テキストが基本のTwitterも最近ではビジュアルコンテンツに力を入れてきているみたいで、特に公式の投稿画像などはデフォルトでタイムラインに表示されたり4枚までのマルチ投稿に対応したりと使い勝手も向上しているようです。
そこで今更ながら初めてこの画像投稿の機能を使ってみたのですが、どうやらローカルの画像をアップロードして投稿するのが基本的な仕様みたいでURLで指定、つまりネット上の画像を直接指定ということはできなさそうです。
しかしTwitterに投稿するためにいちいち画像をローカルにダウンロードして、それをアップロードというのもなんか面倒だなと思いながらも、「ファイルのアップロード」ダイアログの「ファイル名」に画像のURLを指定したら...
すんなりいけました。
まぁ、考えてみればエクスプローラ(IE)はネット上のファイルにも対応しているわけで、一旦一時フォルダにファイルをダウンロードした後アップロードするということバックグラウンドで行なっているだけのこと。
ローカルにダウンロードせずTwitter側が純粋に指定のURLを呼び出すのとは意味合いが違い、確かにダウンロード→アップロードというプロセスは踏みますが、それでもそれを手作業でやらないでいい分楽です。
裏技でもハックでもなんでもありませんが、ちょっと気付いたこととして取り上げてみました。
(なお、これはWindows上での話であり他の環境でどうかは解りません)