『iSkyTV』はGoogleストリートビューの画像を利用してあなたの居る現在地の空を映し出すサイト。
クリックするごとに最寄りの場所の空が画面に映し出されていきます。
笑顔の輪を世界に広げるようと、広告会社の“Ogilvy”と制作スタジオ“Psyop”が企画し制作されたコカ・コーラのキャンペーン『The Wearable Movie』は、Tシャツに描いたイラストを連続的に撮影してアニメーションにしようという試み。
イギリス・ロンドンを中心に展開する日本食レストラン“YO! Sushi”が始めたサービスは、小型のラジコンヘリに料理を乗せてお客のところまで運ぶというもの。
iPadによって操作されるラジコンヘリの姿は、まるで空飛ぶトレイといった感じです。
『Litterati』は路上のゴミを減らすことを目的に公開されているInstagramを活用したユニークなプロジェクト。
このプロジェクトに参加するのは簡単で、ゴミを見つけたらその写真をInstagramで撮って「#litterati」とハッシュタグを付けて投稿してやります。
米シアトルの公立図書館で先日行なわれたという、本を使ったドミノ倒しの世界記録への挑戦。
2つの大学の学生ボランティア27人の協力によって2,131冊の本が館内に並べられた後、見事成功し世界記録が更新されたとのことです。
メキシコの大手ペットショップチェーンの“+KOTA”が飼い主のいない犬のオーナー捜しに行なったユニークなキャンペーンがこちら。
ショップで作った特製のハーネスを付け街を歩く犬たちの姿は、まるで透明人間のオーナーが一緒に散歩をしているかのような光景。
現代音楽の巨匠ジョン・ケージの代表作で知られる『4分33秒』は“無音の音楽”として、特に前衛アートの分野で有名な作品ですが、これにインスパイアされて行なったパフォーマンスアートは、まさにこの“4分33秒”をストリートでライブ演奏するというもの。
デンマーク警察が交通取締りのキャンペーンで行なったルールは、違反者に対し罰則として恥ずかしいコスプレをさせるというもの。
“交通違反は恥ずかしいこと”という恥のレッテルを貼ることで相手に分からせるというアプローチは、いかいもヨーロッパっぽいユニークなものです。
市街地での自転車の利用が増えるスイスにおいて、ヘルメット着用の促進のため『LOVE VELO』が行なったキャンペーンがこちら。
“ヘルメットで頭を守るのが面倒ならば、ぶつかる側の危険物をプチプチで巻いてやろう”、というような強引とも思える逆転の発想が何ともユーモラスです。
「おはよう」の一言、たったそれだけでも毎朝がちょっとだけ明るくなる、そんなことをコンセプトにしてオランダのMartijn van Oschさんが立ち上げたサイト『Goodmornings』は、世界中の人々からの「おはよう」のメッセージ動画を集めて共有するサイト。