クラウドファンディングサイトのIndiegogoで公開されている『Note & Mark』は、しおりに付箋をドッキングしたシンプルなアイデアが光る商品。
付箋が必要な時にすぐに使えて、通常時はしおりの一部分として目印的に機能するという優れものです。
文字列を使って絵として表現するアスキーアートは、画像が挿入できない場合の代替手段として古くから利用されてきた方法ですが、一部のギークなWeb制作者は特にサイトのHTMLのソースコードの中に訪問者に対してのメッセージを込めた様々なアスキーアートを仕込んでいることがあります。
『FreeVintagePosters.com』は映画をはじめ演劇、芸術、商品広告からプロパガンダまで、さまざまな分野のレトロなポスターを取り揃えて配布しているサイト。
それぞれの画像はプリント用にダウンロードできるようになっているので、ポスターにプリントして部屋や店舗などに飾れば安上がりなレトロ調のインテリア素材として活用できそうです。
『Iconvault』はアイコンをフォントに変換してくれるジェネレーター。
「CREATE FONT」をクリックしアイコン画像をアップロードすると、自動的にフォントになってダウンロードできます。
アパレルブランドのラコステが手塚プロダクションの協力で企画したTシャツやポロシャツの限定商品。
デザイナー大矢寛?氏によってデザインされたこちらのの作品は、「ブラック・ジャック」「鉄腕アトム」「地底国の怪人」の3つの手塚作品のシーンを抜き出して大胆にデザインされたものです。
『FontPro』は“Google Fonts”を中心にしたフリーなWebフォントライブラリの閲覧サービス。
洗練されたユーザーインターフェースで多くのフォントの中から、目的にあったフォントを見つけるために特化したフォントブラウザです。
グルジアのデザイナーGeorge Bokhuaさんの作品『Negative space animal』はネガティブスペースをうまく使って制作されたクリエイティブな動物のロゴ。
背景を利用して一つのシェイプで重なりを表現するテクニックが秀逸です。
『Flat UI Colors』は最近のWebデザインのトレンドとなっている“フラットデザイン”に合う典型的な色を集めたカラーパレット。
カラーコードの形式を選択して目的の色をクリックすればクリップボードにカラーコードがコピーされるようになっています。
デザイナーJory Raphaelさんのプロジェクト『A Year of Icons』は1年365日に渡って1日1つのアイコンを日々公開してゆくというもの。
これまでも1日1つをテーマにしたイラストやロゴそしてショートアニメなどをご紹介しましたが、今度はそれのアイコン版といった感じのプロジェクトです。
色見本で有名なPANTONEが今年で50周年を記念して作られたインフォグラフィックスは、50年前の60年代から現在までの流行色を年代別に見せる興味深い作品です。