『Lookli.st』は洗練されたストリートファッションをターゲットに集められるスナップフォトのキュレーションサイト。
さまざまなカテゴリー別で閲覧可能なファッションのインスピレーションエンジンです。
連日ワールドカップの話題で持ちきりな中、Twitterが公開したインタラクティブなデータビジュアライゼーション『Beyond the home team』は今大会の出場32チームそれぞれに対してそれ以外の国からの言及率をビジュアル化したというもの。
『MapCam』は世界中の誰かに直接コールして会話を楽しむサイト。
数年前に流行ったチャットルーレットと似たようなサービスで、マップ上で場所は指定できるものの、もちろん繋がる相手が誰なのかは知るすべもありません。
東京の風景を素材に上下左右にミラーエフェクトを使うことで万華鏡のように見せる映像作品。
都市の景観というものからジオメトリックなビジュアルアートを生み出す表現手法が面白いところです。
『Leap.it』はビジュアル的な要素を取り入れた新鋭の検索サイト。
画像を使って視覚に訴える効果や検索結果をコレクションしてシェアするソーシャル機能などは、Pinterestの検索サイト版といった感じです。
『Murat』はグラフィックノベル、イラストレーション、アニメーション、音楽、映画など様々な分野に精通するチェコのアーテイストMotivが製作したインタラクティブなコミック。
老婆と若い男の2人組が夜な夜なバーに訪れる怪しげなストーリーを、ユーザーが操作しながら展開していく秀逸な作品です。
毎年6月のゲイ・プライドの時期に合わせ、恒例化しているGoogleのイースターエッグが今年も見られるようになりました。
「gay」とか「Lesbian」とか 「Bisexual」とか 「Transgender」などで検索するとLGBT(性的少数者)の象徴である虹色のヘッダーが表示されます。
日本でもボールペンでお馴染みのフランスの筆記具メーカーBICが公開している『Universal Typeface Experiment』は世界中の人々を調査対象に、手書きによる文字の傾向を解りやすく統計的にみせるビジュアルサイト。
性別・年齢・国・利き手・業種の分類から、それぞれが書いたアルファベットの文字にどのような傾向が見られるかということ示した興味深いサイトです。
ブラジルで開催されるFIFAワールドカップも間近ということでイギリスのデザインスタジオKaroshiが製作したという、シンプルでスタイリッシュなカレンダーがこちら。
下のような秀逸なプリントデザインだけでなく、ウェブサイト『Brazil Fourteen』として誰でも気軽に利用できるよう公開されております。
『Public Domain Archive』はパブリックドメインによって商用・非商用を問わずあらゆる意味においてフリーな利用ができる高解像度の写真素材を公開しているサイト。
様々なジャンルの高品質な写真が毎週追加されていくとのこと。