『Font Combiner』は異なる複数のフォントから任意のグリフだけを抜粋して集め、新たなオリジナルのフォントとして結合/作成してくれるジェネレーター。
作成されたフォントファイルはそのままダウンロードできWebフォントとしても利用することができます。
1937年から2012年までの間で公開された全米アニメ243タイトルそれぞれのタイトルバックを集めて見せるカット集。
75年の歳月のわりにはアニメ界の題字のデザインってそれほどバリエーションがないものだと感じます。
『Preloaded』はアニメーションGIFやCSS3などを使って見せるユニークなプリローダーをネットから集めて紹介しているTumblrサイト。
かつて『Pretty Loaded』なるサイトを紹介しましたが、どちらもユニークなプリローダーというところでは共通するものの、昨今のシンプル指向や脱Flashの流れによりここ数年間の変化をつくづく感じます。
20世紀を代表する有名なロゴマークをグラフィカルに見せていくモーショングラフィックス。
モチーフの特長を活かしたスタイリッシュな映像作品です。
コピーライターのNick DiLalloさんとグラフィックデザイナーDoug Zanerさんによる『Logo Evolutions』は有名ブランドのロゴマークの遍歴をユニークなアニメーションにして見せるモーショングラフィックス。
どれもユーモアの効いた中々の小品です。
インダストリアルデザイナーMasafumi Ishikawaさんの作品『World Clock』は、転がすことで世界各国のローカル時間がわかるワールドクロックのデザイン。
発想の転換で機能性や構造をここまでシンプルにまとめ上げたデザイン力が素晴らしいです。
色にはそれぞれの業種に向いた色があるそうで、ウェブや情報技術系などは青がもっとも向いているとされています。
そのせいもあってか最近のIT業界のブランド色は猫も杓子も青色ばかりという現象が見られる中、それを揶揄するかのように公開されているのがこちらの『Name That Blue』というサイト。
『Colorshare』は既存の色ではないカスタマイズされた色の各種シェアボタンが作成できる簡単なジェネレーター。
スライダーを動かし自由に自分の好きな色にカスタマイズすることができます。
Web制作時やその他の場面で活用できるダミー画像の配信サービスがいろいろある中、こちらの『Lorem Pizza』はピザの画像が取得できるという変わり種のサービス。
以下のようにURLにサイズを指定してリクエストすればそのサイズのピザ画像が返されるというものです。
『The Alarming Clock』は上質な眠りのために開発されたハンドクラフトによるアラーム時計。
木の先端部分がまるでキツツキのように物を突っついて音を鳴らすというユニークな仕掛けです。