イラストやデザインを手がけるPencilFURYの作品で、遠近感の錯覚をうまく利用して描かれたスケッチ。
“飛び出す絵本”といった感じのこちらは構造的な方法で飛び出す効果を得るのではなく、書き方ひとつでその効果を実現するというところが実にクールです。
D.A.D. Digital Amusement Device
臆病な息子をどうにかして滑り台から降ろそうと奮闘するお父さんロボットのストーリー。
あまりに言うことを聞かないので途中でキレかかるも、フィクションならではの解決法で何とか滑らすことに成功したのはいいけど・・・。
Animographyはアニメーション化されたタイポグラフィーを専門に扱うWebショップ。
タイプフェイスはすべてAfter Effects用のファイルとして作成されていて、クリエーターが手軽に購入して自分の作品の素材として活用できるようになっています。
NIKEのジョギングシューズのプロモーションとして企画された『RUN Like ME』はイギリス人ランナーのジョセフがFacebookの“いいね”一つあたり100mの距離を走るというもの。
“いいね”の数と目標距離そして現在の走行距離は上のサイトで確認でき、今月7月の間実施されているそうです。
TinyPNGはPNG形式の画像サイズを小さく圧縮してくれるサイト。
画像の劣化は見た目では判らないほど最小限に抑えつつも、最大限のファイル圧縮を目標としたサイトです。
4k Stogramは指定したInstagramアカウントの写真をまとめて閲覧/ダウンロードできるシンプルなデスクトップ・クライアント。
各種OS用のアプリケーションとして公開されており、お気に入りのユーザーの写真を一括ダウンロードしたり、自分の写真のバックアップ目的にと手軽に使用することができます。
ScribbleはスーパーシンプルなWikiシステム。
走り書き感覚で利用するオンラインノートのシンプルさをWIKIのシステムに移植したようなサービスです。
ロンドンにあるデザインスタジオのmind designが公開しているユーモラスなコメディで、『POOPOO(うんち)』のデザインや商品開発をいかにも大まじめにやるという設定で、商品の開発や販売戦略の話し合いの様子を風刺したものです。
スター・ウォーズ・シリーズに登場するクローン・トルーパーのミニチュアを使ってユニークな写真を撮っているDavid Egerさんのプロジェクト『365 Days of Clones』の番外編として企画されたこちらは、歴史的な写真や有名アーティストの作品など、一度は目にしたことのある写真をモチーフにした作品です。