Time-Lapse(微速度撮影)にストップモーションムービーの要素を取り入れて作られたクリエイティブな映像作品。
創造性豊かなカットもさることながら、すごいのは主人公の口がBGMとちゃんとシンクロしているところです。
“Imagination(想像)”をテーマにしたアメリカのキャノンのコマーシャルは、写真の表面には決して写ることがない撮影時の知られざるドラマに焦点を当て、まさにそれを想像させるような迫力のある写真という内容の作品。
The Plastic RevolutionというメキシコのインディーズバンドのPVとして制作されたこちらのビデオは、動画として撮ったものではなく、実に1905枚からのInstagram画像をフレーム素材としてつなぎ合わせて作ったというもの。
雨の日の帰宅途中にふとラーメン屋に立ち寄ったサラリーマン。
黙って出されたラーメンを一口食べるといなや魔界に引きずり込まれる。
そこには自分にそっくりな巨人が・・・、そしてヤツとの死闘が始まる・・・
朝、目を覚ますとそこには赤いドレスと、そして一本の赤い紐が外に伸びている。
女は不思議に思いながらも、その紐を辿って進んでいく。
するとそこには青い靴が、そしてその先にはなぜかジュースが置いてある。
紐を辿ってとうとう海までやって来た女と、その紐の先に繋がっていたものとは・・・。
今となっては時代遅れとなった古めかしいコピー機やファックスやモデムといった機器の動作音で奏でられるのは、ボブ・デュランの名曲『Times They are a-Changin』。
こちらはブラザーのプリンターのコマーシャルとして制作されたものです。
やる気のないキューピットは天の指令でしぶしぶ仕事に出向く。
ところが矢を当てるはずの女性に当たらず、誤って男性に矢を2本刺してしまったから、さぁ大変...。
息子の勉強を見てやる厳しくも優しい父親と子供の暖かな朝の光景。
そんな幸せな時間もつかの間、父は仕事に行く途中で不慮の事故に遭い帰らぬ人に。
あの世に行った父はやり残したことを思い出し、あの世からの脱出を試みる...。
夏に旅したアムステルダム?リスボン間でのスナップ写真から作ったストップモーションフィルム。
すべての写真はiPhoneで撮影したものを@summer_elevenでInstagramに投稿して、それらの写真をフレーム画像として作られたという面白い作品です。
気の優しい巨人は村人のために働くのが大好き。
ところがある日ひょんなことから村人の反感を買ってしまい、失意に暮れながら巨人は村から去っていく。
その後巨人がいなくなってから、彼が村にとっていかに大切な存在だったかということを、村は知ることになる。