インダストリアルデザイナーMasafumi Ishikawaさんの作品『World Clock』は、転がすことで世界各国のローカル時間がわかるワールドクロックのデザイン。
発想の転換で機能性や構造をここまでシンプルにまとめ上げたデザイン力が素晴らしいです。
『Google Maps Streetview Player』は指定した区間のストリートビュー画像を連結して動画として再生してくれるサイト。
作成された動画はGIF画像としてダウンロードできるのが特徴です。
口を持たない世界の人々は声を出すことができず不便な毎日。
ところがある家族に起きた事故がヒントとなり街の住人は声を手に入れる方法を見つけた...
色にはそれぞれの業種に向いた色があるそうで、ウェブや情報技術系などは青がもっとも向いているとされています。
そのせいもあってか最近のIT業界のブランド色は猫も杓子も青色ばかりという現象が見られる中、それを揶揄するかのように公開されているのがこちらの『Name That Blue』というサイト。
ロンドン交響楽団が公開しているサイト『LSO Play』は、彼らが演奏するラヴェルの名曲「ボレロ」をマルチビューで視聴することができるインタラクティブなサイト。
撮影された複数のアングルから最大4つを自由に選択し同時進行させながら楽しむことができます。
オーストラリア・メルボルンのバンドThe Paper Kitesの新曲『Young』のプロモーションビデオは、350人以上のショットを繋ぎ合わせて作られたクリエイティブなストップモーションムービーによる作品。
オーストラリアの代表都市メルボルンを抱えるビクトリア州の観光局が企画した『Melbourne Remote Control Tourist』は、ネットユーザーにメルボルン市街の観光を疑似体験してもらおうと9日から13日にかけて開催されるプロジェクト。
カメラを身に付けた男女2人のスタッフがユーザーに成り代わり市街を練り歩き、その模様を中継でお届けするというものです。
2人の子供を抱えレジのパートで懸命に働く女と一日仕事もせずに遊び呆けるその旦那。
夜遅くまで働き仕事から帰れば子供のためにと新調したテレビを見ながら悠々と寛ぐ夫の姿。
挙げ句の果てには外で別の女と遊んでくる始末...
『Colorshare』は既存の色ではないカスタマイズされた色の各種シェアボタンが作成できる簡単なジェネレーター。
スライダーを動かし自由に自分の好きな色にカスタマイズすることができます。
『skimpage』は指定したサイトの最新の記事一覧を取得しスッキリと見やすい状態で表示してくれるサービス。
複数フィードの管理機能のない単一のRSSリーダー、あるいはサイト単位で使うReadabilityのような整形ツールといった感じのサービスです。