「culture」カテゴリーのエントリー

2014 . 11 . 01

波紋のように受け継がれていく慈善の心を描いた共同募金の動画

ストーリー1: おじいさんの誕生祝いにケーキを買おうとするもお金が足りずガッカリする女の子。
それを見ていた見知らぬ男性が女の子にケーキをプレゼントする。
聞けば男性もまた子供の頃その女の子と同じような体験をしたというのだ...



2014 . 10 . 26

地下鉄のWi-Fiを使ったストリートミュージシャンたちのセッション

クリエイティブ・ディレクターChris Shimojimaさんのプロジェクト『Signal Strength』は、ニューヨークの地下鉄で活動するストリートミュージシャン9人とWi-Fi経由でセッションを行なう試み。

各プレーヤーはスマホなどで一人の指揮者の映像を頼りに演奏し、それが地上にいる指揮者の基に集められアンサンブルを奏でるというものです。




2014 . 10 . 24

うまく弾けるとミネラルウォーターが出てくるピアノ型の自動販売機

ウクライナ市街の広場で開催されたジャズフェスティバルの期間中、ピアノと一体化したユニークな自動販売機が出現。

情勢不安で何かと疲弊しているウクライナ市民を元気づけようと、ミネラルウォーターのメーカーBorjomiによって行なわれた小意気な企画です。




2014 . 10 . 16

尊厳死の権利を守ろうと公開された世界で最も長い公共広告ビデオ

尊厳死(死ぬ権利)の規制や法制化の動きのある欧州において、スペインの団体AFDMDが公開したキャンペーン『The longest ad in the world.』は、ある末期ガン患者の視点で捉えた現実の映像を1日を通して流し続けるというものです。




2014 . 10 . 11

車がいかに無駄なスペースを占めているかを表現したデモンストレーション


先月22日、ラトビアの首都リガで活動するサイクリストViesturs Silenieksさんがカーフリーデー(一日自動車を使わない週間)の一環として行なったのは、自動車が自転車に比べいかに無駄にスペースを使用しているかということをアピールしたユニークなデモンストレーション。




2014 . 10 . 02

氷水をかぶるブームの次は股間を握りしめる人々か?

精巣ガンの早期発見を目的にイギリスのCheck One Twoが行なっている啓発活動“#FEELINGNUTS”の一環として始まった『CROTCH GRAB CHALLENGE』は、股間を握って撮った写真をTiwtterやInstagramなどソーシャルメディアで広く広めようというもの。




2014 . 09 . 16

8年間に及ぶ日々の自撮りで作られたストップモーションムービー

YouTubeユーザーdumoさんの投稿による動画は、2006年から8年間にわたり毎日撮影した自撮り写真を繋げて作成された映像作品。

長期撮影の根気もさることながら注目すべきはその背景で、撮影場所を毎ショット少しずつ移動させることによってストップモーションムービーのように動いて見える効果を出しています。




2014 . 09 . 04

ネットワーク中立性の問題をユーモラスに抗議する公共広告ビデオ

ネット社会で問題となっている「ネットワーク中立性(Net Neutrality)」を主張する団体によって製作されたユーモラスな公共広告ビデオがこちら。

「ネットユーザーの権利をウ○○みたいにトイレに流さないでくれ」というジョークの効いた内容です。




2014 . 09 . 04

髭剃りでピアノの鍵盤を叩いて演奏するGilletteのユニークなコマーシャル

髭剃りでお馴染みのGilletteのコマーシャルはミュージシャンのSon Luxとのコラボレーションによる企画。

Gillette自慢の首振りヘッドのすぐれた可動性をピアノを使ったパフォーマンスで実証するというユニークなもの。




2014 . 08 . 26

掃除機メーカーのブランドマネージャーの身体を張ったプロモーション

アメリカの老舗の掃除機メーカーBISSELLカナダ支社でブランドマネージャーを務めるRavi Dalchandさんが、掃除機にスチームモップが付いた自社製品のプロモーションのために地下鉄のホームで行なったのは、細菌除去率99.9%を誇る本製品を思い切ったやり方でアピールしたパフォーマンス。