Rainmeter-1.1-r213-32bit-beta.exe
Rainmeter-1.1-r213-64bit-beta.exe
(※1)Imageメーターでの新たなリサイズ方式では、WとHの両方の値が指定された場合にそのサイズで、どちらか一方が指定された場合、アスペクト比から計算してリサイズするようになりました。
そして、W/Hの両方を指定した状態で「PreserveAspectRatio=1」を追加するとアスペクト比を保ったままリサイズされ、その領域内のセンターに配置されるようになります。
(※2)[Rainmeter]セクション内に「LocalFont=」でフォントのパスを指定することで、Windowsのフォントディレクトリ以外のフォントでも利用することができます。
「LocalFont」での指定はファイル名でそれ以降の「FontFace」での指定は従来どおりフォント名でする所が注意点です。
(※3)[MyStyle]は繰り返し使われるような複数の設定項目を、まとめて定義できるセクションです。
下の例ではStringメーターで使う共通項目を[MyStringStyle]という名前を付けたセクションでまとめて定義してやります。セクション名は何でもかまいません
同様に、[MyBarStyle]として今度はBarメーターの定義をまとめて起きます。
そして、[MeterString]や[MeterBar]では先に定義してあった[MyStringStyle]や[MyBarStyle]を「MeterStyle=」で指定すれば、その設定がまとめて適用されるということです。
もちろんこの例のように、一つだけではあまり意味がありませんが、同じ設定をたくさんのメジャーあるいはメーターで使用する場合には、とても効率的になります。