『How Search Works』はGoogleの検索システムがどのようなプロセスで動作しているかをインタラクティブに解りやすく紹介しているサイト。
ページをスクロールダウンしながらストーリー形式で説明を見ていくことができます。
『ねこフォント』は実際のネコの姿勢で描かれた文字の画像を使って好きな文字列を作れるキュートなサイト。
使い方は文字列を入力し文字の大きさを選んだら「作成」をクリックすれば完成です。
トヨタ自動車が今年で75周年を記念して公開している『未来へつながる軌跡 -点・線・面で描く、トヨタ75年間の車両系統図-』と題されたサイトは、これまでに発売されてきた車両のすべてをインタラクティブに閲覧できる車好きにとってはたまらないサイトです。
『CSS Creatures』はHTML5とCSSで構成されたユーザー参加型の面白サイト。
Twitterの「@csscreatures」宛に決められたキーワードを付けて返信してやると、それに従ってページ上にCSSで顔が描かれるというものです。
『Make the Harlem Shake!』はウェブカムを使って手軽に自分の“ハーレムシェイク”動画をレコーディングできるサイト。
前半と後半の15秒づつの映像を録画して、それにハーレムシェイクの音声を加えた動画ファイルを作成してくれるというものです。
『Selfless Portraits』は自分のFacebookのプロフィール写真をアップロードするとその写真を見た誰かがそれを元にして似顔絵を描いてくれるというサイト。
最大の特徴は、似顔絵を受け取るには自分もまた提示された誰かのプロフィール写真を見てその似顔絵を描かなければいけないことで、この相互関係で成り立っている参加型のクリエイティブ・コミュニティーサイトといったところです。
ロンドン市街を見下ろす『BT Tower』から撮影された、超高解像度の画像による360°パノラマビューでロンドンの街を一望できるサイト。
現時点では世界最大級となる320ギガピクセルという、圧倒的な解像度で遠くのものまで見通せる一見の価値のあるサイトです。
Tanlinesの新曲“Not The Same”のプロモーションとして制作されたこちらは、Photoshopのユーザーインターフェースを模した画面でインタラクティブに楽しみながら曲を聴かせるユニークなサイト。
少し前に取り上げた“Harlem Shake”。予想どおりYouTubeを中心に爆発的な勢いでブレイクしている中、早くもこんなサイトが登場しました。
その名も『Harlem Shake Roulette』。文字通り“Harlem Shake”動画をアットランダムに見せてくれるというというものです。
現在アメリカ北東部では記録的な大雪で8日には非常事態宣言まで発令されたほどとか。
昨年の「ハリケーン・サンディ」の時と同様、こういう気象状況には愛称を付けてしまうのがアメリカ流ということで、今回襲来したブリザードには「ニモ(Nemo)」というニックネームがつけられています。