2012 . 02 . 01

Burn Note : 指定した秒数で自動的に消滅するオンラインノートサービス

Burn Note

Burn Noteは一度表示すると自動的に消滅するオンラインノート。

メッセージは暗号化され、作成されたリンクからノートの内容を見ることができるのは最初にアクセスした人だけ。


使い方は適当にメッセージなどを書き込んで(※)、必要に応じて『Options』から設定を変更します。

  • 表示タイプ(※)
  • 表示開始から消去までの秒数
  • 表示に必要なパスワード

設定が済んだら『SEND』をクリックするとリンクURLが生成されるのでそれをコピーして伝えたい相手に教えてあげましょう。

相手方がそのリンクを開くと“一度だけ見ることができます”という旨の確認メッセージが現れるので、『VIEW』をクリックすればメッセージが表示され、同時に設定された秒数を過ぎると自動的に消去されるという仕掛けです。

以前にも自動で消去される匿名のメッセージサービスのようなものを紹介したことがありますが、今回のサービスも特に指定時間になると“パッ”と消え去るというギミックが面白いところでしょう。


なお、表示タイプで、ちらっと数秒しか見られない『Read out』や、覗き穴から見る『Keyhole』など他に面白いギミックもありますが、残念ながら後述の通り日本語環境では使えません。



  • 日本語表示にバグがあり通常では日本語が文字化けしますが、行頭にスペースなど何らかの半角英数字を入れてやり、かつ表示タイプに『Plain text』を選択することで日本語表示が可能のようです。