仕事に追われ身も心もボロボロの日々。
終電にも乗り遅れて駅にたたずむ主人公。
そこに来るはずのない一本の電車が。
終着駅は『Soeng(想)』・・・。
Toby Schachman氏が自身の研究の一環として開発している描画のための実験的なインターフェース。
『再帰的な描画』をコンセプトにしたこちらは、とりあえず実用性とか利便性とかはこの際置いておいて、考え方自体が非常に面白いので紹介してみます。
Sniptはいろいろなコードスニペットを扱う投稿サイト。
一般的なプログラミング言語からHTMまで様々なコードがタグ別で管理され公開されています。
グラフィックデザイナー・Jag Nagraさんが今年1月から日課として行なっているプロジェクト『365』は様々な著名人の似顔絵を一日一枚描くというもの。
映画のキャラクターからミュージシャン、歴史上の偉人などモデルは様々で、少ない線と色数にも関わらず特徴を押さえて表現された似顔絵はまさに職人芸の域です。
easel.lyはドラッグ&ドロップスタイルで自由なインフォグラフィックが作成できる簡単かつ自由度の高いオンラインツール。
あらかじめ用意されているいくつかのテンプレートをカスタマイズしながら作っていけるのはもちろん、白紙の状態から全くのオリジナルとして創り上げていくことも可能なツールになっているのが特徴です。
就職相談に来た青年。面談ではあえなく不採用になるも、おまけにもらったチョコレートがきっかけで青年の欲望が芽生える。
Browser Supportは各ブラウザで対応するCSSのプロパティを調べられる検索エンジン。
サーチボックスにプロパティ名を入力するとそれに対応しているブラウザとそのバージョンが表示されます。
Line Tailはスマホや携帯音楽プレーヤーなどに使うイヤホンのジャックに装着して使うアクセサリー。
キツネ/イルカ/白鳥のしっぽをデザインしたキュートなデザイングッズとしてだけではなく、ジャックとコードの接合部の保護やコードリールの役目も果たすデザインと実用性を満たした秀逸なデザインの一品です。
先日5/9にロシアで行なわれた戦勝記念日のパレードの様子をTilt-Shiftの技法を用いて撮影/編集した映像。
物々しい軍事パレードもこうしてしまうと何とも滑稽で可愛い。そんな作品に仕上がっています。
戦争・環境破壊・貧富の差など現代の社会問題を鋭い感性で風刺するのはポーランドのイラストレーター・Pawel Kuczynskiさん。
独特のタッチと切れ味鋭い風刺が見る者を釘付けにします。