YouTubeではそのアカウントで再生したすべての動画(外部サイトで見た埋め込み動画も含む)と検索したキーワードの履歴を記録しています。
これらはユーザーにとってプラスになる働きがある一方で、プライバシーの面でこのような個人情報をサイト側に残すことを好まないユーザーもいるかと思います。
『設定』ページから「動画の管理」タブ内の『再生履歴』から『Pause viewing history』を選択することで再生履歴を残さない設定にすることができます。
同様に『検索履歴』から『検索履歴を停止』で検索履歴の記録をストップさせられます。
ちなみにYouTubeではこの3月にプライバシー ポリシーの変更が行なわれるとのことですが、今回の追加オプションはこの一環という意味合いもあるのではないでしょうか。
Via: [ Ghacks ]