米バーモント大学の研究チームがTwitterのデータをリソースにして制作した『Hedonometer』は、人々の幸福度をビジュアル化した折れ線グラフ。
1日の中のツイートに出現するポジティブ/ネガティブなワードを集計してそれをグラフ化していったものです。
香港のSthFancyさんが制作した手作り感いっぱいのスーパマリオは、彼女の描くイラストでゲームが進行していくというユニークなパロディ動画。
鼻歌のBGMやオリジナルとはちょっと違う展開など随所にユーモアが溢れる作品です。
仕事から疲れて帰宅した主人は夕食にオムレツを作ろうとするも、そのおぼつかない手つきを見かねたしっかり者でご主人思いの愛犬がこっそりと気付かれないように料理のサポートをする...
近年、歩行中のケータイやスマホを使用することで起こる事故が何かと問題になっている中、これら歩行者の安全を守ろうとニューヨークを拠点とするイタズラ集団“Improv Everywhere”が60人の協力者を募り行なったのが『Seeing Eye People』というプロジェクト。
自分の手が写った紙切れをクシャと握りつぶすところが写った紙切れをクシャと握りつぶすところが写った紙切れをクシャと握りつぶす・・・・。
虚構から虚構へと永遠に繰り返されるトリッキーな様が面白い映像作品。
中国では一人っ子政策の影響もあって、近年結婚難が問題になっているとか。
そんな問題を背景に何とか男女の出会いのきっかけを作ろうとコカコーラが上海で行なったキャンペーンは、自動販売機にキツキツに締めたキャップの商品を入れておくというもの。
モントリオールの写真スタジオ“Eric Paré”が最近公開したプロジェクト『LightSpin』は、円形レールに設置した24台のカメラによる360度アングルで撮られたユニークなアニメーション映像。
従来のコマ撮りとは全く異なるような独特の動きが目を引く映像作品です。
『BeautyPlus』は指定した写真を加工/修正することができるオンラインの画像編集サービス。
一般のレタッチツールとの最大の違いは顔写真を美しく補正することに焦点を当て、そのための機能に特化したまさに“写真の美容ツール”という触れ込みのサービスです。
グルジアのデザイナーGeorge Bokhuaさんの作品『Negative space animal』はネガティブスペースをうまく使って制作されたクリエイティブな動物のロゴ。
背景を利用して一つのシェイプで重なりを表現するテクニックが秀逸です。