スイスのデザインアートといえばシンプルで大胆なタイポグラフィーを配した図案が特徴的ですが、『swissted』ではパンクやニューウェーブ、ハードコアなどロックミュージックをモチーフにそんなスイスデザインで表現したクリエイティブなポスターを制作しているプロジェクトです。
アメリカのデザイナーBrandon Wilsonさんのプロジェクト『The Numbers Project』は日付からなる通し番号をモチーフに1日1つのユニークなロゴデザインを公開するというもの。
今年1月1日に「0」から始まったロゴは本日分「102」まで公開されており、年末まで日々追加されていくそうです。
『Mono Social Icons Font』は主要なソーシャルサイトのアイコン100種類を集めたのアイコンフォント。
Webフォントとして配布されているこちらは、ライセンスはOFLで商用/非商用共にフリーで利用可能です。
『Metrize Icons』はウィンドウズの“Metro UI(Modern UI)”スタイルで作成された300種類のアイコンセット。
パッケージ内容はPSD、SVG、EPS、AI、PDF、Web Fontとスケーラブルな形式のファイルが各種収められたおり、商用/非商用を問わずフリーで利用可能です。
先日Googleが公開したノートアプリ“Google Keep”に使われているという、Googleが新たに制作したフォントがこちらの『Roboto Slab』というスラブセリフ体のフォント。
アンドロイドの標準フォントとしてはDroid SerifがWebフォントとしても公式公開されていますが、こちらのRoboto Slabは現段階ではリークの形で非公式としてネット配布されています。
Etsyにて$5で販売されているこちらはハンドメイドで制作されたデスクトップアイコンのセット。
紙や絵の具を使って“実物”として作られたのちスキャンされ画像データとして提供されるこちらは、Photoshopなどの画像ソフトを使って作られた“ハンドメイド風”のアイコンとは根本から違う、正真正銘のハンドメイド・アイコンといえるものです。
『Genericons』は主にブログでよく使いそうなシンプルで汎用的なアイコンを揃えたアイコンフォントのパッケージ。
Webフォントとして無料配布されており、付属のCSSによってそれぞれ定義されているアイコンのクラス名を使って色やサイズを自由に設定して利用することが可能です。
グラフィックデザイナーCyprien Bellensさんの作品『McDo』はマクドナルドのハンバーガーやマックラップをモチーフにして作られたピクトグラム。
中の具材をミニマルにピクトグラムとして表現したクリエイティブな作品です。
Kapil Bhagatさんが制作した作品は、有名な科学者をモチーフに描かれたクレバーなロゴアート。
「o」が落ちている上の作品は万有引力の発見者“ニュートン”、というようにどれもひねりの利いた秀逸な出来です。
『icons times』は日々の出来事を一つのアイコンを使って伝えるニュースサイト。
以前にも時事ネタをモチーフにしたこんなサイトを紹介しましたが、今回のはあくまでニュースサイトの体裁からそれを表現しているところが特徴でしょうか。