていきます。
TwitterとFacebook両方のアカウントがある人は、2つ共に接続しておくと両方のタイムラインが表示されるようになりますが、このあたりは後からでも『Setting』で自由に設定できます。
ご覧のようにそれぞれのタイムラインは文字情報だけでなく画像や動画などメディア情報にも対応しています。
また表示/閲覧というだけではなく、それぞれのカード内に設置されているインターフェイスからリツイート・お気に入り・返信・いいね・コメントといった基本的な操作することが可能です。
もちろんPinterestにインスパイアされているサービスだけあって、それぞれのカードには『PIN』ボタンが付いており気に入ったものをピンしておくことができます。
(『Pins』ページは現在工事中ですが、まもなく『My feed』同様のスタイルで公開される予定)
先日取り上げた『Twimfeed』はTwitterの投稿画像をターゲットにしたものでしたが、今回のサービスはタイムラインそのものを対象にユーザーインターフェイスをPinterestのそれに置き換えたようなものといえます。