watch2getherはプライベートな動画の試聴ルームを開設して限られたユーザー同士で同じ動画をリアルタイムに楽しめるサイト。
まずは発起人となる人が自分のニックネームを適当に付けてセッションを開設します。
セッションが立ち上がったら右上のボックス内に表示されているこのセッションのURLを友達や仲間に教えてあげます。(Facebook経由で送ることもできます)
URLを受け取った側はそのURLにアクセスして、同じように適当に自分のニックネームを付けてセッションにログインします。
これでログインしているユーザー同士で同じ画面を見ることができる状態になり、右欄には誰がログインしていて、どのような操作をしたかのログが表示されます。
動画はサーチボックスにキーワードを入力して検索するか、あるいは直接YouTubeの動画URLを入力するかして読み込み、動画の再生/停止や他の動画への切り替えは、ログインしている誰が行った操作でもすべての人に適用され、常に同じ状態に同期されます。
その他、チャット機能も付属しているので、動画を見ながらコメントのやり取りも可能です。
離れた場所にいる家族や友達とでも、まるで一緒に動画を見ているような、そんな感覚を狙ったサイトといえます。